2009/11/26
昨日の記事の訂正 歯科医療
『紙請求も含め、請求に際しては、「診療日ごとの症状、経過及び診療内容を明らかにすることができる資料を添付しなければならない」とされていることです。』
これについては同じようなことを危惧した方が多かったようですが、
情念党の井戸端の書き込みから歯科の場合も、20万点を超える高額レセプトに対してのもののようです。
ホントに官報ってのはわかり難い!
(no name) 2009/11/26 01:32:02
>あと非常に気になるのが、紙請求も含め、請求に際しては、「診療日ごとの症状、経過及び診療内容を明らかにすることができる資料を添付しなければならない」とされていることです。
>
>この文言自体は、省令第111号(平成19年4月11日付)時点から入っていましたが、レセプト様式やレセプト記載要領さえ変更すれば、健保連や支払基金が主張している、診療行為ごとの診療日の記載や調剤レセへの処方医療機関名の記載などについて、省令で認めた、ということになります。
>まだ、詳細な「通知」は出ていません。
>
これは歯科明細書で20万点以上のものに添付される「日計表」を意味しているのではないでしょうか?
入院のレセフ゜トでは日付ごとに投与した薬剤など詳しく記載した「日計表」が添付されます。
「厚生労働大臣の定めるものに係る」レセフ゜トは現在でもこういった「重点審査」「ダブルチェック」されますから。
(no name) 2009/11/26 01:35:57
>これは歯科明細書で20万点以上のものに添付される「日計表」を意味しているのではないでしょうか?
>入院のレセフ゜トでは日付ごとに投与した薬剤など詳しく記載した「日計表」が添付されます。
>「厚生労働大臣の定めるものに係る」レセフ゜トは現在でもこういった「重点審査」「ダブルチェック」されますから。
支払基金でも国保連でも高点数レセプトは日計表添付されています。
-----------------------------------------------
ただ、お金のかからない方法でのレセプト電子化・電算化への誘導策を取って来ることは十分予想されます。
例えば「レセプト並みの詳細領収書」の発行義務化とか、手書きでは記述が煩雑になる様式変更とか・・・患者にとって「利益がある」と言う錦の旗を振りかざされると反論し難いところを突いて来るのでは?
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これについては同じようなことを危惧した方が多かったようですが、
情念党の井戸端の書き込みから歯科の場合も、20万点を超える高額レセプトに対してのもののようです。
ホントに官報ってのはわかり難い!
(no name) 2009/11/26 01:32:02
>あと非常に気になるのが、紙請求も含め、請求に際しては、「診療日ごとの症状、経過及び診療内容を明らかにすることができる資料を添付しなければならない」とされていることです。
>
>この文言自体は、省令第111号(平成19年4月11日付)時点から入っていましたが、レセプト様式やレセプト記載要領さえ変更すれば、健保連や支払基金が主張している、診療行為ごとの診療日の記載や調剤レセへの処方医療機関名の記載などについて、省令で認めた、ということになります。
>まだ、詳細な「通知」は出ていません。
>
これは歯科明細書で20万点以上のものに添付される「日計表」を意味しているのではないでしょうか?
入院のレセフ゜トでは日付ごとに投与した薬剤など詳しく記載した「日計表」が添付されます。
「厚生労働大臣の定めるものに係る」レセフ゜トは現在でもこういった「重点審査」「ダブルチェック」されますから。
(no name) 2009/11/26 01:35:57
>これは歯科明細書で20万点以上のものに添付される「日計表」を意味しているのではないでしょうか?
>入院のレセフ゜トでは日付ごとに投与した薬剤など詳しく記載した「日計表」が添付されます。
>「厚生労働大臣の定めるものに係る」レセフ゜トは現在でもこういった「重点審査」「ダブルチェック」されますから。
支払基金でも国保連でも高点数レセプトは日計表添付されています。
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ただ、お金のかからない方法でのレセプト電子化・電算化への誘導策を取って来ることは十分予想されます。
例えば「レセプト並みの詳細領収書」の発行義務化とか、手書きでは記述が煩雑になる様式変更とか・・・患者にとって「利益がある」と言う錦の旗を振りかざされると反論し難いところを突いて来るのでは?
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2009/11/25
レセプトオンライン化に関する省令改正 歯科医療
完全に乗り遅れた感はありますが・・・
官報の詳細や今までの意見いついては、このブログの掲示板や以下の情念党井戸端や雑学さん所の書き込みを参照して下さい。
情念党井戸端 ◆速報:オンライン化に関する改正省令が本日付で告示
歯医者の雑学 官報:平成21年11月25日付(号外 第248号):オンライン化について
他のサイトの書き込みにもあるように、「官報」ってのは、どうしてこんなに分かり難い書き方をするんだろう?
平たく言えば、
今までレセプトオンライン義務化期限後はオンライン請求以外認めなかったのを、MOやフロッピィ・ディスクなどの電子媒体での提出を認め(今現在磁気媒体で提出している所は義務化期限後もそのままで良い)、厚生労働大臣が認める組織・機関が行う「代行請求(代行送信のみか不明?)」での請求も認めるってことかな?
今度の「官報」では、手書きレセプトの医療機関の「除外規定」は書かれていない。
医科は年間レセプト3200枚以下とか歯科は2000枚以下とか、年齢65歳以上とかってヤツです。
これについては、これから別個に出してくるのだろうか?
とか、書いてる内に厚労省から発表があったようです。コチラは読み易い表現になっている。
レセプトオンライン請求に関する省令改正及び告示の制定について
ナント、『「パブリック・コメント」を元に決定した』とある。今までガス抜きって言うか、証拠作りって言う感じしか受けなかった「パブリック・コメント」を判断の元にしたって言うんだから画期的ではあります。
原案からの主な修正点
(1)原則となる請求方法について、オンライン請求のほか、電子媒体による請求も可能とする。
<理由>
パブリックコメントにおいて、請求方法がオンライン請求に限定されることについて多くのご意見をいただいたこと。また、電子媒体による請求であっても、医療保険事務の効率化、医療サービスの質の向上等の政策目標は達成可能である
ため。
(2)手書きでレセプトを作成している医療機関については、レセプト件数に関わらず、引き続き紙レセプトでの請求を可能とする。(電子レセプトへの対応は努力義務)
<理由>
パブリックコメントにおいて、手書きの医療機関はすべて引き続き紙レセプトを
認めるべき、件数基準を引き上げるべき等のご意見をいただいたこと。また、レセ
プトコンピュータを使用していない医療機関の多くは、今後も継続的に費用対効
果が見合わないと考えられるため。
結局、レセプト枚数による免除規定は無くなって、「努力義務」はあるものの、現在手書きレセプトの医療機関は引き続き紙レセプトでの請求を認めることになったようです。
その他の詳細は上記厚労省リンクから「詳細版」をクリックしてご覧下さい。
レセコンは入れているけど、レセプト電算化には対応していないレセコンを使っている場合など、細かな所が書いてあります。
ほぼ「手上げ方式」と言って良い内容かと・・・
ただ、「官報」を見るに、
紙請求も含め、請求に際しては、「診療日ごとの症状、経過及び診療内容を明らかにすることができる資料を添付しなければならない」と言う文言がそのまま残されていることが気になります。
井戸端でU先生がご指摘のように、手書きレセプトでこれを忠実に守ろうとすれば、処置の日付などを一つ一つ記載しなければならないし、様式は複雑化するでしょう。
電子レセプトの方から見れば、診療行為ごとの診療日の記載や調剤レセへの処方医療機関名の記載、処置にタイムスタンプを付与するなどの、予てから支払い側が主張していたものが現実化することにも繋がります。
この辺、非常に気になるところですネ。
それと、毎度のことですが、オンライン化、電算化に対応する医療機関に対する「インセンティブ」の問題・・・結局、電子化、オンライン化を普及させたいのが本音だとすれば、これは外せない所です。
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官報の詳細や今までの意見いついては、このブログの掲示板や以下の情念党井戸端や雑学さん所の書き込みを参照して下さい。
情念党井戸端 ◆速報:オンライン化に関する改正省令が本日付で告示
歯医者の雑学 官報:平成21年11月25日付(号外 第248号):オンライン化について
他のサイトの書き込みにもあるように、「官報」ってのは、どうしてこんなに分かり難い書き方をするんだろう?
平たく言えば、
今までレセプトオンライン義務化期限後はオンライン請求以外認めなかったのを、MOやフロッピィ・ディスクなどの電子媒体での提出を認め(今現在磁気媒体で提出している所は義務化期限後もそのままで良い)、厚生労働大臣が認める組織・機関が行う「代行請求(代行送信のみか不明?)」での請求も認めるってことかな?
今度の「官報」では、手書きレセプトの医療機関の「除外規定」は書かれていない。
医科は年間レセプト3200枚以下とか歯科は2000枚以下とか、年齢65歳以上とかってヤツです。
これについては、これから別個に出してくるのだろうか?
とか、書いてる内に厚労省から発表があったようです。コチラは読み易い表現になっている。
レセプトオンライン請求に関する省令改正及び告示の制定について
ナント、『「パブリック・コメント」を元に決定した』とある。今までガス抜きって言うか、証拠作りって言う感じしか受けなかった「パブリック・コメント」を判断の元にしたって言うんだから画期的ではあります。
原案からの主な修正点
(1)原則となる請求方法について、オンライン請求のほか、電子媒体による請求も可能とする。
<理由>
パブリックコメントにおいて、請求方法がオンライン請求に限定されることについて多くのご意見をいただいたこと。また、電子媒体による請求であっても、医療保険事務の効率化、医療サービスの質の向上等の政策目標は達成可能である
ため。
(2)手書きでレセプトを作成している医療機関については、レセプト件数に関わらず、引き続き紙レセプトでの請求を可能とする。(電子レセプトへの対応は努力義務)
<理由>
パブリックコメントにおいて、手書きの医療機関はすべて引き続き紙レセプトを
認めるべき、件数基準を引き上げるべき等のご意見をいただいたこと。また、レセ
プトコンピュータを使用していない医療機関の多くは、今後も継続的に費用対効
果が見合わないと考えられるため。
結局、レセプト枚数による免除規定は無くなって、「努力義務」はあるものの、現在手書きレセプトの医療機関は引き続き紙レセプトでの請求を認めることになったようです。
その他の詳細は上記厚労省リンクから「詳細版」をクリックしてご覧下さい。
レセコンは入れているけど、レセプト電算化には対応していないレセコンを使っている場合など、細かな所が書いてあります。
ほぼ「手上げ方式」と言って良い内容かと・・・
ただ、「官報」を見るに、
紙請求も含め、請求に際しては、「診療日ごとの症状、経過及び診療内容を明らかにすることができる資料を添付しなければならない」と言う文言がそのまま残されていることが気になります。
井戸端でU先生がご指摘のように、手書きレセプトでこれを忠実に守ろうとすれば、処置の日付などを一つ一つ記載しなければならないし、様式は複雑化するでしょう。
電子レセプトの方から見れば、診療行為ごとの診療日の記載や調剤レセへの処方医療機関名の記載、処置にタイムスタンプを付与するなどの、予てから支払い側が主張していたものが現実化することにも繋がります。
この辺、非常に気になるところですネ。
それと、毎度のことですが、オンライン化、電算化に対応する医療機関に対する「インセンティブ」の問題・・・結局、電子化、オンライン化を普及させたいのが本音だとすれば、これは外せない所です。
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2009/11/24
どぉ〜でも良い話だけど、腑に落ちない話
三浦さんエベレスト登頂、最高齢でなかった
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20091124-OYT1T01115.htm
【ニューデリー=新居益】プロスキーヤー、三浦雄一郎さん(77)が、世界最高峰エベレスト(8848メートル、中国名チョモランマ)に最高齢で登頂したとするギネス・ワールド・レコーズの記録が修正され、ネパール人登山家の男性が最高齢登頂者に認定されたことが23日わかった。
この男性はミン・バハドゥール・シェルチャンさん(78)。ネパール政府が同日、シェルチャンさんの記録を祝福するためパーティーを開き、ギネス社から公式に連絡があったことを明らかにした。
パーティーで披露されたギネス社の認定証によると、シェルチャンさんは2008年5月25日、76歳で登頂に成功した。一方、三浦さんは同月26日に75歳で登頂していた。
AFP通信によると、シェルチャンさんは「(ギネスに)自分で申請しないといけないとは知らなかった」ため必要な資料を提出せず、記録認定されなかった。だが、三浦さんが最高齢登頂者に認定されたのを知り、自分の記録について申請を出したという。
(2009年11月24日20時24分 読売新聞)
この記事だと、最近になって「三浦氏の世界最高齢エベレスト登頂」が間違いだったと判ったような書き方ですよネ。
でも、実際は、三浦氏の登頂の時に、既にこんな記事があった。
三浦雄一郎さん、75歳でエベレスト登頂成功 最高齢記録はならず
2008年05月26日 17:48 発信地:東京
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2396621/2968396
この記事によれば、既にエベレストアタック時から事実を知っていたことになる。
三浦さんの支援者によると、2人は16日にベースキャンプで出会い、互いの健闘を祈り合ったという。三浦さんは25日、最終ベースキャンプC5からシェルチャンさんの登頂成功を祝福する声明を発表している。
そして、上の記事にあるように、仲良く二人で写真に収まってもいるのである。
それが、如何なる理由でかは知らないが、三浦氏側が「世界最高齢エベレスト登頂者」としてギネス申請することになり、一旦はギネスもそれを認めたと言う事でしょう。
で、その後、このネパール人のオジイチャンが申請して、最近認められたってのがコトの経緯なのかも知れない。
でも、三浦氏側は、登頂時にそのことを知ってたんだよねぇ????
どうも腑に落ちない・・・
「歯科医師は近い将来不足に転じる・・・云々」の意見広告を私歯大協は大手新聞に掲載した。その真正性は判らない。流石に、日本歯科医師会もその真正性や根拠については疑問を呈し、改めて日歯としても将来需給に関して調査し、公表すると言っている。
意見広告だから、この三浦氏の記事以上に真実の追究をされることは無いわけで。どうせ判らないんだから言った者勝ちって言うノリだったのかな?逆に信頼を失墜させたようにも思えますがネ。
こんな記事を今年もまた掲載し続ける大学もあります。
良い教育・良い大学
これも事実とは違うと国公立大学歯学部や他の私立からクレームを付けられることはない。自分の所のHPだからネ。
例えば「これは新卒受験者のみのデータだし、パーセンテージだけの記述で受験者の実数は判らないし、よって留年者の多寡も加味されない、いい加減なデータを元に自分の都合の良い結論を導き出している。」なんてツッコミは入れられないわけだ。
結局、色々な情報が溢れている中から真実とウソを見極めるってのがネット時代の生き方なのでしょうけどネ。
今年の受験動向を見るに、何が真実かは受験生も良く知っているようで!
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http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20091124-OYT1T01115.htm
【ニューデリー=新居益】プロスキーヤー、三浦雄一郎さん(77)が、世界最高峰エベレスト(8848メートル、中国名チョモランマ)に最高齢で登頂したとするギネス・ワールド・レコーズの記録が修正され、ネパール人登山家の男性が最高齢登頂者に認定されたことが23日わかった。
この男性はミン・バハドゥール・シェルチャンさん(78)。ネパール政府が同日、シェルチャンさんの記録を祝福するためパーティーを開き、ギネス社から公式に連絡があったことを明らかにした。
パーティーで披露されたギネス社の認定証によると、シェルチャンさんは2008年5月25日、76歳で登頂に成功した。一方、三浦さんは同月26日に75歳で登頂していた。
AFP通信によると、シェルチャンさんは「(ギネスに)自分で申請しないといけないとは知らなかった」ため必要な資料を提出せず、記録認定されなかった。だが、三浦さんが最高齢登頂者に認定されたのを知り、自分の記録について申請を出したという。
(2009年11月24日20時24分 読売新聞)
この記事だと、最近になって「三浦氏の世界最高齢エベレスト登頂」が間違いだったと判ったような書き方ですよネ。
でも、実際は、三浦氏の登頂の時に、既にこんな記事があった。
三浦雄一郎さん、75歳でエベレスト登頂成功 最高齢記録はならず
2008年05月26日 17:48 発信地:東京
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2396621/2968396
この記事によれば、既にエベレストアタック時から事実を知っていたことになる。
三浦さんの支援者によると、2人は16日にベースキャンプで出会い、互いの健闘を祈り合ったという。三浦さんは25日、最終ベースキャンプC5からシェルチャンさんの登頂成功を祝福する声明を発表している。
そして、上の記事にあるように、仲良く二人で写真に収まってもいるのである。
それが、如何なる理由でかは知らないが、三浦氏側が「世界最高齢エベレスト登頂者」としてギネス申請することになり、一旦はギネスもそれを認めたと言う事でしょう。
で、その後、このネパール人のオジイチャンが申請して、最近認められたってのがコトの経緯なのかも知れない。
でも、三浦氏側は、登頂時にそのことを知ってたんだよねぇ????
どうも腑に落ちない・・・
「歯科医師は近い将来不足に転じる・・・云々」の意見広告を私歯大協は大手新聞に掲載した。その真正性は判らない。流石に、日本歯科医師会もその真正性や根拠については疑問を呈し、改めて日歯としても将来需給に関して調査し、公表すると言っている。
意見広告だから、この三浦氏の記事以上に真実の追究をされることは無いわけで。どうせ判らないんだから言った者勝ちって言うノリだったのかな?逆に信頼を失墜させたようにも思えますがネ。
こんな記事を今年もまた掲載し続ける大学もあります。
良い教育・良い大学
これも事実とは違うと国公立大学歯学部や他の私立からクレームを付けられることはない。自分の所のHPだからネ。
例えば「これは新卒受験者のみのデータだし、パーセンテージだけの記述で受験者の実数は判らないし、よって留年者の多寡も加味されない、いい加減なデータを元に自分の都合の良い結論を導き出している。」なんてツッコミは入れられないわけだ。
結局、色々な情報が溢れている中から真実とウソを見極めるってのがネット時代の生き方なのでしょうけどネ。
今年の受験動向を見るに、何が真実かは受験生も良く知っているようで!
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2009/11/17
私立歯科大学の現状 その3 歯科医療
昨年、一昨年の歯科医師国家試験の合格率予想は実際の結果とあまり変わらない結果であった。今年の予想はそれに比べればかなりいい加減(笑!)なものかもしれない。
って言うか、受験者の数の内、国試留年者がどれくらい出るのかを予想することは不可能だから、その問題が表面化した昨年からは、単純な予想値と実際値の間には開きが大きくなる傾向と言えるでしょう。
まぁ、そんなことはさておき、ここで文科省の歯科大学、歯学部に対する取り組みについてお浚いして見ましょう。
「歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」ってのがあって、今年(平成21年)の1月30日付けで、
歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議第1次報告〜確かな臨床能力を備えた歯科医師養成方策〜 (PDF:552KB)
って言う報告書をまとめています。
会議のメンバーは国公立の歯科大、歯学部および私立メジャー(←何か外国の「石油メジャー」みたいでカッコイイ!)のトップの方々です。
私立のほうは、私歯大協の理事長、副理事長を兼務されている方も含まれています。「厚労・文科両大臣合意の定員削減方針は国公立の歯科大、歯学部に対してのもので、私立歯科大、歯学部は指図を受ける立場にはない」と仰った方が委員を務めているわけです。
結局、この報告書が出された後は、現在まで会議は開かれておりません。「レセプトオンライン化」の地ならしの段階での「6者協議」がタイムスタンプの問題、疾病名と処置との関連付けなどで紛糾して以降、歯科医師会側が席を蹴って決裂したのと同じ感じがします。
問題なのは、「歯科医師の社会的需要を見据えた優れた入学者の確保」の中のこの部分なのかな?
1. 各大学は、求める学生像や歯学教育を受けるために必要な水準等を示した入学者受入れ方針(アドミッション・ポリシー)を明確にし、入学志願者数、受験者数、合格者数、入学者数等の入試に関する情報や教育研究に関する情報とともに、インターネット等を通じて広く公開する。
2. 各大学は、優れた資質能力を有する入学者の確保のため、歯科医師として必要な基礎学力の検査はもとより、面接の充実をはじめ、高等学校との連携強化、ボランティア活動の評価などを通じ、入学志願者の適性、目的意識、コミュニケーション能力等を見極める実効ある入試の更なる工夫に取り組む。
3. 各大学は、成績が不振な者に対しては、きめ細かな履修指導や学習支援を行った上で、歯科医師としての適性等に欠ける者に対しては、比較的早い時期に進路変更を勧めるなど適切な指導を行う。
4. @入試の選抜機能が低下し優れた入学者の確保が困難な大学、A歯科医師国家試験合格率の低迷する大学、B学生に対する臨床実習に必要な患者数の確保が困難な大学、C留年(修業年限超過)の学生の多い大学などは、安易な入学者数の確保を優先するのではなく、歯科医師の社会的需要を見据えて、学生が将来歯科医師として活躍し得るかなどの将来性を考え、入学定員の見直しを検討する。
上位、下位って言い方は失礼かもしれないが、優秀な人材を確保出来ない大学は定員削減に応じるように!って言う話だからネ。下位の大学には著しく不利な話です(個別に文科省に相談に赴いた大学が数校あるって噂もまんざら・・・)。
で、会議は開かれなくなってしまったけれど、少子化に伴って大学全体が抱えることとなった「定員割れ」、経営悪化、質の低下などに関して文科省は対応策を出さざるを得なくなって来た。それが以下の記事。
中退率など大学公表を…文科省が義務化狙う
・「中途退学(中退)率」や「在学者数」→受験生らの指標にしたい考え。
「中退率」は、入学後の進級の厳しさを示す一方、不本意入学の多さなどにもつながるデータで、経営に直結するため大学が出したがらない
・収容定員との差し引きで定員割れの実態が分かる「在学者数」、
推薦入試やAO入試での入学者数が分かる「入試方法別の入学者数」
その他、厚労省側は、昨年度の歯科医師国家試験から受験者数だけでなく「志願者数」も公表するようになった。コチラも、大学側が公表したがらない「国試留年者数」などを把握するためには有用なものかもしれない。
そして、これらの動きが実行に移されれば、受験生に情報は知れ渡ることとなる。
そして大久保日歯会長が昨年度の歯科医師国家試験を総括したことばと同様、「歯科大学、歯学部の定員削減問題は最悪の形で解決する」ことになるのだろう。
それでも歯科医師過剰問題は残るんだけどネ。
医師の数をOECDの平均値まで引き上げると民主党はマニフェストに謳っているんだけど、歯科医師数は過剰と言われる現時点でOECDの平均値なのです。
歯科の現状を真剣に考えることが、将来の医療全体を考えることでもあると言えるんじゃないカナ?
1
って言うか、受験者の数の内、国試留年者がどれくらい出るのかを予想することは不可能だから、その問題が表面化した昨年からは、単純な予想値と実際値の間には開きが大きくなる傾向と言えるでしょう。
まぁ、そんなことはさておき、ここで文科省の歯科大学、歯学部に対する取り組みについてお浚いして見ましょう。
「歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」ってのがあって、今年(平成21年)の1月30日付けで、
歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議第1次報告〜確かな臨床能力を備えた歯科医師養成方策〜 (PDF:552KB)
って言う報告書をまとめています。
会議のメンバーは国公立の歯科大、歯学部および私立メジャー(←何か外国の「石油メジャー」みたいでカッコイイ!)のトップの方々です。
私立のほうは、私歯大協の理事長、副理事長を兼務されている方も含まれています。「厚労・文科両大臣合意の定員削減方針は国公立の歯科大、歯学部に対してのもので、私立歯科大、歯学部は指図を受ける立場にはない」と仰った方が委員を務めているわけです。
結局、この報告書が出された後は、現在まで会議は開かれておりません。「レセプトオンライン化」の地ならしの段階での「6者協議」がタイムスタンプの問題、疾病名と処置との関連付けなどで紛糾して以降、歯科医師会側が席を蹴って決裂したのと同じ感じがします。
問題なのは、「歯科医師の社会的需要を見据えた優れた入学者の確保」の中のこの部分なのかな?
1. 各大学は、求める学生像や歯学教育を受けるために必要な水準等を示した入学者受入れ方針(アドミッション・ポリシー)を明確にし、入学志願者数、受験者数、合格者数、入学者数等の入試に関する情報や教育研究に関する情報とともに、インターネット等を通じて広く公開する。
2. 各大学は、優れた資質能力を有する入学者の確保のため、歯科医師として必要な基礎学力の検査はもとより、面接の充実をはじめ、高等学校との連携強化、ボランティア活動の評価などを通じ、入学志願者の適性、目的意識、コミュニケーション能力等を見極める実効ある入試の更なる工夫に取り組む。
3. 各大学は、成績が不振な者に対しては、きめ細かな履修指導や学習支援を行った上で、歯科医師としての適性等に欠ける者に対しては、比較的早い時期に進路変更を勧めるなど適切な指導を行う。
4. @入試の選抜機能が低下し優れた入学者の確保が困難な大学、A歯科医師国家試験合格率の低迷する大学、B学生に対する臨床実習に必要な患者数の確保が困難な大学、C留年(修業年限超過)の学生の多い大学などは、安易な入学者数の確保を優先するのではなく、歯科医師の社会的需要を見据えて、学生が将来歯科医師として活躍し得るかなどの将来性を考え、入学定員の見直しを検討する。
上位、下位って言い方は失礼かもしれないが、優秀な人材を確保出来ない大学は定員削減に応じるように!って言う話だからネ。下位の大学には著しく不利な話です(個別に文科省に相談に赴いた大学が数校あるって噂もまんざら・・・)。
で、会議は開かれなくなってしまったけれど、少子化に伴って大学全体が抱えることとなった「定員割れ」、経営悪化、質の低下などに関して文科省は対応策を出さざるを得なくなって来た。それが以下の記事。
中退率など大学公表を…文科省が義務化狙う
・「中途退学(中退)率」や「在学者数」→受験生らの指標にしたい考え。
「中退率」は、入学後の進級の厳しさを示す一方、不本意入学の多さなどにもつながるデータで、経営に直結するため大学が出したがらない
・収容定員との差し引きで定員割れの実態が分かる「在学者数」、
推薦入試やAO入試での入学者数が分かる「入試方法別の入学者数」
その他、厚労省側は、昨年度の歯科医師国家試験から受験者数だけでなく「志願者数」も公表するようになった。コチラも、大学側が公表したがらない「国試留年者数」などを把握するためには有用なものかもしれない。
そして、これらの動きが実行に移されれば、受験生に情報は知れ渡ることとなる。
そして大久保日歯会長が昨年度の歯科医師国家試験を総括したことばと同様、「歯科大学、歯学部の定員削減問題は最悪の形で解決する」ことになるのだろう。
それでも歯科医師過剰問題は残るんだけどネ。
医師の数をOECDの平均値まで引き上げると民主党はマニフェストに謳っているんだけど、歯科医師数は過剰と言われる現時点でOECDの平均値なのです。
歯科の現状を真剣に考えることが、将来の医療全体を考えることでもあると言えるんじゃないカナ?
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2009/11/16
私立歯科大学の現状 その2 歯科医療
ンンッ???
昨日の計算、チョイと変だ・・・
今年受験するであろう国試浪人数=実際に国試受験して不合格だった人=1148人だなぁ。
そして、志願だけして受験しなかった人の内新卒の人≒320人をどう見るか?
所謂、『卒試浪人』って人なのカナ?いや、『国試留年』なのか???
この方々の身分って言うのが判らない。
卒業見込みってことで国家試験に願書は出せるけど、大学側からストップされて国試は受けられなかった。卒業したのかどうかは不明。
国家試験の試験する側からすれば、この方々は『新卒』扱いになるのだろうか?
何れにせよ、この方々と今年新たに出るだろう『国試留年者』の数が合格率を大きく左右するわけだ。この『国試留年者』(昨年の人の中にもまた受ける人がいれば含める)をXとすると・・・
歯科医師国家試験合格率=2235÷(1148+2850+320−X)×100%=2235÷(4318−X)×100%となる。
今年も昨年並みの国試留年者が出て、昨年の留年者は全員国試を受けるとすればX=320になり、その時の国家試験合格率=2235÷3998×100=55.9%となる。
昨年の国試留年の内また半数の160名が受験できないとすれば、X=480となり、
歯科医師国家試験合格率=2235÷3838×100=58.2%となる。
結局は、国試留年者の総数が国家試験の合格率を左右するってことです。
ただ、国家試験のあり方検討会(だっけ?)の議論にもあった、国家試験の受験制限(俗に言う三振制)が導入されると、受験に対して受験者は慎重になり、大学側の事前の受験制限の格好の言い訳を提供することにもなりかねない。
増え続ける「国試浪人」の問題の解決も含めて難しい問題だなぁ。
結局、統廃合も含めて私立歯科大学・歯学部の総数を大きく削減することに真剣に取り組む以外ないってことでしょうか?
その間に増え続ける「国試浪人」の新たな進路に関しては出身大学が責任を負うべきでしょうけど。
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昨日の計算、チョイと変だ・・・
今年受験するであろう国試浪人数=実際に国試受験して不合格だった人=1148人だなぁ。
そして、志願だけして受験しなかった人の内新卒の人≒320人をどう見るか?
所謂、『卒試浪人』って人なのカナ?いや、『国試留年』なのか???
この方々の身分って言うのが判らない。
卒業見込みってことで国家試験に願書は出せるけど、大学側からストップされて国試は受けられなかった。卒業したのかどうかは不明。
国家試験の試験する側からすれば、この方々は『新卒』扱いになるのだろうか?
何れにせよ、この方々と今年新たに出るだろう『国試留年者』の数が合格率を大きく左右するわけだ。この『国試留年者』(昨年の人の中にもまた受ける人がいれば含める)をXとすると・・・
歯科医師国家試験合格率=2235÷(1148+2850+320−X)×100%=2235÷(4318−X)×100%となる。
今年も昨年並みの国試留年者が出て、昨年の留年者は全員国試を受けるとすればX=320になり、その時の国家試験合格率=2235÷3998×100=55.9%となる。
昨年の国試留年の内また半数の160名が受験できないとすれば、X=480となり、
歯科医師国家試験合格率=2235÷3838×100=58.2%となる。
結局は、国試留年者の総数が国家試験の合格率を左右するってことです。
ただ、国家試験のあり方検討会(だっけ?)の議論にもあった、国家試験の受験制限(俗に言う三振制)が導入されると、受験に対して受験者は慎重になり、大学側の事前の受験制限の格好の言い訳を提供することにもなりかねない。
増え続ける「国試浪人」の問題の解決も含めて難しい問題だなぁ。
結局、統廃合も含めて私立歯科大学・歯学部の総数を大きく削減することに真剣に取り組む以外ないってことでしょうか?
その間に増え続ける「国試浪人」の新たな進路に関しては出身大学が責任を負うべきでしょうけど。
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2009/11/15
私立歯科大学の現状 歯科医療
またコメント欄や掲示板の方に私立歯科大学の今年の入試動向についての書き込みが増えて来たようです。もう、そう言った季節になったってことですネ。
予備校などの志望校動向を見ると、今年の私立歯科大、歯学部の受験倍率も昨年比で10%減の予想。実際は各予備校の予想より下がることが多いとも聞きます。
それを無視しても、ここ2年間で私立歯科大、歯学部の受験生はほぼ半減したってことになる。
これに先立ち、私立歯科大、歯学部の推薦・AO入試の結果も明らかになって来たようです。
推薦・OA入試の結果(判明分)
北医療 10名
明海 10名
日歯新潟 10名
愛学 3名(AO)
神歯 41名
鶴見 20名
計94名の定員割れ
神歯、鶴見といった都市部の大学でも、数十名の定員割れが生じているのが今年の新傾向。青田刈りによる学生確保を目論み、定員を増やした所もあったようですが、上手く行かなかったようですネ。この時点での大幅な定員割れは昨年まではなかったことではないカナ?
こうなると一般入試の方も・・・
入り口の方はこれくらいにして、では出口(歯科医師国家試験)の方はって言うと・・・
このブログで毎年言ってる様に、合格者数と歯科医師臨床実習費の関係に着目して考えてみましょう。
歯科医師臨床実習費の予算は概算要求ベースで、昨年度より6.2%減(1億9000万円)。
これが歯科医師国家試験の合格者の人数とシンクロしているとすれば、
今年の合格者数=(昨年の合格者数)2383×0.938=2235人
今年の受験者数、これは2通りで出してみましょう。
先ず、国試浪人数=1495人(実際に国試受験して不合格だった1148人+出願だけして受験しなかった347人)
これは昨年も志願者数と実際に試験を受けた人にそんなに差が無かったので確定値としましょう。第101回国家試験の不合格者数1026人→第102回国家試験既卒受験者数1015人から考えても、この数はそんなにブレないのでは?
で、新卒の受験者数が問題・・・
昨年はここで300人以上が志願はしているが受験はしていない。
なにはともあれ、何の調整もせず受験させたとすると
新卒の受験者は2850人ほど。
すると、大学側が調整しなかった場合の合格率=2235÷(2850+1495)×100
=2235÷4345×100=51.4%となる。
昨年並みに2500人程度に新卒受験者を絞った場合は、総受験者数が4000人となり、2235÷4000×100=55.9%となる。
ここで注目して欲しいのは、合格者数は昨年の6.2%(人数で言えば150人程度)の減少ですが、国家試験の合格率は昨年の67.5%から一気に50%台前半に落ち込むってことです。
歯科医師国家試験が絶対評価から相対評価に変わって、合格者数が端から決められてしまうと、分子の合格者数が低減であっても、分母の増大(国試浪人の増大)が大きく働き、結果として国家試験合格率を大きく下げることとなる。
国試浪人を多く抱える大学はその合格率を大きく改善することは不可能なのである。
では、新卒受験者を絞って、その部分だけの合格率を上げると言うのはどうだろう?
昨年からその傾向はあった。現に、出願者と実際の受験者に300人以上の開きがあったのだから。これは、高い授業料を払って入学した学生にとっては納得出来ない所もあるでしょう。
さらに、最近の新聞報道で以下のようなものがあります。
中退率など大学公表を…文科省が義務化狙う
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091106-OYT1T00103.htm
文部科学省は5日、国公私立大学に公表を義務づける教育情報の項目を盛り込んだリスト案を中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)大学分科会の部会に示した。
5分野、計17項目からなり、大学側が積極公表してこなかった「中途退学(中退)率」や「在学者数」などが含まれる。受験生らの指標にしたい考えで、さらに項目を精査し、年度内の大学設置基準の改正を目指す。
リストで示されたのは、教育の質を向上させるため、大学が積極的に公表すべき情報で、「教育」「学生」「組織」「経済的枠組み」「学習環境」の5分野。
例えば、「学生」の分野で示された「中退率」は、入学後の進級の厳しさを示す一方、不本意入学の多さなどにもつながるデータで、経営に直結するため大学が出したがらないのが実情だ。
このほか、収容定員との差し引きで定員割れの実態が分かる「在学者数」、推薦入試やAO入試での入学者数が分かる「入試方法別の入学者数」など、リストには大学側が公表に消極的だった情報が含まれた。
教育情報の公表は大学設置基準などで規定されているが、具体的な公表項目は各大学の判断に委ねられているのが実態。大学運営の基礎となる学則を公表している大学は41%(文科省調べ)に過ぎず、「説明責任を果たしていない」との批判もあった。
(2009年11月6日08時05分 読売新聞)
ここで紹介したいのが、ゲーム理論の有名な寓話のひとつである「囚人のジレンマ」である。
囚人のジレンマ
事態がここまで来ていて、新聞への誇大(?)意見広告や授業料の半額セール、国家試験の受験制限などの「裏切り型」の対応では二進も三進も行かなくなっているのではないでしょうか?
これは私立歯科大学への嫌がらせで書いているのではなくて、結局長らく歯科医療の教育機関としての働きを維持するためには、「紳士淑女的対応」しか残された道はないのではないかって言うことなのです。
オイラの意見としては、今までこのブログで書いているとおりであり、「やり方次第でまだまだ儲かる」って言う論理はもう無理だってことです。
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予備校などの志望校動向を見ると、今年の私立歯科大、歯学部の受験倍率も昨年比で10%減の予想。実際は各予備校の予想より下がることが多いとも聞きます。
それを無視しても、ここ2年間で私立歯科大、歯学部の受験生はほぼ半減したってことになる。
これに先立ち、私立歯科大、歯学部の推薦・AO入試の結果も明らかになって来たようです。
推薦・OA入試の結果(判明分)
北医療 10名
明海 10名
日歯新潟 10名
愛学 3名(AO)
神歯 41名
鶴見 20名
計94名の定員割れ
神歯、鶴見といった都市部の大学でも、数十名の定員割れが生じているのが今年の新傾向。青田刈りによる学生確保を目論み、定員を増やした所もあったようですが、上手く行かなかったようですネ。この時点での大幅な定員割れは昨年まではなかったことではないカナ?
こうなると一般入試の方も・・・
入り口の方はこれくらいにして、では出口(歯科医師国家試験)の方はって言うと・・・
このブログで毎年言ってる様に、合格者数と歯科医師臨床実習費の関係に着目して考えてみましょう。
歯科医師臨床実習費の予算は概算要求ベースで、昨年度より6.2%減(1億9000万円)。
これが歯科医師国家試験の合格者の人数とシンクロしているとすれば、
今年の合格者数=(昨年の合格者数)2383×0.938=2235人
今年の受験者数、これは2通りで出してみましょう。
先ず、国試浪人数=1495人(実際に国試受験して不合格だった1148人+出願だけして受験しなかった347人)
これは昨年も志願者数と実際に試験を受けた人にそんなに差が無かったので確定値としましょう。第101回国家試験の不合格者数1026人→第102回国家試験既卒受験者数1015人から考えても、この数はそんなにブレないのでは?
で、新卒の受験者数が問題・・・
昨年はここで300人以上が志願はしているが受験はしていない。
なにはともあれ、何の調整もせず受験させたとすると
新卒の受験者は2850人ほど。
すると、大学側が調整しなかった場合の合格率=2235÷(2850+1495)×100
=2235÷4345×100=51.4%となる。
昨年並みに2500人程度に新卒受験者を絞った場合は、総受験者数が4000人となり、2235÷4000×100=55.9%となる。
ここで注目して欲しいのは、合格者数は昨年の6.2%(人数で言えば150人程度)の減少ですが、国家試験の合格率は昨年の67.5%から一気に50%台前半に落ち込むってことです。
歯科医師国家試験が絶対評価から相対評価に変わって、合格者数が端から決められてしまうと、分子の合格者数が低減であっても、分母の増大(国試浪人の増大)が大きく働き、結果として国家試験合格率を大きく下げることとなる。
国試浪人を多く抱える大学はその合格率を大きく改善することは不可能なのである。
では、新卒受験者を絞って、その部分だけの合格率を上げると言うのはどうだろう?
昨年からその傾向はあった。現に、出願者と実際の受験者に300人以上の開きがあったのだから。これは、高い授業料を払って入学した学生にとっては納得出来ない所もあるでしょう。
さらに、最近の新聞報道で以下のようなものがあります。
中退率など大学公表を…文科省が義務化狙う
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091106-OYT1T00103.htm
文部科学省は5日、国公私立大学に公表を義務づける教育情報の項目を盛り込んだリスト案を中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)大学分科会の部会に示した。
5分野、計17項目からなり、大学側が積極公表してこなかった「中途退学(中退)率」や「在学者数」などが含まれる。受験生らの指標にしたい考えで、さらに項目を精査し、年度内の大学設置基準の改正を目指す。
リストで示されたのは、教育の質を向上させるため、大学が積極的に公表すべき情報で、「教育」「学生」「組織」「経済的枠組み」「学習環境」の5分野。
例えば、「学生」の分野で示された「中退率」は、入学後の進級の厳しさを示す一方、不本意入学の多さなどにもつながるデータで、経営に直結するため大学が出したがらないのが実情だ。
このほか、収容定員との差し引きで定員割れの実態が分かる「在学者数」、推薦入試やAO入試での入学者数が分かる「入試方法別の入学者数」など、リストには大学側が公表に消極的だった情報が含まれた。
教育情報の公表は大学設置基準などで規定されているが、具体的な公表項目は各大学の判断に委ねられているのが実態。大学運営の基礎となる学則を公表している大学は41%(文科省調べ)に過ぎず、「説明責任を果たしていない」との批判もあった。
(2009年11月6日08時05分 読売新聞)
ここで紹介したいのが、ゲーム理論の有名な寓話のひとつである「囚人のジレンマ」である。
囚人のジレンマ
事態がここまで来ていて、新聞への誇大(?)意見広告や授業料の半額セール、国家試験の受験制限などの「裏切り型」の対応では二進も三進も行かなくなっているのではないでしょうか?
これは私立歯科大学への嫌がらせで書いているのではなくて、結局長らく歯科医療の教育機関としての働きを維持するためには、「紳士淑女的対応」しか残された道はないのではないかって言うことなのです。
オイラの意見としては、今までこのブログで書いているとおりであり、「やり方次第でまだまだ儲かる」って言う論理はもう無理だってことです。
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2009/11/7
<5分ルール>厚労省が廃止検討、医師の不満根強く 歯科医療
<5分ルール>厚労省が廃止検討、医師の不満根強く
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/091107/wlf0911070104000-n1.htm
中医協、再診加算で5分ルール見直しを検討
2009.11.7 01:03
平成22年度の診療報酬改定をめぐり、中央社会保険医療協議会(中医協)は6日、病院や診療所での再診の際に、医師が診察や説明に5分以上かけないと一部の報酬が支払われない「5分ルール」を見直す方向で検討を始めた。民主党は「診療所負担の軽減を図る」などとして撤廃を掲げており、来年度改定の廃止が濃厚となった。
20年度改定から設けられた5分ルールをめぐっては「外来管理加算」(1人当たり520円)が支払われにくくなり、医師らが反発していた。
同日の会合で、診療側委員の嘉山孝正・山形大医学部長が「医師と患者に信頼関係があれば(説明などは)30秒でも問題ない」として見直しを提案。支払い側委員の白川修二・健康保険組合連合会常務理事が「懇切丁寧な治療をするという趣旨がいかされれば、時間はこだわらない」と、見直しを容認する考えを示した。
前日までのガセネタ報道につられて・・・
中医協、歯科で「紙出しルール」見直しを検討
2009.11.7 01:03 馬しか新聞
平成22年度の診療報酬改定をめぐり、中央社会保険医療協議会(中医協)は6日、病院や歯科診療所での診察の際に、歯科医師が診察や説明に文書を患者に提供しないと、一部の報酬が支払われない「紙出しルール」を見直す方向で検討を始めた。民主党は「診療所負担の軽減を図る」などとして撤廃を掲げており、来年度改定の廃止が濃厚となった。
18年度改定から設けられた紙出しルールをめぐっては、紙出しにより実際の診療時間が短くならざるを得ないなど、歯科医師らが反発していた。
同日の会合で、診療側委員の渡辺三雄日歯常務理事が「歯科医師と患者に信頼関係があれば(説明などは)口頭でも問題ない」として見直しを提案。支払い側委員の白川修二・健康保険組合連合会常務理事が「懇切丁寧な治療をするという趣旨がいかされれば、時間はこだわらない」と、見直しを容認する考えを示した。
医科は言えるのに、何故歯科はこんな風にビシッと物が言えないのだろうか?
そう言えば、「紙出し」に関して厚労省から事務連絡が出ているようです。
以下、情念党HPより引用。
厚労省からの事務連絡
----------------------
事 務 連 絡
平成21年10月29日
日本歯科医師会御中
厚生労働省保険局医務課
◆歯科疾患管理料の取扱いについて
記
当該管理料は、継続的な口腔管理が必要な患者に対し、患者又は家族の同意を得て管理計画書を作成し、その内容について説明を行った上で初診日から起算して1ヵ月以内に管理計画書を提供した場合に当該管理料(1回目)を算定し、2回目以降の当該管理料については、1回目の当該管理料を算定した患者に対して継続管理計画書を作成し、その内容について説明を行った上で当該計画書を提供した場合に算定する取扱いとなっていること(2回目以降の当該管理料に係る計画書については、前回の管理計画書の提供日から起算して3月を超える日までに1回以上提供
すること)
また、歯周病に罹患している患者に管理計画書を作成する場合は、歯周組織検査を実施し、その結果を踏まえた上で管理計画書を作成することとなっていること。
なお、混合歯列期又は乳歯列期の患者に対する歯周組織検査については、歯科学的に歯周ポケット測定の必要性が乏しいと判断される場合であっても、歯周ポケット測定以外の歯周組織検査項目の実施が必要であること。
したがって、管理計画書による患者への情報提供がない場合や歯周組織検査(混合歯列期又は乳歯列期の患者に対する歯周組織検査を含む)を実施せずに歯周疾患に罹患している患者に対して管理計画書(1回目)を交付している場合には、当該管理料の算定を行うことはできない取扱いとなっていること。
以上
コレに対する日歯の見解も情念党の井戸端には書いてあるようです。ソチラをご覧下さい。
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http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/091107/wlf0911070104000-n1.htm
中医協、再診加算で5分ルール見直しを検討
2009.11.7 01:03
平成22年度の診療報酬改定をめぐり、中央社会保険医療協議会(中医協)は6日、病院や診療所での再診の際に、医師が診察や説明に5分以上かけないと一部の報酬が支払われない「5分ルール」を見直す方向で検討を始めた。民主党は「診療所負担の軽減を図る」などとして撤廃を掲げており、来年度改定の廃止が濃厚となった。
20年度改定から設けられた5分ルールをめぐっては「外来管理加算」(1人当たり520円)が支払われにくくなり、医師らが反発していた。
同日の会合で、診療側委員の嘉山孝正・山形大医学部長が「医師と患者に信頼関係があれば(説明などは)30秒でも問題ない」として見直しを提案。支払い側委員の白川修二・健康保険組合連合会常務理事が「懇切丁寧な治療をするという趣旨がいかされれば、時間はこだわらない」と、見直しを容認する考えを示した。
前日までのガセネタ報道につられて・・・
中医協、歯科で「紙出しルール」見直しを検討
2009.11.7 01:03 馬しか新聞
平成22年度の診療報酬改定をめぐり、中央社会保険医療協議会(中医協)は6日、病院や歯科診療所での診察の際に、歯科医師が診察や説明に文書を患者に提供しないと、一部の報酬が支払われない「紙出しルール」を見直す方向で検討を始めた。民主党は「診療所負担の軽減を図る」などとして撤廃を掲げており、来年度改定の廃止が濃厚となった。
18年度改定から設けられた紙出しルールをめぐっては、紙出しにより実際の診療時間が短くならざるを得ないなど、歯科医師らが反発していた。
同日の会合で、診療側委員の渡辺三雄日歯常務理事が「歯科医師と患者に信頼関係があれば(説明などは)口頭でも問題ない」として見直しを提案。支払い側委員の白川修二・健康保険組合連合会常務理事が「懇切丁寧な治療をするという趣旨がいかされれば、時間はこだわらない」と、見直しを容認する考えを示した。
医科は言えるのに、何故歯科はこんな風にビシッと物が言えないのだろうか?
そう言えば、「紙出し」に関して厚労省から事務連絡が出ているようです。
以下、情念党HPより引用。
厚労省からの事務連絡
----------------------
事 務 連 絡
平成21年10月29日
日本歯科医師会御中
厚生労働省保険局医務課
◆歯科疾患管理料の取扱いについて
記
当該管理料は、継続的な口腔管理が必要な患者に対し、患者又は家族の同意を得て管理計画書を作成し、その内容について説明を行った上で初診日から起算して1ヵ月以内に管理計画書を提供した場合に当該管理料(1回目)を算定し、2回目以降の当該管理料については、1回目の当該管理料を算定した患者に対して継続管理計画書を作成し、その内容について説明を行った上で当該計画書を提供した場合に算定する取扱いとなっていること(2回目以降の当該管理料に係る計画書については、前回の管理計画書の提供日から起算して3月を超える日までに1回以上提供
すること)
また、歯周病に罹患している患者に管理計画書を作成する場合は、歯周組織検査を実施し、その結果を踏まえた上で管理計画書を作成することとなっていること。
なお、混合歯列期又は乳歯列期の患者に対する歯周組織検査については、歯科学的に歯周ポケット測定の必要性が乏しいと判断される場合であっても、歯周ポケット測定以外の歯周組織検査項目の実施が必要であること。
したがって、管理計画書による患者への情報提供がない場合や歯周組織検査(混合歯列期又は乳歯列期の患者に対する歯周組織検査を含む)を実施せずに歯周疾患に罹患している患者に対して管理計画書(1回目)を交付している場合には、当該管理料の算定を行うことはできない取扱いとなっていること。
以上
コレに対する日歯の見解も情念党の井戸端には書いてあるようです。ソチラをご覧下さい。
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2009/11/6
GReeeeN解散裏付ける「来年白紙」
GReeeeN解散裏付ける「来年白紙」
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200911060013.html
解散が明らかになった4人ヒップホップグループGReeeeNの来年の活動計画が白紙であることが5日、分かった。この日、同グループの所属事務所と所属レコード会社は、「このような事実はなく、大変困惑しております」と解散自体を否定した。しかし、一般的にレコード会社は、来年の予算や売り上げ目標を立てるため、この時期までに所属する各アーティストの来年のCD発売計画を綿密に立てる。だが、複数の関係者によるとGReeeeNに関しては、来年の作品発売予定がまったくない状態だ。メジャーデビューした07年から2年間で11枚のシングルと3枚のオリジナルアルバムを発売したが、一気にリリースがなくなることになる。
この日午前、メンバーは個々のブログで解散を否定するコメントをつづっていたが、昼前後にはコメントは削除され、事務所とレコード会社の公式文書に変更されていた。同グループは現役歯科大生で結成され、今年までに3人のメンバーが国家試験に合格し歯科医になっている。医師になったメンバーは、周囲から歯科医の道だけに絞るように勧められているという。
また、来年に国家試験に挑むメンバーも、関係者には学業に集中したい意向をほのめかしている。音楽を続けたいメンバーもいるが、来年以降、全員がそろって音楽活動を続けるのは現実的に困難な状況だ。25日発売のベスト盤をもって、GReeeeNの作品はピリオドを打つことになる。
本人たちのコメントで一件落着かと思ってたら・・・
上の記事はAsahi.com配信のニュースですが、そもそも「解散」の記事を書いたのは「日刊スポーツ」であり、今回の「反論」も日刊スポーツが情報源です。
メンバーの1人は国家試験を控えてるし、所属事務所は東北地方を中心とした小規模の事務所(と言っても仙台のMonkey Majicや湘南のキマグレンなどのアーティストを擁していますが)だからねぇ・・・大手プロダクションのようにキッチリとした予定を普段から立てているのかどうか。GReeeeNはコンサートなどの活動は行わないわけで、普通のアーティストとはプロモーションの形態も違うしサ。
ただ、本人たちも所属事務所もコレに対して再び反論することはなく沈黙しております。
果たして真相は???「藪の中」でしょうか?
「ベスト版の発売に合わせた話題作り」なんてことはないでしょうけどネ。
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http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200911060013.html
解散が明らかになった4人ヒップホップグループGReeeeNの来年の活動計画が白紙であることが5日、分かった。この日、同グループの所属事務所と所属レコード会社は、「このような事実はなく、大変困惑しております」と解散自体を否定した。しかし、一般的にレコード会社は、来年の予算や売り上げ目標を立てるため、この時期までに所属する各アーティストの来年のCD発売計画を綿密に立てる。だが、複数の関係者によるとGReeeeNに関しては、来年の作品発売予定がまったくない状態だ。メジャーデビューした07年から2年間で11枚のシングルと3枚のオリジナルアルバムを発売したが、一気にリリースがなくなることになる。
この日午前、メンバーは個々のブログで解散を否定するコメントをつづっていたが、昼前後にはコメントは削除され、事務所とレコード会社の公式文書に変更されていた。同グループは現役歯科大生で結成され、今年までに3人のメンバーが国家試験に合格し歯科医になっている。医師になったメンバーは、周囲から歯科医の道だけに絞るように勧められているという。
また、来年に国家試験に挑むメンバーも、関係者には学業に集中したい意向をほのめかしている。音楽を続けたいメンバーもいるが、来年以降、全員がそろって音楽活動を続けるのは現実的に困難な状況だ。25日発売のベスト盤をもって、GReeeeNの作品はピリオドを打つことになる。
本人たちのコメントで一件落着かと思ってたら・・・
上の記事はAsahi.com配信のニュースですが、そもそも「解散」の記事を書いたのは「日刊スポーツ」であり、今回の「反論」も日刊スポーツが情報源です。
メンバーの1人は国家試験を控えてるし、所属事務所は東北地方を中心とした小規模の事務所(と言っても仙台のMonkey Majicや湘南のキマグレンなどのアーティストを擁していますが)だからねぇ・・・大手プロダクションのようにキッチリとした予定を普段から立てているのかどうか。GReeeeNはコンサートなどの活動は行わないわけで、普通のアーティストとはプロモーションの形態も違うしサ。
ただ、本人たちも所属事務所もコレに対して再び反論することはなく沈黙しております。
果たして真相は???「藪の中」でしょうか?
「ベスト版の発売に合わせた話題作り」なんてことはないでしょうけどネ。
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2009/11/5
デマ・少数意見・ホントのこと 医療問題
GReeeeNの解散って言うデマの話から今日はもうひとつブログ記事を追加。
みな歯科のHPに慶応大学の権丈教授の論説がアップされています。
【勿凝学問255 2つの国民――日本人の少数派と多数派】 ←クリック!
この中で、結論として
政権交代とか医師会の会長選とか、医療の機能強化にとってはどうでも良いことなのである。昨日も話をしたように、過去に何が起こっていたのか、今、何が起こっているのかは国民負担率をみれば説明がつくのであり、将来に何が起こるのかは国民負担率に関する政府の方針を参考にすれば予測できる。国民負担率が上がらない限り、どの政党が政権につこうが、誰が医師会の会長になろうが、何も変わりようがない。長嶋さんには申し訳ないけど、大衆の期待を一身に背負うミスターと呼ばれるひとが大臣になろうが、同じである――否、本当にムダがあると信じ切っていて、その矛先が医療や介護に向けられるおそれがありすぎるほどにあるために事態はかえって厄介でもある。
医療の機能強化を図りたいのであれば、現段階の政治レベルでは、選挙の際に国民負担率を上げると言っているのかどうかをみるだけで十分なのであり、選挙の前に、国民負担率を上げないと言っておきながら、日本人の多数派を騙すために最大公約数的公約を並べ立てたマニフェストが無理に実現されると、低負担高福祉の財政運営となるだけで、それでは医療どころか国が滅びる。
当然、「低負担高福祉」なんて言うのは土台ムリな話で、ムリを通せば国債の発行が増えるだけで将来へ負担を先送りすることは自民党時代と同じことになる。
それを誤魔化す為に、国債の引き受け手として郵政を官製に逆戻りさせたり(そうでなくともメガバンクは公費注入の負い目もあり国債を引き受けまくってるわけだし)、海外投資家の売り圧力に対抗しようとすれば国債の利率は上昇傾向になる。国内の物価はデフレ状態にも拘わらず、である。
であるなら、将来への問題の先送りを止めて、現在の財政状態を改善するしかない。医療費に関しては国民負担率を上げざるを得ないってわけです。
しかし、これは少数意見であり、真実を語っているとしても全体の流れを変えるものにはなっていない。デマではないのに悲しい話です。
もう一つは、動画で紹介。
細野真宏の年金がよくわかる世界一わかりやすい経済の本
『年金は大丈夫か?将来破綻するんじゃないか?だったら払わないでも良いジャン!』
これも一種のデマのひとつであって根拠のある話ではない。
結局は、その年金を払わなくて需給資格を失った人が一番不幸って話。
年金には今現在で200兆円の積立金があり、税収よりも国債発行額が多くなった国家予算に比べればよっぽど健全なんだよネ。
最終的には国民がもっと賢くならなくちゃいけないってことでしょうかネ?
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みな歯科のHPに慶応大学の権丈教授の論説がアップされています。
【勿凝学問255 2つの国民――日本人の少数派と多数派】 ←クリック!
この中で、結論として
政権交代とか医師会の会長選とか、医療の機能強化にとってはどうでも良いことなのである。昨日も話をしたように、過去に何が起こっていたのか、今、何が起こっているのかは国民負担率をみれば説明がつくのであり、将来に何が起こるのかは国民負担率に関する政府の方針を参考にすれば予測できる。国民負担率が上がらない限り、どの政党が政権につこうが、誰が医師会の会長になろうが、何も変わりようがない。長嶋さんには申し訳ないけど、大衆の期待を一身に背負うミスターと呼ばれるひとが大臣になろうが、同じである――否、本当にムダがあると信じ切っていて、その矛先が医療や介護に向けられるおそれがありすぎるほどにあるために事態はかえって厄介でもある。
医療の機能強化を図りたいのであれば、現段階の政治レベルでは、選挙の際に国民負担率を上げると言っているのかどうかをみるだけで十分なのであり、選挙の前に、国民負担率を上げないと言っておきながら、日本人の多数派を騙すために最大公約数的公約を並べ立てたマニフェストが無理に実現されると、低負担高福祉の財政運営となるだけで、それでは医療どころか国が滅びる。
当然、「低負担高福祉」なんて言うのは土台ムリな話で、ムリを通せば国債の発行が増えるだけで将来へ負担を先送りすることは自民党時代と同じことになる。
それを誤魔化す為に、国債の引き受け手として郵政を官製に逆戻りさせたり(そうでなくともメガバンクは公費注入の負い目もあり国債を引き受けまくってるわけだし)、海外投資家の売り圧力に対抗しようとすれば国債の利率は上昇傾向になる。国内の物価はデフレ状態にも拘わらず、である。
であるなら、将来への問題の先送りを止めて、現在の財政状態を改善するしかない。医療費に関しては国民負担率を上げざるを得ないってわけです。
しかし、これは少数意見であり、真実を語っているとしても全体の流れを変えるものにはなっていない。デマではないのに悲しい話です。
もう一つは、動画で紹介。
細野真宏の年金がよくわかる世界一わかりやすい経済の本
『年金は大丈夫か?将来破綻するんじゃないか?だったら払わないでも良いジャン!』
これも一種のデマのひとつであって根拠のある話ではない。
結局は、その年金を払わなくて需給資格を失った人が一番不幸って話。
年金には今現在で200兆円の積立金があり、税収よりも国債発行額が多くなった国家予算に比べればよっぽど健全なんだよネ。
最終的には国民がもっと賢くならなくちゃいけないってことでしょうかネ?
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2009/11/5
GReeeeN電撃解散、歯科医の道歩む←ガセ!
GReeeeN電撃解散、歯科医の道歩む
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20091105-562919.html
「キセキ」が今春の選抜高校野球の行進曲に使用された4人組グループ、GReeeeNが25日発売のベスト盤を最後に電撃解散することが4日、分かった。同グループはメンバー全員が現役歯科大生で、勉学と音楽の両立を目指し活動を続けてきた。だが、メンバー全員が将来について話し合った結果、今後は4人全員が歯科医としての道を進むことを決めたという。デビューからわずか2年で音楽活動にピリオドを打つことになった。
[2009年11月5日6時37分]
記事を見てビックリした方も多いとお思いますが、ガセネタだったようです。
GReeeeNのメンバーのHIDEさんがブログで解散を否定しています。てか、かなり怒っているようです。
はい。完全に怒ってます。
解散するんですって。俺ら。
へー。
http://ameblo.jp/greeeenhide/day-20091105.html
続きは上のリンクからご覧下さい。
永遠のGreen Boyのまま解散、引退ってのも「らしい」とは思うけど、まだまだ「二足の草鞋」は続行ってトコロでしょうか?
音楽活動の形態が特殊だから出来ることではありますがネ。
完全に煙の無い所で立った噂であれば、報道したメディアは責められてもしょうがないなぁ・・・
【追補】
上にあるHIDEさんのブログの文面、午後になって所属事務所の公式コメントみたいなものに変更されてますネ。初めに出された怒りのコメントの方が生っぽくて良かったんだけど、人気商売はツライよネ。マスコミを敵に回しても何の得にもならない。鞘を収めたってことは、尚更、「これからもGReeeeNは音楽活動を続けて行く」って言う証拠とも言えるなぁ。
はい。完全に怒ってます。
解散するんですって。俺ら。
へー。
以下記事です。
キセキ」が今春の選抜高校野球の行進曲に使用された4人組グループ、GReeeeNが25日発売のベスト盤を最後に電撃解散することが4日、分かった。同グループはメンバー全員が現役歯科大生で、勉学と音楽の両立を目指し活動を続けてきた。だが、メンバー全員が将来について話し合った結果、今後は4人全員が歯科医としての道を進むことを決めたという。デビューからわずか2年で音楽活動にピリオドを打つことになった。
なんなんですかこれ??
一言でも僕らの口からそいういことがでてて、
それを噂としてでまわるならまだしも、
口に発したこともないのに、この有様。
火の無いところに煙をたてて、火事だといってお金をとる。
最悪ですね。
みなさん、解散なんかしませんよ。
安心して下さい。
メディアっていうのは何をどう書いてもいいんですか??
それによって傷ついている人はシカトですか??
ファンの方々に謝ってほしいです。
メディアの怖さを知りました。
(以下略)
上が怒りで頭から煙が上がってた時の文面の一部。
火事(ブログ炎上?)にはならず鎮火した模様。
つうか、いつの間にかブログのコメント欄無くなってたんだぁ・・・これじゃ炎上しようがないか?
オイラも久々に見たんだけど。コレはコレで少し寂しくもあり・・・
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http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20091105-562919.html
「キセキ」が今春の選抜高校野球の行進曲に使用された4人組グループ、GReeeeNが25日発売のベスト盤を最後に電撃解散することが4日、分かった。同グループはメンバー全員が現役歯科大生で、勉学と音楽の両立を目指し活動を続けてきた。だが、メンバー全員が将来について話し合った結果、今後は4人全員が歯科医としての道を進むことを決めたという。デビューからわずか2年で音楽活動にピリオドを打つことになった。
[2009年11月5日6時37分]
記事を見てビックリした方も多いとお思いますが、ガセネタだったようです。
GReeeeNのメンバーのHIDEさんがブログで解散を否定しています。てか、かなり怒っているようです。
はい。完全に怒ってます。
解散するんですって。俺ら。
へー。
http://ameblo.jp/greeeenhide/day-20091105.html
続きは上のリンクからご覧下さい。
永遠のGreen Boyのまま解散、引退ってのも「らしい」とは思うけど、まだまだ「二足の草鞋」は続行ってトコロでしょうか?
音楽活動の形態が特殊だから出来ることではありますがネ。
完全に煙の無い所で立った噂であれば、報道したメディアは責められてもしょうがないなぁ・・・
【追補】
上にあるHIDEさんのブログの文面、午後になって所属事務所の公式コメントみたいなものに変更されてますネ。初めに出された怒りのコメントの方が生っぽくて良かったんだけど、人気商売はツライよネ。マスコミを敵に回しても何の得にもならない。鞘を収めたってことは、尚更、「これからもGReeeeNは音楽活動を続けて行く」って言う証拠とも言えるなぁ。
はい。完全に怒ってます。
解散するんですって。俺ら。
へー。
以下記事です。
キセキ」が今春の選抜高校野球の行進曲に使用された4人組グループ、GReeeeNが25日発売のベスト盤を最後に電撃解散することが4日、分かった。同グループはメンバー全員が現役歯科大生で、勉学と音楽の両立を目指し活動を続けてきた。だが、メンバー全員が将来について話し合った結果、今後は4人全員が歯科医としての道を進むことを決めたという。デビューからわずか2年で音楽活動にピリオドを打つことになった。
なんなんですかこれ??
一言でも僕らの口からそいういことがでてて、
それを噂としてでまわるならまだしも、
口に発したこともないのに、この有様。
火の無いところに煙をたてて、火事だといってお金をとる。
最悪ですね。
みなさん、解散なんかしませんよ。
安心して下さい。
メディアっていうのは何をどう書いてもいいんですか??
それによって傷ついている人はシカトですか??
ファンの方々に謝ってほしいです。
メディアの怖さを知りました。
(以下略)
上が怒りで頭から煙が上がってた時の文面の一部。
火事(ブログ炎上?)にはならず鎮火した模様。
つうか、いつの間にかブログのコメント欄無くなってたんだぁ・・・これじゃ炎上しようがないか?
オイラも久々に見たんだけど。コレはコレで少し寂しくもあり・・・
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