2006/12/21
朝刊の死亡欄にアニメ作家の名前が載っていた。ジョセフ・バーベラ氏です。子供たちには今も人気者のトムとジェリーの生みの親だそうです。我家の息子たちもこのトムとジェリーを見て育ったのです。
作者の名前を今日初めて知りました。このアニメはとても多くのことを私たちに教えてくれました。いたずら坊やのトム、それをいさめるジェリー。そしてそこに登場した仲間の動物たちを通して社会性を身に付けられたのではないでしょうか。今の子供たちのいじめや、また友をいたわる心、そして何より善悪のけじめです。
親も安心して子供に見せられるアニメでした。今のアニメのように常に武器を使って人を殺す、また物を破壊するといった過激な行為の内容ではなかったと思います。私はいつも思うのですが、なぜにあれほどまでにして今のアニメは人を殺し、傷つけ合わなければならない内容なのでしょうか。
小さい子供にとってそれが必要なのでしょうか。画像にしても子供が失神してしまうほどの過激な強い色彩が必要でしょうか。お父さん、お母さん、いや子供たちに関わりを持った大人は、今一度考え直して欲しいものです。
今作られているアニメは、私は笑うことができないのです。見ていて思わずテレビのスイッチをオフにしてしまいたくなります。アニメや童話は子供たちに楽しく、そして良いこと、悪いことを見ながら、聞きながら教えてくれるものであったと思います。
アニメという言葉の響きに惑わされること無く、私たち大人はそれが良い内容のものなのかどうか判断をして子供に見せるべきでしょう。トムとジェリーは誰にでもあてはまるキャラクターです。
我家の中ではいつまでも心に残る不滅のヒーローなのです。どうぞもう一度、トムとジェリーを子供さんとご一緒に見ながら親子の会話をしませんか。その中から子供さんの成長が感じられる発見があるかもしれませんよ。
お父さん、お母さん、たまには心が温まるアニメでも見ませんか。私は主人ともう一度見たいと思います。ヤンチャさんだった頃の息子たちを思い浮かべながら。
Akiyo


0
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。