「準市場」とは・・
今の介護保険制度のように、使ったときはそれに見合ったお金を払う。保育が育児保険化しようとしています。
合研での杉山先生のお話を簡単にまとめてみました。
1、保護者が直接、契約を結んで申込。(市町村が間に入らない形)
2、保育料は自主的にいくらにする、と決めていい(保育が商品になる)
3、最低基準があると、多様な企業が入れない。ネックになっているから見直しをす る。
○施設設備基準の見直し
○全国一律はやめて、自治体にお任せ
これらのことでどのような影響が出るか?
1、地域によって保育格差が生じる
2、保育料を各園が決めてもOkになったら、保育料が滞納したらどうなるか?退所になるだろう。所得による保育格差がでる
利用料+補助金で運営する形になると・・子どもの獲得を園がしなくてはならない。経営のために・・。
3、雇用が不安定化する。賃金が不安定化する。

保育の質はどうなる?
厚生労働省がそういう方向に舵をとろうとしている。まず、こどもにとって質のよい保育ができるのか? 公的保育の拡充で、待機児童をなくしたりしていかなければならない。

「近畿の仲間の交流会」でも、制度の転換期のお話がありました。
いずれ紹介したいと考えています