
3月1日に、京都市北区の
北野天満宮での茶会のお手伝いに行きました。
北野天満宮では、天正15年(1587)10月1日、豊臣秀吉公が松原で催した「北野大茶会」を記念して毎月1日と15日に献茶会が催されています。
水屋(茶室に付属する勝手、台所で茶事の用意を整える場所)の水屋棚は広くて、棚にはさすが神社、神棚がありました。
長年使われてきた三宝に貴人台でお茶をお供えされてました。
水屋で丸炉を使っているのも初めてだったし、お手伝いの方々の荷物置き場として使わせていただいた小間の茶室も時代を感じさせるものでした。
特に、床柱がビックリするほど大きな丸太を使った柱で、キツツキでも突いたのか穴が数箇所開いていまして、貴重な物を拝見できました。
「月釜」では何度が来たことのある「明月舎」ですが、裏方としては今回が初めて。
客座から見える風景とは、また、座ってみる風景と、今回のようにお運びをして立って見る風景とは見え方が違い、面白かったです。