「樂ってなんだろう 樂茶碗を焼く」展
◆会期◆ 平成20年8月31日まで 月曜日休み
◆時間◆ 午前10時〜午後4時
◆入館料◆ 有料
◆樂美術館◆ 京都市上京区油小路通中立売上ル
◆電話◆ 075-414-0304
黒樂茶碗を焼くさい、外窯に空気を送り備長炭を盛んに燃やす「ふいご」、高温のため灰が釉薬のように付着した内窯、樂茶碗を焼く際の備長炭。内窯から真っ赤に焼けた茶碗を取り出すときの長い鉄ばさみ、黒の釉薬の原料になる黒石と砕いて釉薬にする過程などが見られる。ふいごは風を送る体験もできる。
歴代作品は、初代長次郎の黒楽茶碗「勾当(こうとう)」、四代一入(いちにゅう)の黒樂茶碗「浪まくら」、十二代弘入(こうにゅう)がシャム(タイ)の土で作った黒樂平茶碗、十五代樂吉左衛門さんが襲名前の27歳で作った赤樂茶碗などを分りやすい焼成技法の解説とともに展示している。