本日のお稽古で掛けた軸です。
利休のあとを継ぎ、千家の二代を称したのが少庵宗淳(しょうあん そうじゅん)です。
少庵は後妻の連れ子で、利休の実子の道安(どうあん)と同じ年の生まれということで、少庵と道安はいつも利休の茶の世界で対比されながら数寄者(すきしゃ)の道を歩みます。
少庵は利休の息女と二男、一女を設けたという説もあるそうで・・・利休の家の複雑さをのぞかせるエピソードです。
この「消息」は八瀬から今かえって、八瀬の土産として柚子10個を進呈するといった手紙です。
これは講談社から発売された(レプリカ)ですが、こういう物もお稽古として使うのはたまには良いものです。
携帯で写真を撮っていますので、いつも夜咄の雰囲気です
