今日、武蔵野市にある「マイスタームラカミ」という、ドイツソーセージ専門店に買出しに行ってきました。
http://www.ham-murakami.co.jp/
ここは、シンケンアスピックという、ハムと香野菜を刻んだものをゼリーで固めたものが一番おいしいです。
あとはドイツ風コンビーフ。脂っこくなくて食べやすい!
他の商品も、全体的に他店よりさっぱりとしていて、食べやすいです。
さて。
買い物ついでに、ここの店のご主人からドイツの白ソーセージ(ミューヘナーヴァイスヴルスト)の話を教えていただきました。
「ドイツでは、ソーセージ屋は早起きです。午前4時とか。日本でいう、豆腐屋さんと同じです。
ミュンヘンだと、白ソーセージは昼前に食べるのが通、だという話で、本当に日本でいう豆腐と同じ扱いなんですよ。
確かに、昔は冷蔵庫なんてものがなかったですから、今とは事情が少しちがいますけれど。
白ソーセージは、朝食でもよく食べます。
朝食用にする場合は、朝早く買いにいきますが、ソーセージ屋はもちろん、まだ店を開ける前なので、
常連さんは店の裏に並んで、白ソーセージの出来立てのほやほやを買ってきて、朝食に食べるわけです。
そうそう、日本とドイツだと原料の豚肉の値段が、実はほとんど変わらないんですよ。
ただ、ドイツのほうが日本の6割程度の値段でソーセージが売られています。
もちろん、向うと日本とだと、1回に食べる量がぜんぜん違いますけれど、
ドイツ帰りのお客さんから「何だって日本のソーセージはこんなに高いんだ!」と叱られたり。
なので、私の店だと、他店よりも安くしています。(実際に他店よりも2割以上は安かったです)」
この出来立てソーセージを、帰りの車の中で、さっそく1本食べてみました。
ふわっとしてクセがなくて、おいしい!
本当に、お豆腐に似た味わいです。
時々物産展で見かける「お豆腐ソーセージ」という味で、さっぱりとしていました。
ちなみに私的には、「朝はやく、自宅にあるボウルやなべを手に、いそいそと店の裏に回って並んで、白ソーセージを買う」エドの姿が浮かんできました。
買ってきた白ソーセージを炒め、二人で並んで料理しながらザワークラウトやスープを盛り付けて、向い合わせで一緒に食べる。
「アルフォンス、お前、白ソーセージ好きだよな〜」「エドワードさんこそ」
・・・なんか、すごくほのぼのとして、まるで新婚家庭(爆死)。
いえいえ、でも、あーーこうして考えるとエドはアルフォンス・ハイデリヒと一緒だった2年間、結構幸せだったじゃないかいな、と思えてきます。
ちなみに(話を元にもどしますが)、マイスタームラカミ、通販も行っています。
白ソーセージも取り扱いがありますよ。