人は誰でも作家になれる―最...PHP文庫
より引用
「1日1枚書けば1年で1冊の本になる」
「1冊の本は、400字詰め原稿用紙で、300枚の量になります。
そんなにたくさん書けないと思うかもしれません。
でも、1日1枚書くだけで、1年で、365枚になります。
どんなに書くのが速い職業作家でも、1枚1枚書いていくという作業は、
初めて本を書く人と同じなのです。
いきなり300枚書こうとするのでなく、
今日1枚書こうとするだけでいいのです。
それを毎日続ければいいのです。」
「1冊も本が出ないうちに、忙しくなる日のために、書きためておこう。」
「1冊も本が出なくても、とにかく、書き続けることです。
私は、10年間、本が出ませんでした。
11年目、1冊が出ました。12年目、1冊。
13年目、13冊・・・・・・そして、今では、
年間40冊のペースで、本を書いています。
多すぎるという意識はまったくありません。
なぜなら、私には、本を書きたくて書きたくてしょうがなかった
10年間があるからです。
アイデアがピラニアのように襲ってくるのに、本を出してもらえず、
ひたすらボツ原稿を書き続けた10年間があるからです。
今に、忙しくなります。
忙しくなる日のために、ボツ原稿を書き続けましょう。」
「大好きな1人に向かって話すつもりで書けばすらすら書ける」
「すらすら文章を書くコツがあります。
それは、ある誰か1人に、
話しかけるつもりで書くのです。
できれば、あなたの大好きな人がいいでしょう。
つまり、本とは、
好きな人に向けての、ラブレターなのです。
不特定多数の知らない人に向かって書こうとするから、
行き詰まってしまうのです、
親愛なる・・・・・・・様へ と書き始めると、
書きたいことがすらすら出てくるはずです。」