2006/3/22

技術・献身・プライド―日本野球の総合力証明  スポーツ

(読売新聞)
 【サンディエゴ(米カリフォルニア州)=小石川弘幸】野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は20日(日本時間21日)、決勝でキューバを破った日本が世界一に輝いた。

 先発から、中継ぎ、抑えと安定した投手陣の防御率は2・49で、韓国、プエルトリコに次ぐ3位の好成績。攻めては、打率3割1分1厘、10本塁打、13盗塁は、いずれもナンバーワンで、大技、小技を織り交ぜる質の高さを見せつけた。日本野球の総合力を証明する優勝だった。

           ◇

 日本が真価を見せたのは、1点差に迫られた直後の九回表の攻撃だった。

 一死一塁から、西岡が投手と一塁手の間に絶妙なプッシュバント。続くイチローが一、二塁間をゴロで抜いた。二塁走者の川崎は本塁へ。しかし、捕手が本塁をブロックしていてベースが見えない。捕手の右側に滑り込んだ川崎は、左手でベースに触れようとしたが、「それでは間に合わない」と瞬時に判断。右手をベースに向けて無理矢理突っ込んだ。セーフだった。

 一つ間違えば川崎の右腕は折れていた。「危険だということは分かっていたが、夢中だった」。川崎は、捨て身のプレーをこう振り返った。イチローの安打の前後に、見事なバントと決死の走塁があった。強国キューバを突き放した1点には、日本野球の粋が詰まっていた。

 2次リーグまでの日本には一体感が欠け、大事なところで点が取れなかった。それが一変したのは、韓国に敗れ、準決勝進出が絶望的になった翌日の16日だった。メキシコが米国を破るという波乱のお陰で、準決勝行きを決めた日本代表は宿の一室に集まった。

 「大リーグの独断専行の中、日本がこの大会の開催を支持したのは、国際舞台で、日本野球が世界最高なのだ、ということを証明して欲しかったからです」

 選手を前に日本野球機構からの代表者が訴えた。選手の目の色が変わった。

 優勝を決めた後、川崎は目を輝かせた。

 「日本の野球は世界に通用するなんてものではない。世界を引っ張っていくべきものなんです」

 技術と、献身と、プライドと――。選手の心が一つになった時、日本の野球は無敵だった。(下山田郁夫)


おめでとう!王ジャパン!

まさしくその通りだと思う。

ここんとこ連続で野球ネタだが、とにかく感動したし興奮した!

結果が全てと言われる現代日本で本当に大切な忘れかけていた侍魂を

日本からアメリカに渡ったあのクールなイチローによって

呼び覚ました王ジャパン、全てが混然一体となって栄光を掴んだ・・・

ワシは結果はどうでもいいと本心で思っていた。

今日本に欠けているとするなら正しく武士道精神に他ならない!

結果が全てではないのだ!

どうも現代の風潮が結果で判断しすぎる!

だからこそイチローは無言で結果を出してきた!

そして、全てを勝ち取ったオトコ達の姿を見てどうだろう?

熱い気持ち!地道な努力による裏づけのある技術!チームのためにという献身!

フェアープレーに厳しい日本で育んだ野球人としてのプライド!

今一度野球のみならずスポーツに見習う事で、結果ではなく

そのプロセスこそが、自身を一番成長させるのだという認識を

強く持つべきだと!自分自身にも言い聞かせつつ、

明日への大いなる夢と希望を与えてくれた王ジャパンにもう一度感謝しよう、

本当に勇気と感動を

「ありがとう!」

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2006/3/20

王監督にもらった勇気  スポーツ

王監督にもらった勇気 最後の試合には感傷も

 決勝を前日に控えたイチローが、公式記者会見で王監督と並んだ。その席で、同監督から聞いた印象に残るひと言について明かした。 「世界のホームラン記録を持っておられる偉大な王監督に『バッティングが簡単だと思ったことがありますか』とお伺いしました。その時、監督からは『そんな時期は全くなかった』と言われて、すごく勇気づけられました」
 大リーグ屈指の安打製造機は、さらなる技術向上にこだわる姿勢を忘れたことがない。2月21日の練習から始まった日本代表の戦いで、現状に決して満足しないことが大切なこととあらためて心に刻んだようだ。
 王ジャパンの戦いもあと1日を残すのみ。「できればこのチームでメジャーを戦いたいくらい」。さまざまな思いが詰まった約1カ月は、どんな形で結末を迎えるのだろうか。(サンディエゴ共同)                           (了)

とにもかくにも良かった・・・首の皮一枚つながった準決勝

そしてイチローのみならず日本中が歓喜した昨日の韓国戦!

まだまだあんなに野球に興奮し、感動出来た事に驚いた方も多いのでは?

明日は決勝戦だがここまで来たら結果は拘るまい・・・

何故なら野球の楽しさを再認識出来たのだから、

ワシにはそれが何よりの収穫だ。
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2006/3/16

イチローに再び訪れた悪夢  スポーツ

日本vs.韓国戦
2006年03月16日
木本大志

声を荒げるも「何をやったか覚えていない」
 イチローが珍しく、2度も声を荒げた。

 8回1死、キム・ミンジェの打ち上げたライトファウルフライ。フェンス際、イチローはフェンスとの距離を測りながら、落下地点に入る。「捕った」かに見えた打球はわずかに届かなかった。
 直後、イチローは言葉にならない怒号を挙げる。フェンス際に陣取った韓国人ファンは、それを挑発ととり、イチローに向かって激しいブーイングを浴びせ返した。
 イチローは、「何をやったか覚えていない」と言うが、捕球できた可能性があったかと問われ、「ありました」。結果的にあの打者が四球を選び、先制点。イチローはゲームの流れが韓国に傾きつつあることをあのプレーで悟り、悔しさを爆発させたのかもしれない。

 2度目は、ゲームセット終了直後。多村が空振り三振に倒れると、マウンド上では、韓国チームが歓喜の輪を作る。イチローはそのとき、グラウンドから顔をそらし、ダッグアウトの壁に向かって、叫んだ。
 
 その悔しさを試合後も隠さない。
「僕の野球人生の中で、もっとも屈辱的な日です」
 それでも、ダッグアウトから韓国チームのビクトリーラン、翻る太極旗を目に焼き付けた。「不愉快」と思いながらも……。

WBCで是が非でもイチローは勝ちたかった・・・

我々はイチローのあんな熱い姿をかつて目にした事があったのか?

夢と希望、そして大いなる野望を持ってその男は野球の国へ渡った。

誰もが認める全ての栄光を彼は掴んだはずだった・・・

だが栄光の記録とその大きすぎる野望と共に自由と平等を失った。

自由と平等の国アメリカでだ!

明らかに違うストライクゾーン、さらにはチームの体たらくに

昨シーズンの彼は失意のどん底だった。

そう野球(自由と平等)の国アメリカの尊厳は幻影だった・・・

かつてバリーボンズがマグワイアのシーズン本塁打記録に並ぶ直前

10以上の四死球を受けた、そうして記録に並んだ時の相手ピッチャーは

台湾人(ちょっとうろ覚え)記録を更新した時の相手ピッチャーは

韓国人だった・・・差別は確実に存在する、アメリカはそういう国だ。

日本はどうだろう?

戦後というと大げさかもしれないが、昨今で分かりやすく例えるならサッカーが

いい例か?スポーツのホームアドバンテージをあまり快しとしない風潮が

心なしか否!確実にある!少なくともワシ自身はそうだ!

それは日本人の精神に脈々と継がれている「武士道精神」以外の何物でも無い!

日本人はフェアープレーに何より賛辞を与える国民ではなかったか?

そんな厳しいフェアーな戦いで切磋琢磨したからこその「イチロー」であり、

その日本野球が世界において、

いかにすばらしいかをイチローはどうしても伝えたかったのではないか?

そう思えてならない・・・

アメリカやらヨーロッパの近代精神論に感化され偽りの愛国心をまとって

いる人々よ、今一度自分が日本人である事がいかにすばらしいかプライドを

取り戻せ!

それこそがスポーツのみならず弱体化した日本再生の鍵なのでは?

とたまに塾長もいい事言ってみるのであ〜る!
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2006/3/15

光市母子殺害   ニュース(探偵のつぶやき)

弁護人不出頭、上告審弁論が延期 最高裁
 
99年に山口県光市で起きた母子殺害事件で殺人罪などに問われ、1、2審で無期懲役(検察側は死刑を求刑)とされた当時18歳の少年だった被告(24)の弁護人が14日、日弁連の会務を理由に最高裁第3小法廷で予定された弁論に出廷せず、弁論が4月18日に延期された。浜田邦夫裁判長は法廷で「正当な理由のない不出頭で極めて遺憾」と異例の見解を述べ、会見した被害者遺族の会社員、本村洋さん(29)は「こうした弁護活動が遺族をどれだけ傷つけるのか分かっているのか」と強い口調で批判した。
 出頭しなかったのは、オウム真理教(アーレフに改称)の松本智津夫(麻原彰晃)被告(51)の主任弁護人を務めた安田好弘弁護士ら2人。先月28日と3月3日にそれぞれ選任された後、2審段階の弁護人が辞任。2人は「被告は捜査段階や1審の供述が真実ではなく、殺害前から暴行の意思があったわけではないと説明している。準備に時間が必要」として弁論期日を6月13日に延期するよう求めたが、却下されていた。
 不出頭について安田弁護士らは「裁判を長引かせる意図は毛頭ないが、被告から十分に事情を聴き、記録の精査が必要」と説明した。
 一方、事件で23歳の妻と生後11カ月の長女を殺された本村さんは、「7年にわたって裁判を傍聴してきたが、これほどの屈辱は初めて」と怒りをあらわにした。
 弁論の開催により無期判決が見直される可能性があり、14日、本村さんは妻子の遺影を胸に抱き、親族6人と一緒に傍聴席に着いた。午後1時半に裁判官が入廷したが弁護人は姿を見せないまま。検察官が「遺族に代わって意見を述べる。不出頭は裁判遅延目的が明らか」と開廷を求めたが認められなかった。刑事訴訟法は「重大事件の審理は弁護人がいなければ開廷出来ない」と規定している。【木戸哲】

久しぶりに怒りに震えるようなニュースだ・・・

皆さんは弁護士にどんなイメージを持つのだろうか?・・・

弱者の味方・社会的に困った時の相談相手・正義を追求する人・・・良いイメージ

こそあるにせよ、あんまりアコギとか怪しい・悪徳なんて探偵のような俗世の風評は

皆無だろう・・・

だが今回の安田好弘弁護士に関してはどうだろう?

弁護士の職務として、最高裁の弁護以上に大切な仕事はあるのであろうか?

ワシが遺族なら間違いなく弁護士を訴える!

もちろん弁護人は殺人犯を弁護するという慎重な立場だが、上記の過去の弁護活動を

見ても、売名か金儲けでしか弁護活動をしていない誰がどう見たってそうだ!

こんな人を馬鹿にした弁護士が存在できる事自体信じがたい!

医者や弁護士は限られた優れた能力があるからこそ資格を有し

その存在すらも崇め皆には「先生」と呼ばれる存在なのに、

決して人格者ではないところに矛盾と憤りを強く感じる。

もっとプライドを持って欲しい。

「武士は食わねど高楊枝」それぐらいの気概を見せて欲しい、

弱者に与し思いやりの心と慈しみを持ってこそ尊敬される人物になれる・・・

ワシは羨望よりも尊敬される人物で常にありたいと思っている。

だから調査でアフターフォローも弁護士に頼むよりは、

自身で解決できる方法を必ず提案している・・・(良いか悪いかは別として)

別に法律家を目指している訳ではないが、何かしら法律に携わる人に依頼するには

敷居が高いと皆さんが感じているのは事実だ・・・

・・・まあ弁護士は人物的にも高飛車なのが多いが・・・

それよりも気軽に悩み事を相談できる敷居の低さがワシら探偵にはあるから、

それを活かして今後も街の悩み解決人というスタンスでやっていこう!と

今回のニュースで改めて感じた。


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