2008/12/7

痴漢愛好者サイトの卑劣な中身  事件(探偵アングル)

「囲んでやり放題です」痴漢愛好者サイトの卑劣な中身 (夕刊フジ)

 JR埼京線で22歳の女性を取り囲み集団痴漢した4人組のうち2人が4日、埼玉県警に逮捕されたが、4人はこれまで面識がなく、痴漢愛好者が集まるネット掲示板を通じて集合、犯行に及んだとみられている。

 逮捕された郵便事業会社係長の男(39)と自称派遣社員の男(53)の両容疑者は年齢も職業も何ら接点が見あたらず、ネット掲示板で知り合った可能性が高い。ネット上に点在する痴漢掲示板には、犯罪者とその予備軍による卑劣な書き込みがあふれている。たとえば、こんな具合だ。

 ≪参加したい人はどうすればいいんですか?≫≪明日3回目を実施しまーす。前回は参加者が急増だったからビックリだよ。明日の18時ブクロ(=池袋)です≫

 犯行を解説する卑劣な書き込みもある。

 ≪我々のグループは、お互いに名前も素性もしらない者同士ですが、囲み痴漢を実践しているグループです。まず、目をつけた娘を取り囲み、他の乗客からの視線をさえぎります。そのあと、ゆっくりと料理していきます。快速電車は、約15分程度、次の駅まで止まりませんので、やり放題です≫

 これらの卑劣な痴漢サイトは、携帯サイトも含めて多数存在しており、完全に把握することは不可能とみられる。


[ 2008年12月5日17時00分 ]


ワシはオトコで女性はもちろん大好きだが、

痴漢の気持ちは全く理解出来ない・・・

痴漢されてイイと思う女性は100%存在しない!

嫌がる女性に嫌がらせをする事に快感を覚えるのは100%変態だ!

それを助長する性的サービスまで否定すれば、

さらに犯罪を助長しそうなので規制は難しいだろうが、

厳罰を科すのは当然だろう(もちろん冤罪問題はあるにせよ)

後先考えないヤツラには問答無用だろう・・・。
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2008/12/1

浮気?着信履歴殺人!  事件(探偵アングル)

妻のケータイに男性名の着信履歴、立腹し妻刺した男逮捕
12月1日15時0分配信 読売新聞


 1日午前1時頃、大阪市生野区巽北1、トラック運転手嶋田徳一容疑者(42)が「妻を刺した」と119番した。

 消防から通報を受けた生野署員が駆けつけたところ、妻の稚奈(わかな)さん(29)が胸や腹など数か所を刺されて洗面所で倒れていた。同署は嶋田容疑者を殺人未遂容疑の現行犯で逮捕。稚奈さんが搬送先の病院で死亡が確認されたため、殺人容疑に切り替えて調べている。

 発表によると、嶋田容疑者は、稚奈さんが入浴中に携帯電話の着信履歴を確認し、男性からの着信があったのを見つけて腹を立て、稚奈さんを出刃包丁(刃渡り約16センチ)で刺したという。嶋田容疑者は「妻が浮気をしていると思い、カッとなってやった」と認めている。

最終更新:12月1日15時0分

何とも衝撃的且つ短絡的とも思える事件だが、

もちろん事件に至るまでには、記事にはない

夫婦間に様々な出来事や経緯があったであろう・・・

今や携帯電話から浮気がバレる確率は非常に高い・・・

便利なコミュニケーションツールであるが、

殺人まで引き起こすとはいやはや時代の流れとは恐ろしい・・・。

浮気は罪ではないが不貞は民法上罪である・・・
(この点はサイトでも参照して頂きたい)http://www.galu-nishitama.com/

罪を犯す前に罪を悔い改めてもらう事は出来なかったのだろうか?

亡くなった方のご冥福を祈るばかりだ。
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2008/11/27

源流はヤミ金  事件(探偵アングル)

「融資保証金詐欺だけでなく、あらゆる振り込め詐欺の手口に精通した」

 都内の拘置施設に勾留されている男(52)=詐欺罪で起訴=はこう豪語する。

 「振り込め詐欺が社会問題になったのは平成15〜16年ごろからだと思うが、それ以前の社会問題にヤミ金があった」

 法定金利の上限を大幅に超える金利で貸し付ける無許可の金融業者「ヤミ金」の“残党”が始めたのが振り込め詐欺のルーツだという。

 「あるグループがヤミ金で使った多重債務者のリストを利用し、さらに金をだまし取ることを考え、始めた。これが融資保証金詐欺の発端だ」

 振り込め詐欺はヤミ金に続き、大きな社会問題となった。

 「振り込め詐欺をやっている連中も、元ヤミ金出身者が多い。そういった連中が地元のワル仲間を“業界”に誘ってグループを大きくしていった」

 金も高級ブランド品も簡単に手に入るから、なかなか足を洗えないという。

 「オレオレ詐欺や還付金詐欺の場合、1人が1日100〜500人に電話するのが一般的だが、電話をかけるだけだから若者にもやりやすい。融資保証金詐欺はダイレクトメールを送って備える“待ち”の詐欺だが、郵送費など軍資金が必要になる。ある程度の組織をつくらないといけない」

 男は自分の共犯だった若者たちを見て、「悪意のなさ」に驚いたという。

 「最初は『だませるのか』と不安があっても、先輩の指導の下、いとも簡単にだませてしまう。自分のやっていることが悪いことという認識がなくなっている。『だまされる大人たちが悪い』と言わんばかりだよ」
「道具屋とは警察が勝手に作った言葉。犯行グループの道具は細分化していて多岐にわたる」

 「携帯屋、口座屋、名簿屋、代行屋、印刷屋、まき屋、転送屋、私設私書箱などだ。こういった連中がグループに群がって犯行を支える。振り込めは大きな産業になっているといえる」

 融資保証金詐欺と架空請求詐欺の場合、ダイレクトメールや手紙を送るため、名簿屋から購入する「多重債務者名簿」が必要不可欠となる。

 「名簿屋は、ヤミ金上がりの若者が店から持ち出したデータを売るケースから本格的な業者までピンキリ。オレオレ詐欺や還付金詐欺の場合、高齢者のリストで十分足りるからさほど重要ではない。最近では名簿屋を使わず、通常の電話帳や電話番号が収録されたパソコンソフトを使って、片っ端から電話する犯人も多いと聞く」

 犯行グループが重宝するのが代行屋だ。

 「箱、いわゆる事務所を借りる際の名義貸しを行う業者だ。手数料は家賃の4カ月分が相場。月々の予算からも上前を取る。だから10件もこなせば相当なもうけになる」

     

 

「被害者の方に申し上げたいことがある」


 男は逮捕されてから、250日が過ぎようとしている。

 詐欺を繰り返す“日常”が一変したのは今年2月27日のこと。日課の朝のコーヒーを飲もうとしたとき、玄関のベルが鳴った。警視庁の捜査員だった。

 「逮捕状が出ています」

 共犯者の供述で、男の関与が浮かび上がったのだった。

 「『あいつ、最近いないな』と思ったら逮捕されていて、私の名前を話していたんだ。私は本名を使っていたから、簡単に分かってしまった」

 詐欺罪での起訴はほぼ終わり、公判が始まっている。

 「私が司法の場で裁きを受けるのは当然。私を失った妻や娘は社会的な制裁を受けた」

それでも男は口を開いた。報道機関にきれいごとを言って裁判所の心証を良くしようとしているのか、改心の一環なのか、真意は分からないが、「被害を抑止することが願いで、究極の目標はすべての詐欺被害の撲滅」と強調する。

 「私は被害者の方に申し上げたいことがある」

 前置きし、語った。

 「だます側も幼稚な手口だが、だまされる側も大人の姿をした幼稚ないじめられっ子だ。普通の社会人ならとても引っかからないような言葉でだまされるわけだから、被害者にも責任はある。この現実から逃げていたら被害の撲滅などありえない。幼稚なトークにだまされてはいけない。自分のお金は自分で守らなくてはいけないと思う」

 だます側がいて初めてだまされる人が生まれる。数々の男の言葉は被害者にとって身勝手な言い分だが、拘置施設で「1番」と呼ばれる男は、それが被害者への「冒涜(ぼうとく)」だと認識している。


ワシもかつては金融業にお世話になっていた時期があったが、

バブルがはじけて不良債権が多発し、

毎週裁判所に通っていた厳しい時期であったが

いわゆるヤミ金ほど酷い業者はそんなにはびこっていなかった・・・

かつてはマチ金なんぞと言われたが、それほど問題になるほどではなかった

ヤツラは違法スレスレの取立てを巧みに行う技術を持っていたからだ・・・

それがヤミ金は違う!

明らかに暴力的で威圧的且つ業務の平穏を害する取立てばかりか、

勝手に振り込んで取り立てるなど悪行の限りを尽くすことで巨万の富を得た

そのノウハウがオレオレ詐欺やら振り込め詐欺に発展して言った訳だ・・・

今現在でも一日数十億単位の被害額があると言うが、

上記のような腐った輩がいる限りは、

被害はまだまだ残念ながら続いていくであろう・・・

まだまだ罰則が甘すぎるからだ・・・

昔の同僚(もちろんいけ好かないヤツだったが)がヤミ金に落ちて捕まった時、

一度入ったら辞められないと言っていたのは、

暴力団がバックにいるからだけでない!

その報酬が忘れられないからだ・・・

長くて拘留は半年・・・更には保釈金以上に稼いでいるからだ。

又名義人を他に立てて再建すればいい・・・ノウハウさえあれば・・・

この図式と現在横行する詐欺は全く一緒なのである。

日本人の性善説文化も風前の灯火なのかと寂しく感じる一方で、

司法もシフトする時期が来ているのもいたし方なく思う・・・

裁判員制度導入を期に犯罪を抑止するには、

皆の力が必要不可欠なのである。
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2008/11/16

数キロ引きずられ?16歳男性が死亡  事件(探偵アングル)

数キロ引きずられ?16歳男性が死亡 容疑者の男逮捕 飲酒運転大阪・富田林 (共同通信)
 16日未明、大阪府富田林市の路上で、バイクがはねられ、乗っている人が引きずられるひき逃げ事件があった。午前8時ごろ、数キロ離れた大阪府河内長野市の駐車場で、バイクに乗っていた富田林市のアルバイト男性(16)の遺体を発見した。路上には血痕が残っており、引きずられたとみられる。府警は自動車運転過失致死などの疑いで、河内長野市の自称大工市川保容疑者(41)を逮捕。「飲酒運転なので逃げた」と供述している。

[ 2008年11月16日14時45分 ]

またこんな痛ましい事故が起きた。

いやこれは事件だ、殺意なき殺人とか言われているがそうではない!

飲酒運転は車をヒトを簡単に凶器に代えてしまう・・・

無論飲んでいなくても事故は起こりうるが、

キチンと対処すればそれは事故として扱われるであろう・・・

クルマが仕事がいや人生が大事なら、飲酒運転をしなければいい

もし運転者に酒を勧める人間がいたらそれは同罪だ・・・。

モラルが崩壊しているのか?他人事だと思っているのだろうか?

憤りを禁じえない。


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2008/11/12

【痴漢でっち上げ判決】  事件(探偵アングル)

元甲南大生に懲役5年6月の実刑判決
2008.10

24日午後3時40分、
大阪市営地下鉄の電車内で今年2月、会社員の男性を痴漢にでっち上げたなどとして、虚偽告訴や強盗未遂などの罪に問われた元甲南大生、蒔田文幸被告(24)の判決公判が24日、大阪地裁で開かれた。樋口裕晃裁判官は「性犯罪の被害申告を一層ためらわせ、性犯罪の検挙や抑止を困難にさせる深刻な事態を招きかねない。市民生活に与えた悪影響も見過ごせない」として懲役5年6月(求刑懲役8年)を言い渡した。

 樋口裁判官は、示談金目的で痴漢でっち上げを計画したことに対し、「警察官まで欺き、本来国民の社会生活や人権を守るための砦(とりで)となる司法手続きを金銭欲のためによこしまな方法で利用しようとした。動機と手段に酌量の余地はない」と断罪。「痴漢という不名誉な容疑を予期せずかけられ、平穏な社会生活を送っていた被害者に大きな打撃と屈辱を与えた」と述べた。

 判決によると、蒔田被告は2月1日夜、大阪市阿倍野区の地下鉄御堂筋線天王寺駅直前の電車内で、共犯の女(31)=1審で有罪確定=に、乗客の会社員、国分和生さん(59)から痴漢の被害にあったように装わせ、同駅駅長室で「あの男が痴漢の犯人です」と警察官に虚偽の申告をするなどした。




 蒔田被告はこの日、丸坊主頭に黒色の上下スーツ姿で入廷。実刑判決を言い渡された瞬間も微動だにしなかった。

 一方、国分さんは判決を傍聴した後、大阪司法記者クラブで会見。事件以降、電車内で無意識に女性客を避けるようになったことを明らかにし、「虚偽告訴だけでなく、強盗未遂などの犯行を重ねており、社会的にも許されるものではない」と改めて怒りをあらわにした。懲役5年6月の量刑については「2000日以上になる。蒔田被告にはきついとは思うが、反省の意味を込めて服役してほしい」と話した。



本当に不愉快極まりない事件だ・・・

実刑判決以上に社会的に与える影響は大きいと思う。

もっと厳罰に処してもいいぐらいだ。

これによって痴漢被害で苦しんでいる人に足枷にならず、

痴漢ヤロウどもおとなしくなってくれればいいのだが・・・。

困ったら相談してくれ。
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2008/11/8

痴漢・・・女性警官  事件(探偵アングル)

女性警察官に電車で痴漢=会社員の男を逮捕−警視庁
2008年11月8日(土)00:30
 女性警察官(25)に痴漢をしたとして、警視庁戸塚署は7日までに、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で、杉並区に住む会社員の男(23)を逮捕した。容疑を認めている。

 調べによると、男は6日午前6時45分ごろ、西武新宿線急行電車の鷺ノ宮−高田馬場間で、衣服の上から女性警察官の尻を触った。警察官がその場で男を取り押さえ、高田馬場駅で駅員に引き渡し、駆け付けた戸塚署員が逮捕した。

 女性警察官は同庁浅草署に勤めており、出勤途中だったという。 


昨今は痴漢冤罪等も取りざたされ、

痴漢は逃れる術が難しいと認知されているはずなのに、

まだこんな卑劣なホンモノのアホが存在する。

女性は恥ずかしがらずに周りにアピールした方が良い
(難しいとは思うが・・・)

男性だって痴漢に嫌悪感を抱くヒトは結構多いハズだ!



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2008/11/6

芝居は盲目  事件(探偵アングル)

「全盲」詐欺に裁判長「下手な芝居やめよ」と一喝、実刑判決


11月6日11時22分配信 読売新聞


 実際には目が見えているのに、「全盲」を装って障害者に支給される生活保護費などを詐取したとして詐欺罪に問われた男に対し、札幌地裁は6日、求刑通り懲役4年の判決を言い渡した。

 男は「裸眼」で運転免許証を更新していたが、公判では起訴状に顔を近づけるなど、約半年の審理で一貫して無罪を主張していた。嶋原文雄裁判長は実刑判決を言い渡した後、「下手な芝居は辞めなさい」と男を一喝した。

 男は札幌市南区石山、無職丸山伸一被告(51)。判決によると、同被告は1999年に視力障害1級の診断を受け、今年2月までの約5年間にわたり、札幌市から生活保護費の障害加算分など計約540万円を受給した。

 嶋原裁判長は、同被告が拘置中に聖書を読んでいたなどとして、「視力があったことは明らかで、障害者福祉を食い物にした卑劣な犯行」と指弾した。


最終更新:11月6日13時2分


ナイスジャッジ!!

と言いたい・・・

こういう法の目をぬうような

ハイエナみたいな輩は厳罰に処して欲しい!

だが事件の影響で本当の弱者にまで厳しい目を向けないように

切に願うばかりだ・・・。

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2008/11/5

ひき逃げのちホスト   事件(探偵アングル)

ひき逃げ 平然とホスト 吉田容疑者 府警「ミナミにいる」 
2008年11月5日(水)16:05
 ■未明、執念のローラー 事件後職変え 2週間ぶり解決

 もうすぐ2人目の父親になる予定だった男性の命を無残にも奪った男は、のうのうと夜の繁華街を闊歩(かっぽ)していた。5日、大阪・梅田のひき逃げ事件で殺人などの疑いで逮捕された吉田圭吾容疑者(22)は、事件後行方をくらまし、とび職人からホストに“転身”していた。無免許と飲酒運転がばれるのを恐れ、アクセルを踏み続けた身勝手すぎる逃走と無反省な態度に、「ふざけている」。遺族や関係者からはやり場のない怒りの声があがった。


 5日午前3時55分。大阪・ミナミのラーメン店から出てきた吉田容疑者は異様な雰囲気を察知し、いきなり駆け出した。店の外で待ち構えていた捜査員が「もう逃げられんぞ」と一喝すると、吉田容疑者は転倒。そこに捜査員が飛びかかった。任意同行された吉田容疑者は当初、ひき逃げ容疑を否認していたという。


 目撃情報や物証が乏しい中、捜査が大きく動いたのは1日。犯行車両とみられる乗用車が大阪市此花区で見つかり、所有者の建築会社の従業員だった吉田容疑者が「会社を辞めます」という置き手紙を残して行方をくらましていることが判明した。


 「もしかして…」。容疑者の自殺が頭をよぎった捜査員もいたが、結果はまったく違った。曽根崎署捜査本部が知人や元同僚らから事情を聴いたところ、吉田容疑者がミナミでホストとして働いているという情報を入手した。


 店名までは分からなかったが、捜査本部は4日夜から5日未明にかけて、捜査員を大量投入。顔写真を頼りに捜したところ、午前3時過ぎにラーメン屋に入ろうとしていた2人組の1人が吉田容疑者と酷似しているのを確認。別の捜査員も駆けつけ、店から出てくるのを待ち受けていた。


 吉田容疑者は逮捕後、「酒を飲んでいた。無免許で捕まるとまずいので逃げた」と供述したが、謝罪の気持ちなど被害者については何も話していないという。



全く身勝手にも程がある・・・

無免許の上飲酒・・・モラル以上に欠如しすぎだ・・・

周囲の人間・・・友人・同僚・上司いくらでも叱れる立場の人物はいたはず・・・

無関心と言う現代の抱えるココロの病巣が見え隠れする、

嫌悪感とやるせなさが交錯する事件だ・・・。

厳罰と再発防止を望む・・・

もっと自分とその周りに関心を持とう!
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2008/11/3

浮気と殺意  事件(探偵アングル)

浮気繰り返す妻に夫が木の棒で…

 毎晩帰宅が遅い上、「愛している」と書かれた携帯電話のメール、そして車の灰皿に残された見慣れない銘柄のたばこの吸い殻…。男は妻の浮気を確信し、激しい殺意を向けた。

 大阪府内の自宅で30代の妻を殺害したとして、殺人罪に問われた元会社員の男(40)に10月30日、大阪地裁は懲役11年(求刑懲役13年)の実刑を言い渡した。

 5年前にも浮気が発覚した妻。男は浮気を繰り返す妻にほとほと愛想をつかし、怒りを抑えられずに、3人の子供たちの前で妻を殺害した。凶行に使われたのは、子供の“遊び道具”だった。

   × × ×

 検察側の冒頭陳述などによると、男が保険外交員の妻と結婚したのは10年前。小学生の長男と次女、幼い次男の3人の子供のほか、妻の実父と同居していた。

 男の悩みは妻の「浮気癖」だった。

 今年春ごろから、妻は仕事上の付き合いや友人とのカラオケなどと言い訳し、帰宅時間は午前0時以降になっていた。午前3時ごろになることも頻繁にあったという。

 男が妻の浮気を確信したのは事件の約1カ月前の6月。妻の携帯電話のメールをこっそり見たからだ。メールの中に男性の名前で「愛している」との内容を見つけ、追及すると妻は浮気を認めたという。

 話し合いの末、離婚して男が子供3人を引き取ることで合意。夏休みを待って男が実家に子供を連れて帰り、離婚手続きを始める予定だった。

 事件は、妻との別居が始まる夏休み直前の7月19日早朝に起きた。

 前日夜も妻は午前0時を過ぎたころに帰宅。午前6時ごろに目覚めた男は立腹し、浮気相手の男性に会うと言い出したことから口論となった。

 妻が「男性に会うなら子供を連れて心中する」と騒ぎ出し、寝ている子供を起こそうとしたのを見て男は逆上した。子供が外から自宅に持ち込んでいた長さ約50センチの木の棒を握りしめ、妻の頭に数回振り下ろし、さらにネクタイで首を絞めて殺害した。

   × × ×

 10月16日に開かれた初公判。男は丸刈り頭にメガネをかけ、物静かでまじめそうな容姿だ。罪状を認めた後、弁護側の被告人質問に答えた。

 弁護人「妻の浮気に気付いたのはなぜ」

 男「帰りが遅く、私がメールを送っても返事がないことが多くなって。妻の携帯メールを見たら、男性からのメールに『愛している』と書いていたので」

 弁護人「メール以外は」

男「妻の車を見たらビールの空き缶が転がっていて、私が吸わないたばこの吸い殻もあった」

 弁護人「以前にも(妻は)浮気していたようだが、そのとき気付いたことは」

 男「同じように夜が遅く、妻の車がラブホテルに入っていくのを見たこともありました」

 弁護人「今回離婚を決めたのはなぜ」

 男「2回目の浮気ですし、将来またやったら限界かな、と」

 弁護人は妻を殺害した理由も詳細に質問した。

 弁護人「子供を連れて心中するといわれ、木の棒で殴ろうとした理由は」

 男「ほんまに連れて行こうとしていたから」

 弁護人「棒で殴ったところを子供に見られたんですね。そこでやめようと思わなかったのか」

 男「見られた瞬間ハッとして、すべてが終わってしまったような気になって」

 子供たちは妻の叫び声で目を覚まし、男が棒で殴りつける様子を呆然(ぼうぜん)とみていたという。

 頭から血を流している妻の目の前で泣いている子供たちを見た男は、「もう自分についてきてくれない」と感じて自暴自棄になり、殺害を決意した−と供述した。

 続いて検察官が強固な殺意など悪質性を浮かび上がらせようと、犯行当時の心境を問いつめた。

検察官「木の棒で殴ったのは奥さんが子供を連れて死ぬと言い出したからか」

 男「はい」

 検察官「素手で殴るとかは考えなかったのか」

 男「頭に浮かばなかった」

 検察官「棒で殴って奥さんをどうしようと思った」

 男「その時は(妻を)止めることしか頭になくて」

 検察官「子供を連れ出そうとする女の人を男の人が止められないわけないですよね」

 男「…」

 検察官「頭を狙って棒を振り下ろしたんですね」

 男「結果的に頭に当たった」

 検察官「頭をはずそうとは思わなかったのか」

 男「どうしていいかわからず…」

 検察官「拳で殴るぐらいでは気が済まなかったのですね」

 男「…」

 検察官「ではネクタイで首を絞めたのはなぜ」

 男「まだ妻の息があったので…」

   × × ×

 10月30日に開かれた判決公判。裁判長は「短絡的で、前途ある妻を殺害した罪は重い」と指弾しつつも、「浮気を繰り返し、家族を顧みない妻に抱いた怒りは理解できる」。事件の発端が妻の浮気にあることを指摘、男の心情に一定の理解を示した。

 離婚後、3人の子供を引き取ることになっていた男。公判に出廷した男の父の証言によると、男は子煩悩で良い父親だったという。

 夫婦はかつては愛し合い、幸せな家庭生活を夢見て結婚したはずだ。一体、どこで歯車が狂ってしまったのか。

 自ら持ち込んだ“遊び道具”で父親が母親を殴り、殺害する場面を目撃した子供たちのことを考えると、悲しく、やりきれない事件だった。  (津田大資)



全くやりきれない・・・

ワシは不幸中の幸い浮気調査の後日談でも、

刃傷沙汰やらのトラブルには出くわす事はほとんどない・・・

もちろんクライアントを調査現場に絶対呼ばない等

配慮はしているが・・・

浮気をする当事者は軽い気持ちかもしれないが、

浮気の相談に来るクライアントの半数は、

「殺してやりたい」や「死のうと思った」などと

殺意をほのめかす・・・

ほのめかさない人も考慮すると7割ぐらいはなんらかの殺意を抱く・・・

肝に銘じておいた方がいいだろう・・・。

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2008/10/24

こうでもしないと・・・  事件(探偵アングル)

自転車の96歳書類送検、よけたトラック大破・運転手死亡

読売新聞2008年10月23日(木)03:08

 茨城県取手市の国道交差点で4月、自転車を避けようとしたトラックが民家に突っ込んで運転手が死亡する事故があり、取手署は自転車の無職男性(96)(取手市)が赤信号を無視したのが原因として、男性を重過失致死容疑で水戸地検龍ヶ崎支部に書類送検した。

 県警によると、車と自転車の事故で、自転車側を同容疑で立件するのは異例という。

 同署関係者によると、自転車の男性は4月7日朝、赤信号を無視して国道交差点を横断し、自転車を避けようとしたトラックを右側の民家に突っ込ませ、千葉県柏市の男性運転手(当時53歳)を死亡させた疑い。トラックは前部が大破し、運転手は腹などを強く打った。自転車の男性もトラックと接触して転倒、頭に軽傷を負った。

 同署関係者は「危険な運転が事故を誘発しており、悪質性が高いと判断した」としている。重過失致死罪は、5年以下の懲役もしくは禁固、または100万円以下の罰金が科せられる。



いくら高齢者だからって許されないだろう・・・

この判決はワシは評価出来る・・・

ワシは乗り物が大好きだ、クルマ・バイク・自転車全部乗るから

よく分かるのかも知れんが、特に最近マナーが気になる・・・

@ 自転車全般のマナーの悪さ

A ビックスクーターのすり抜け等マナーの悪さ

B クルマがウインカーを出さない等常識的行動の欠如

Aはスクーター専用免許が出来て敷居が低くなったという要因はあるにせよ、

全体的にモラルが低くなっていると感じられる・・・

クルマの安全性が近年飛躍的に高くなっている油断かどうかは分からんが、

一番危険だと言われるバイクや特に自転車がモラルを失っては、

今後厳重な法規制もやむを得ないだろう・・・

モラルの低さは結局自由を失うという事を何故わからないのだろう。

もっと周りを思いやろう!

それがモラル改善の鍵!

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こりゃモラル以前か・・・
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