結婚生活は『忍耐』と『諦め』だという人がいます。私も、その一人です(*^∀^))
では、『諦める』とはなんでしょうか。
『諦める』…これは明らかにするという言葉から出ているもので、『事実をありのままに見る』『事実を明らかにする』ということです。外的な条件で真実幸福になれないとうことを明らかにして、自分の心に納得させて、正しく幸福になる道に自分を仕向けていこうという意味があります。
『諦める』という言葉はけっして消極的な意味ではありません。『諦める』の積極的な意味とは、『それを捨て去って、別の選択に集中する』ということです。我々が捨て去ってはならないものは『感謝の気持ち』です。
心の持ち方によっては外界は全て感謝の源になるし、今、与えれたものによって満ち足りることもできます。また、心の持ち方によっては、外界は不満の対象ばかりになったりもします。我々にはまだ、得ていないもの、与えれていないものばかりに感じて不幸になるわけです。
『色眼鏡で見る』という言葉がありますが、人間は自分の体験したフィルターで外界を見ようとします。でも、それは、あくまでも自分のフィルターによる判断であり、本来のものではない可能性もあります。
先日、会社の同僚がお客様に怒られたと、上司に報告しました。翌日の朝礼で「怒られた原因は彼女にあるわけではありません。お客様が期待したことと会社の方針が食い違っていたからなのですが、怒ったお客様は、うちの会社がお客様のニーズに応えられる会社だと思ったから、不満を述べられたのだと思います。我々は、お客様のニーズにお応えすべく動かなくてはなりませんし、そのような意見を言ってくださるお客様こそ、良いお客様です。そんなお客様は、言いたいだけの不満を述べられたら、後はケロッとして、強い味方になってくださることが多いんですヨ。怒られている時は仕方が無いと諦めて、耐えるしかありません。そして、言ってくださったことに感謝と誠意をもって行動していけば、相手も変わります。けして、怖い人だという印象で、お客様を見ないでください」という話がありました。
確かにその通りだと思います。ある状態に満足できない時は、意地を張らず、別な方向で何ができるかを謙虚に考え、次の行動に繋いでいくことが大事なことではないでしょうか。
私は主人の神経質な性格は直らないものと諦めています。ですから、その主人と上手く付き合うためにはどうしたら良いかを考えなら行動しています。相手を自分の好みに変えようというのではなく、与えられた条件の中で最良と思われる行動をしています。それでも、主人にとっては不満な女房なのでしょうが、『不器用な女房を貰ってしまったから仕方ない』と、主人にも諦めてもらわないとネo(*^▽^*)o
