2008/2/19

おくやみ  

千家十職の錺師 中川家の十一代中川浄益氏が1月15日、がんのため大津市の病院で死去したことが、18日わかった。87歳。
葬儀・告別式は親族のみで済ませた。自宅は公表していない。

中川家は、千利休の求めで、やかんを作って以来、四百数十年、金、銀、銅などの素材で鋳物、鎚物(うちもの)、彫金などの皆具(かいぐ)、建水、水注などを制作している。

浄益さんは、1941年に十一代を襲名、精巧な技巧を駆使した丁寧で精緻な作風で知られる。

以上 2月19日 京都新聞より
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2008/2/22  0:29

投稿者:deno

雲や様

中川浄益さんのご病気のことは数年前から存じていましたが、地元の新聞の社会面でお亡くなりになった事を知りました。

黒いベレー帽を被った写真が掲載されており、そういえば北山会館の「十備会」だったか・・・最後にお目にかかった時も帽子を被られていたことを思い出しました。

葬儀は親族だけですまされたそうで・・・お考えもあると思いますが、寂しい気もいたします。

謹んでお悔やみ申し上げます。

2008/2/20  20:46

投稿者:雲や

京都ならではのニュースに感謝です。
浄益さんのお道具を持っているわけでもないのですが、親しみを感じご冥福をお祈りする気持ちになりました。(合掌)
たしか十職での最長老の方と聞きますので、家元での席の繰り上がりもあるのでしょうね。

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