毎年4月9日に、二条城の清流園では、表千家の担当で「観桜茶会」が催されます。
清流園は昭和四十年に二条城の一画に新庭園として造られたもので広大な敷地に池泉園遊式山水園があり、角倉了以の庭の池800個と全国から集められた名石約300個で作られています。

「和楽庵」は表千家残月亭の写しで、本席。

「看雲亭」の前庭では立礼席(りゅうれいせき)が懸かります。

枝垂桜が咲く庭園では副席の野点席。(学生さんがお手伝いされてました)
天気予報では日中の気温が23度。
参会者の日頃の行いが良いせいか〜

薄曇りで暑くも無く寒くも無く絶好のお茶会日和でした。
御所の一般公開が今日から始まっていたこともあり、その関係か観光客も多かったです。
写真は立礼席の「看雲亭」の前庭。
野点傘には「満目是春風」の短冊がつるしてありました。
はらり、ほろりと風が無いのに散る桜も美しかったです。
お手伝いの方々はその花びらを掃除するのが大変ですが・・・。
桜の季節に相応しいお道具の数々・・・素晴らしい桜・・・楽しいお茶会でした
