2018/5/28

Sadao with Friends 2018  Theater

5月28日『渡辺貞夫“Sadao with Friends 2018”』コンサートを"紀尾井ホール"にて。クリックすると元のサイズで表示します
世界的サクソフォン奏者・渡辺貞夫氏が、この5月、世界の一流ジャズマン達を招いてのライブツアーを開催。この夜は"紀尾井ホール"で大いなるジャズへの愛が結実する至高のジャズライブを堪能しました。"ナベサダ"でお馴染みの渡辺貞夫氏といえば、我々世代には'78年発表の『カリフォルニア・シャワー』でしょう。当時、空前の大ヒット、ヤマハ・スクーター"TOWNY"や、草刈正雄氏と共演の資生堂"BRAVAS"のテレビCMなど、80年代初頭、日本中が"ナベサダ"ブームに沸きました。自分はギターの夢中でしたが、3つ年下の弟はまさしく"ナベサダ"ブームに影響感化され、お小遣いを貯めてアルトサックスを買い練習していたのを思い出します。そんな時代の寵児、その後はアフリカやチベットはじめ、世界の音楽や人々に触れ、アメリカはもとより世界のミュージシャン、そして未来を担う子供たちとの交流を続けるなど85歳を迎えてなお、尽きない情熱と共に前進を続ける渡辺貞夫氏。ジャズの枠に留まらない豊かな音楽性で、ときに力強く、ときにそこはかとなく優しく、美しい音色で歌いあげるハーモニー。円熟の境地に達してなお、あくなき探究心で深化し続ける巨匠です。この日のラスト“花は咲く”、言わずと知れた東日本大震災の復興支援ソングですが、サックスでのソロの調べは涙ものでした。また、共演はイエロージャケッツのオリジナルメンバーであるピアノ"ラッセル・フェランテ"、パット・メセニー”ユニティ・バンド”のベースシスト"ベン・ウィリウアムス"、ハービー・ハンコックやメセニーらの信頼厚く新世代ジャズシーンを担うドラムス"ケンドリック・スコット"。ジャズ通をも唸らせる実力派メンバー3人を擁したカルテットで演奏するステージは、ファンにとって聞き逃すことのできない夜となりました。

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ラッセル・フェランデ(Pf)   ベン・ウィリアムス(B)  ケンドリック・スコット(Dr)

〔SET LIST〕
*ACT1* 19:00〜19:50
  BUTTERFLYクリックすると元のサイズで表示します
  TREE TOPS
  RE-BOP
  IF I COULD
  I THOUGHT OF YOU
  I MISS YOU WHEN I THINK OF YOU
  I'M OLD FASHIONED
 *ACT2* 20:05〜21:20
  EYE TOUCH
  WARM DAYS AHEAD
  PASSO DE DORIA
  MEMÓRIAS
  SIMPATICO
  MANHÃ DE CARNAVAL
  SONG OF MAY
  WHAT'S NOW
  CHEGA DE SAUDADE
  LIFE IS ALL LIKE THAT
  花は咲く
 *ENCORE*
  BLUE `N' BOOGIE

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