2018/7/24

大人のけんかが終わるまで  Theater

7月24日、舞台『大人のけんかが終わるまで』東京日比谷ミッドタウン隣接"シアタークリエ"。クリックすると元のサイズで表示します
演劇鑑賞は昨年のシス・カンパニー公演『"子供の事情"(作・演出:三谷幸喜)』以来でしょうか。文字通り、『子供の事情』が小学生友人関係が描かれていたのに対し、本作『大人のけんかが終わるまで』は、大人たちが本能をむき出しにしていくような物語。大人のコメディを描く手腕に世界的に評価の高いフランスの女流作家、ヤスミナ・レザ氏の最新作。不倫カップルと、彼らとレストランで居合わせた夫婦とその母親、5人の大人たちの一夜の会話劇です。アンドレア(鈴木京香さん)と、ボリス(北村有起哉さん)の不倫カップルが、レストランの駐車場で車(ダイハツコペン実車)から降りてくる場面で始まります。このレストランがボリスの妻のお気に入りと知りご機嫌斜めのアンドレア。ここで、ボリスの妻の友人であるフランソワーズ(板谷由夏さん)と内縁の夫エリック(藤井隆さん)、エリックの母イヴォンヌ(麻美れいさん)が登場。フランソワーズは友人の旦那の不倫現場に出くわしている状況ですし、イヴォンヌは認知症気味、しかもボリスは自分の経営する会社が倒産の危機だったり、それぞれ何かしらの問題は抱えています。会話はトゲトゲ、ピリピリ...。さっきまでツノを突き合わせていたのに、次の瞬間にはしみじみと分かり合っていたり...大人たちの会話は摩訶不思議。鈴木京香さん、北村有起哉さん、板谷由夏さん、藤井隆さん、麻実れいさんという実力派俳優5名が、それぞれの事情を抱え感情をむき出しにする熱演に引き込まれ、どこかシニカルな面白さに、人間の本質が見えてくるよう。単純に女優の皆さんの美しさに見惚れてしまいます。鈴木京香さんのミニスカート姿だけでも一見の価値ありですが、大人の芝居を楽しむ秀逸な演劇でした。

  “大人のけんかが終わるまで”  2018.7.24(火) シアタークリエ 19:00開演
  〔原作〕ヤスミナ・レザ、〔翻訳〕岩切 正一郎、〔上演台本〕岩松 了、〔演出〕上村 聡史
  〔出演〕 アンドレア   :鈴木京香      ボリス  :北村有起哉
        フランソワーズ:板谷由夏      エリック:藤井隆
        イヴォンヌ   :麻美れい 

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