2006/4/30
「アウトインアウト」
こんにちは。第二回の講座がやってまいりました!ゴールデンウィークも始まりましたが私の休みは今日で最後という悲しい日をおくっていますwさて、それはさておき今日は第二回ということで走りの基本ライン、「アウトインアウト」についてお話したいと思います。第一回講座の「壁にぶつけない」はできるようになりましたでしょうか?これができたなら次のステップへすすみましょう!このアウトインアウトは走っていく上で超重要です!さ、では早速お話しましょう!続きを読む方はリンクをクリック!
はい、第二回はアウトインアウトのライン取りについてです。では早速いきますがまず最初に「そもそもライン取り自体何?」という話ですよね。ライン取りというのは走る上での「走行ライン」です。この走行ラインをどう走るかでタイムというのは変わってくるのです。例えば人が歩くのでこれが実証できます。人をふたり用意(?)してどこか曲がり角で実験します。ここで同じ速さで一人は大回りをして曲がる、一人は壁によりそって小さく曲がります。そうすると速さは一緒なのに壁に寄り添って小さく曲がった人の方が速く曲がり終えるはずです。これは、当たり前ですよね?走りにもこれがいえるわけです。つまり適切なライン取りをすればするほどタイムは縮まるというわけです。そしてこのライン取りの基本となるものが「アウトインアウト」というものなのです。まず、下の図を見てください。

汚くみづらい図で申し訳ありませんがこれで説明いたします。アウトインアウトとは図の赤い線のようにコーナーの外側(アウト)からコーナーの内側(イン)に入って最後にコーナーの外側に抜けていくというラインです。(ペンで書いたのでこのライン取りは少しおかしいのですが)そこでこのライン取りかなり大回りしてないか?と思いませんか?そう、内側をとおればタイムは縮まるんだからコーナーの内側からずっと内側を通って曲がれば一番速いのではないかそう思いませんか?その通り、内側を通っているのが一番速いです。でも、なぜこのアウトインアウトなのか。それはクルマの性能的に不可能だからです。ためしにゲームでやってみてください。内側から内側に入ろうとしてもどうしても最後にアウトにでてしまって壁に接触するはずです。ですから、こう考えると一番タイムが縮まるのはこの「アウトインアウト」というわけです。最初はこのアウトインアウトをつかむのは難しいかもしれませんが何回もやっているうちにステアリングを切るタイミングがつかめてくるはずです。またアウトインアウトはヘアピンでも同じことが言えます。この図のコーナーがもっとへし折れた感じだと思えばいいのです。180度になっても最初は外側からそして丁度まがる90度のところでインにつき、(ここをCPとも言います)最後はアウトへ抜けるという方法です。難しく思えるかもしれませんがコーナーがへしおれたと考えれば簡単な事なので安心してください。アウトインアウトをマスターするには練習あるのみです。頑張ってみてください。さて、このアウトインアウトをするには曲がるときに適切な速度でないといけません。いくらこのライン取りを意識しても速度が適切でないとできません。そこで次回はヘアピンやコーナーへの進入について書いていこうと思います。ではお楽しみに。

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