一人ビジネスメルマガより転載
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松原 さんは
何かのプロになろうと思ってことはありますか?
今日はエセプロについてです。エセプロは造語です。
独立とか起業をしてタダ働きの価値が
分かっていない人のことです。
それまでに培った
「なまじっかの技術や知識+余計なプライド」が
あるので起業して自分は独立自営でやる段において
「これこれのお金をいただいています。
ついてはこの料金でお願いします。」
と言う人がいる。というかそれがほとんどでしょう?
でも
実は だからだめなんです。
お金に換えるから、お金が儲からない。
ではどうすれば儲かるの?
どんな成功者も
本当は白鳥の水面下の足の運動のような泥臭い、もうからない、
量稽古の下積みの経験値と暗黙知と
参考材料を蓄積しなければいけないはずの時代を
経てきている。
でも
成功しているコンサルタントの話や情報を聞いて
「自分を高く売らなければいけない」「ブランディングだ」
と言って即座に換金しようとする。
もし、今事業がうまくいっていないなら方程式が間違っています。
方程式が間違っている?
どういうこと?
こう思っていませんか?
お金をもらう=価値がある自分
お金をもらわない=無価値な自分
と。
中谷彰宏という人が言っているが、
今、もらいすぎているのは過去の財産の切り売り
成功したければ収穫、実を食べるのは先延ばししなければ
いけないと言っています。
子供の実験で、与えられたおやつを、待ちなさいと言われた時間まで
待てずにすぐ食べてしまう子供と
自我をコントロールして、待てるこの将来の追跡調査だと
待てるこの方が人生においての良い結果を出しているというレポートがある。
今、はやりの情報起業は過去の情報を「今」未来の分まで前払い収益として
刈り取ってしまっていると言うことが分かっている人がどれだけいるだろう。
つまり「過去」と「未来」を今と一瞬に詰め込んでいるだけ。
だからあせらなくていい、
もっと言い切れば焦る必要はないし、焦った方が負け。
人生は帳尻が合うようになっている。
過去を食いつぶし、未来受け取るであろう収益を一瞬で受け取れば、
これから進む未来軸において何らかの支払いがあるのである。
それはお金かも知れないし、家族問題かも知れないし
女性問題かも知れないし、ビジネスの再構築の悩む時間かも知れないし
どんな内容かはその人によるが間違いない事実なのです。
私とご縁があって、一人ビジネスで成功を目指そうとするなら、
隣の芝は青いがごとく情報起業家の成功を指をくわえてみている自分を
客観視してしまって焦る必要は全然無いのです。
安易に過去の技術を、今を食うためや自己満足のために
換金してはいけないと言うことを伝えたいのです。
なぜいけないのか?
ビジネスも人間関係もあまねく厳然と等価交換が成り立っているからです。
ただし、実は等価ではないんです、本当は。
パチンコだって、等価ではない4円で買って
2.5円で買い取ってもらう
などどこかで、何らかのギアがかかる。
そのギアも負のギアと正のギアがある。
負には「人を呪わば穴二つ」「天につばする」や
正には「情けは人のためならず」
また、心理学の返報性の法則もそのひとつにすぎないのです。
負は負なりの正は正なりの受け取ったモノもしくは発信したモノが
等価×ギア×時間軸
になって自分に返ってくる。
起業して即換金=対価を受け取るということはどういうことを意味するのか?
過去の技術・蓄積の切り売りは
ギア×時間軸のレバレッジがほとんどない。
しかも、サービス提供者としては初心者なので、
すでにその業界で価格競争をし続け生き残った同業者などに比べると
(客が)実際に受け取る品質は比べるべくもなく低い。
それらはぼったくりバーの様なモノで二度とは頼まない。
なのに、換金してしまう。
そうすると「クライアント」は得た成果や成果物に
相応の対価を支払って終わり。
なんのギアも時間軸での増幅も生まないのに。
しかし、本人は「プロ」のつもり。これをエセプロと言います。
身に覚えありませんか?
プロはただばたらきします。
しかも、自分が持っている技術能力を対価として「無償」で
自分がプロとしてもっとプロになれる思考体系を持っている人に
提供するのです。
正×ギア×時間をかけて投資しつづければするほど
「なにか返してあげないと」という返報性の原理が働き、
その間に投じた技術などカンタンにもとがとれるほどの
「対価」を支払ってくれるのです。
正×ギア×時間を「正しく」やれるひとがプロなのではなく
自分の行きたい場所と比して「正しい」人に投ずることができる人が
プロなのです。
もしそれが実現していないのならば、そして思い当たるなら
思考体系を完全に入れ替えてみてはいかがでしょう。
そして、もし、あなたの周りの成功者が「タダ働き」を提案してきたら
あなたにとって、その人が正しい人なら、三顧の礼をもって
お願いしてでも、無償奉仕させて頂くのです。
それなのに
ばかげた発言を聞くことがあります。
そういう考えを持っている人のことを「あの人はけちだカネを払わない」と
僕はまぁ、そんな会話を聞いて、日常会話ならそうですね〜なんて
いって話をあわせますが、「かわいそうに」と思っています。
そう、口走ったその人にたいしてですよ。
思考体系を変えない限り、なにも変わりません。