10/12に還暦の同窓会がありわたしは
友を二人一緒に連れて行った。
一人は顔のふっくらしたムジョカ(可愛い)女の同級生○○さん、もう一人は口数の少ない真面目な男の同級生△△君。
二人の写真をケイタイに保存して還暦の同窓会に一緒に出席だ。なぜ・・?。そうです、二人は今頃は天国から出席しているに違いないのです。
地元の同級生、実行委員8名のプログラムで朝9時から野間神社でお祓い、その後、午後3時30分までバスで島内の名所旧跡の旅。午後4時から午後9時30分まで本番の同窓会。その後は二次会で終了は翌日午前1時だった。
実家までタクシーで帰った。家の玄関先に着いたら表札を見て、
運転手さんが「あれっ、お客さんは原人さん?」
わたし「うん、そうじゃろう」
運転手さん「ありゃー、オイ(私)は
、○○の(前述の女の子)の兄貴じゃがー」
わたし「それじゃー、東京で葬儀のときに会ってるなー」
運転手さん「あの時はお世話になりましたあー」
わたし「暗かったから、さっぱりわからなかったよー」
経過を話してケイタイの写真を見せた。
運転手さん「あいやーまー おおきんなー(有り難う)
兄は声がつまっていた。
わたし「なんの・・なんの・・」
「○○さんが早くにあっちー行ってゴーラシクテ(可哀想)なー」
運転手さん「ほんとうに、おおきんなー!!」
「東京でも、身体あー 気をつけてなー頑張ってやー」
わたし「おおきに、おおきんなー!!」
私も目頭が熱くなった。
玄関に立ち、空を見上げれば南の空のキラキラ輝く星が手の届くところに見える。
○○さんと△△君の顔がハッキリと夜空に浮かぶ。
二人のケイタイの画像を出して、二人の名前を呼ぶ。
○○さんの兄貴の運転するタクシーに還暦の同窓会で乗った。
偶然かもしれないが、それは○○さんが
導いてくれたものだとわたしは信じて疑わない。
「おおきんなー!! ほんとに!! ○○さん!!」

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