ホストファザーとマザーの経験したホラーな話。
結婚したばかりでニューハンプシャーにいた頃、住んでいた家がおばけ屋敷だったらしい。
南北戦争時代(だったかな?)から建っている古い二階建ての家で、二階の窓を全部閉めてたはずなのにどこか開いていたり、満月の日は特にひどくて全部の窓が開いていたりしたそうだ。
だからマザーは仕事が終わって帰ってきても、家の中に入るのが怖くてファザーが帰って来るのを外で待ってたりしてた事もあるらしい。
古いだけあって、寝室にしていた部屋のドアが歪んでいて閉まらない状態だったのだけど、ある暑い晩、寝苦しくて起きたファザーが閉まっていないはずの(つまりドアノブを回さなくても引っ張れば開けることのできる)ドアを‘ドアノブを回して開けた’のだそうだ。
これがきっかけで引っ越したらしい。
私なら、二階の窓が勝手に開いてた時点で引っ越すけど。


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