週末は京都にて、人格を捨ててただの“内臓”と化しておりました。

京都着後、早速、「黄金咲仕様ゴールドゼンタイ」贈呈式。指の長さまで採寸され、ゼンタイマイスター・アートソン氏により製作されたあの特注品との感動の対面ですよ。
嬉!!!


早速、初めてのゼンタイ試着。

いやあ〜、思えば長い道のりでありました。
過去の作品では、キャットスーツ+全頭マスク(鼻の穴2点のみ開いてる)でピッタリフィット密閉度99,8%までは体験済。
あとこの2穴を塞げば、1ミリの隙なく完全に“第二の皮膚”で覆い尽くされる。それにはゼンタイだろう。次に私がやらねばならぬのはゼンタイなのだあ〜っ!!!と思い、その機会を狙い始めて早2年が経過してしまったわ。そんな折、ゼンタイ界の偉大なパイオニアー、Marcy Anarchy氏の手引きで遂に最高級マニア向け本格派ゼンタイ装着の好機を得る!
我一塊の内臓なり。
エナメルのキャットスーツは着脱だけでぐったり、ストレスが大きいけど(手指足先付きえでサイズ小さめだった日には!)、ゼンタイは伸びが良いのであの奮闘なしに非常にスムーズ。金粉コーティングのように面倒な“養生”もなく己を塗りつぶせるというのもお手軽ですねえ。

翌日は大正ロマンネオジャパネスク空間作品にて、サイケ柄、偏光ラメ、銀箔文様・・・美しい生地でできた色とりどり、触感さまざまなゼンタイを取っかえひっかえ着用。
↑躍動する楽しげなゼンタイたち。。
日本庭園をバックに、また東海テレビの昼ドラに出てくるような洋室でゼンタイ。
↑京都の雅〜♪なお屋敷にて、まどろみのゼンタイ・・・。

↑ちなみにこのような状態は“首下ゼンタイ状態”と呼ばれるそうで、正しい“ゼンタイ”状態とは明確に区別されるべきもののようです。
視界不良度は各ゼンタイの色や素材によってまちまち。
薄いベールを被ってる程度で一人でスタスタ歩けるものから、視界がほぼ完全に閉ざされ介護が必要になるものまで。
ラメ柄入りのは、光が当たるとキラキラが目に飛び込んできて万華鏡のようです。
ゼンタイフェチオフ会等で盛んに行なわれてるという、ウワサの“スリスリ”! これも遂に体験しましたよ〜っ♪
共演女性モデルさん(現在お名前募集中)と、鮮やかなゼンタイ着込んで組んずほぐれつ絡み合うゼンタイレズイメージ。
ラメや銀箔模様はスタイリッシュだけどスリスリするには柄がひっかかってあんまり気持ちよくない。これは鑑賞向けかな。
素材によっては、う〜ん、確かにいいもんです^^
目も口もなく第二の皮膚で覆われれば、個性も人格も捨て(実際には目も口もないなりに骨格や表情を反映。ある意味如実に現れているのだけど)、競争社会からも逃避した平和な無責任ワールドへ・・・。
無への回帰。何者でもないけどただ「在る」感覚。
ゼンタイはフェチの中でもその精神が特に哲学性が強いと思ってるのだよね。フェチを突き詰めると最もエロくないとこへ向かう良い例かも。
全身タイツではなく、禅心タイツ。“禅タイ”なのだと私は思います。
←ロベット(ベロア地)の赤ゼンタイ。 撮影:“フォトスナイパー”・ちょーすけ氏
これ、着心地サイコー! スリスリ感もサイコー!!
これでアタシも名実ともに
PFC(Pittari Fit Company:ピッタリフィットな愉快な仲間達。個人的には「ピッタリ・フィット・カウンシル」の呼称が好きだったのだけど・・)の仲間入りかしらん?
「ピッタリフィットはキモチいい!」