パナソニックから新しいコンパクトデジカメ「
LUMIX DMC-LX3」、「
LUMIX DMC-FX150」、「
LUMIX DMC-FZ28」、「
LUMIX DMC-FX37」の4モデルが発表になりました。
なかでも、今回もっとも注目度が高いのは、LUMIX DMC-LX3でしょう。
LX1、LX2と来て、今回のLX3。
LX1よりもLX2のほうがやっぱり格好良かったし、機能的にも進化していた。
そして今回のLX3はそれを上回る格好の良さと高機能。
LX3が思い切ったな〜と感じるのは24mm相当でF2という明るいワイドズームを搭載してきたところ。
テレ端の60mm相当側でもF2.8です。これはかなり明るい。
私のポリシーですが、レンズは明るいほうがぜったいいい。ズームだってF2.8までが限界でしょう、ホントなら。コンパクトでもやっとそんな世界が手に入るようになってきたということですね。
しかもLX3のレンズは開放からシャープ。なかなかすごいレンズです。
また、LUMIXはどちらかというとマクロ撮影に弱い印象がありましたが、このLX3は最短1cmまでの撮影が可能となりました。
ただし、LX2は4倍ズームを搭載していたため、112mm相当までの中望遠をカバーしていたが、LX3は60mm相当までの2.5倍ズーム。
思い切った割り切りだが、これ一台ですべてをまかなおうというのはちょっと難しいかもしれない。
そういう意味ではあくまでも広角を中心とした趣味のカメラということになるでしょう。
あと、カメラ上面にホットシューをもうけており、別売の光学ファインダーを付けることもできる。付けた感じがまた格好いいのだが、24mm用のブライトフレームがついているため、あくまでもワイド端専用ということになる。どうせなら、24と60mmの両方のブライトフレームをつけるとか、ダイヤルで切り替えられたりするともっと素敵だったのに〜などと思ってみたりもした。
ちなみに、このホットシューの本来の役割は、外付けのフラッシュを付けるということ。
実はホットシューがあって、さらにマニュアル露出モードがあるということは、
スタジオで大型ストロボが使えるっていうことなんです。
これでスタジオ撮影してみましたが、あまりのアンバランスさに笑えました。
でも、スタジオでしっかりと撮ってあげると、それはそれは素晴らしい画質です。
たぶん、LX3に大型のリングライトを付けて、撮影するというおバカなことをやったことがあるのは今のところ世界で私だけでしょう(笑)。
(リングライトの中にカメラがすっぽりと隠れてしまうような状態でしたがw)
発売予定となっている外部フラッシュはまだ見たこともないので、どんなことができるのかは不明です。
それと、3:2のアスペクト比を基準としながら、4:3、16:9も撮れ、どのアスペクト比でも24mm相当の撮影が可能だという。これは便利。好きなアスペクト比で撮ればいいっていうことですからね。
でも、一つだけ気になるのは、動画撮影だけは3:2で撮れないということ。どうやら動画の概念で3:2というのがないかららしいのだが、普段、3:2で静止画を撮っていて、動画モードにしたとたんに「16:9か4:3を選んでください」と言われてしまう。たいした手間ではないのだけど、なんかいちいちアスペクト比を切り替えるのが面倒なんですね〜。
ただですね。
このカメラ、使った感じはメチャメチャ楽しいです。
高感度もかなり強くなりました。
高感度に弱いLUMIXの汚名も返上でしょう。
画質だって開放からかなり行けてます。
コンパクトもこういうカメラがいっぱい出てくると楽しくなってきます。

マクロで1cmまで寄れるものいいし、
AFポイントを任意で動かせるのもいい。
F2.0と明るいレンズを使ってボケを生かした写真を撮るのもまた楽しいものです。