2008/6/18 23:24
どうも、この時期になると、いろんなサイトなどで「コンクールネタ」が炎上というか暴走する。
中には、「まるで見てきたかのようなウソ」もあったりするから厄介なのだと思う。
私が、数年前から編曲や作曲の事、バンド指導の事で相談にのってもらっている、ある大学の先生がご自身のHPで、そういう「噂話」について、「実は違うんだよ」というコラムを書いていらっしゃる。
多分、「コンクールの迷信」で検索すれば、ヒットするはずなので、一度じっくりと読んでみてはいかがだろうか。
私も以前に一度だけ、ひょんな事から「審査」なるものをさせてもらった事があるが、とても疲れるのだ。
それは、頑張って練習してきた演奏を、集中して聴くからだと思う。どの審査員も同じだと思う。私の場合「現場の指導者として」だったから、採点もしんどかったし、審査コメントも、短い文の中にどのように凝縮して書けばいいのか苦しんだ。
その時、「今までいろんな事が言われてきたが、本当の所は違うのではないだろうか…」と感じた。
コンクールの敵はなんなんだろうか?
私は、第1番目に、こういう実しやかにささやかれている「迷信」をあげたい。
そして、本当の敵は「自分自身」だという風にも思う。
しんどい事にあえてチャレンジしているのだから、楽して結果は得られない。でも、楽をしたいという自分自身に、どこまで打ち勝つ事が出来るかだと思う。
コンクールの結果が、自分達の意にそぐわないものだったとしたら、まず、自分達がどういう事をやってきたのかという事を省みる必要がある。
去年も、ある人から、地区大会の結果について、私の現任校と他の有力校が同じ『銀賞』だったという事をうけて「審査がおかしい」みたいな事を言われ、とても残念な気持ちになった。
私は「審査がおかしいのではなく、演奏が音楽的にちょっと『?』だったんですよ」と言ったのだが、その方はいわゆる保護者みたいな方だったため、「あっちの高校の方が曲も難しかったし、それを演奏できたんだから、上手いに決まってるじゃない」と言われ、後は無視することにした。
「審査がおかしい」と言う様な人が周りにいるバンドは、その後決して伸びることは出来ない。
去年、直前の練習でその学校の音を聞いた。圧倒的な音量を聴いて「上手いなぁ・・・」と言ったウチの部員に言った。
「あの学校が金賞だったら、君らも金賞や。逆に君らが銀賞やったら、あの学校も銀賞やわ。」
その予言は的中した。理由は言わずともわかるだろう。
コンクールは、技術や音量のみを競う場ではない。そこに大きなウェートを占めるのは「音楽的かどうか」なのだと思う。
「音楽」を表現するために、様々な技術を磨くのであって、最初に技術や音量ありきではないのだ。
ウチの部員達は「音楽性」を磨くべく、毎日練習に励んでいる。
今年のコンクール、みんな万全の体調で、積み上げた練習の成果を存分に発揮して欲しいものだ。
中には、「まるで見てきたかのようなウソ」もあったりするから厄介なのだと思う。
私が、数年前から編曲や作曲の事、バンド指導の事で相談にのってもらっている、ある大学の先生がご自身のHPで、そういう「噂話」について、「実は違うんだよ」というコラムを書いていらっしゃる。
多分、「コンクールの迷信」で検索すれば、ヒットするはずなので、一度じっくりと読んでみてはいかがだろうか。
私も以前に一度だけ、ひょんな事から「審査」なるものをさせてもらった事があるが、とても疲れるのだ。
それは、頑張って練習してきた演奏を、集中して聴くからだと思う。どの審査員も同じだと思う。私の場合「現場の指導者として」だったから、採点もしんどかったし、審査コメントも、短い文の中にどのように凝縮して書けばいいのか苦しんだ。
その時、「今までいろんな事が言われてきたが、本当の所は違うのではないだろうか…」と感じた。
コンクールの敵はなんなんだろうか?
私は、第1番目に、こういう実しやかにささやかれている「迷信」をあげたい。
そして、本当の敵は「自分自身」だという風にも思う。
しんどい事にあえてチャレンジしているのだから、楽して結果は得られない。でも、楽をしたいという自分自身に、どこまで打ち勝つ事が出来るかだと思う。
コンクールの結果が、自分達の意にそぐわないものだったとしたら、まず、自分達がどういう事をやってきたのかという事を省みる必要がある。
去年も、ある人から、地区大会の結果について、私の現任校と他の有力校が同じ『銀賞』だったという事をうけて「審査がおかしい」みたいな事を言われ、とても残念な気持ちになった。
私は「審査がおかしいのではなく、演奏が音楽的にちょっと『?』だったんですよ」と言ったのだが、その方はいわゆる保護者みたいな方だったため、「あっちの高校の方が曲も難しかったし、それを演奏できたんだから、上手いに決まってるじゃない」と言われ、後は無視することにした。
「審査がおかしい」と言う様な人が周りにいるバンドは、その後決して伸びることは出来ない。
去年、直前の練習でその学校の音を聞いた。圧倒的な音量を聴いて「上手いなぁ・・・」と言ったウチの部員に言った。
「あの学校が金賞だったら、君らも金賞や。逆に君らが銀賞やったら、あの学校も銀賞やわ。」
その予言は的中した。理由は言わずともわかるだろう。
コンクールは、技術や音量のみを競う場ではない。そこに大きなウェートを占めるのは「音楽的かどうか」なのだと思う。
「音楽」を表現するために、様々な技術を磨くのであって、最初に技術や音量ありきではないのだ。
ウチの部員達は「音楽性」を磨くべく、毎日練習に励んでいる。
今年のコンクール、みんな万全の体調で、積み上げた練習の成果を存分に発揮して欲しいものだ。
投稿者:hiro40th
