生保各社が今夏にまとめたディスクロージャー誌で初めて明らかになった、医療保険の原価。
これは、医療保険において保険料に対する保険金支払いの比率がどれくらいかを示したもの。
金融庁が2006年度からの開示を求めていた。
開示対象は医療保険・がん保険など「第三分野」の商品。
@日本生命・第一生命・
住友生命・明治安田生命 ・・・・31.8% 〜 38.3%
Aアフラック ・・・・・・・22.9%
Bアリコジャパン ・・・20.7%
なお、外資系は死ぬまで保障が続く終身型の医療保険が中心で、契約当初に多めに保険料をとるため数値が低くなっている模様。
それにしても、多くの人たちが案外低い数字との印象を持つことでしょう。
医療保険制度の変化や医療技術の進歩により、年を追うごとに入院日数は減少傾向にあります。
入院を全く必要としない手術も増えてきました。
これでは、保険料の取りすぎとの印象をぬぐえません。
家計においては、医療保険を長年負担するより、医療保険相当額を医療費専用の口座を作り貯蓄した方が得かも知れません。