その週末に、バスタオルと海の靴をもって、バイクにまたがりショップへと向かった。スクールの予約をしていたのは2名だった。少し早く着いた俺は店の中を見てまわる。壁にはロビーナッシュの写真が飾ってあった。bigwaveでリッピングエアーを決めてる写真で、色あせてはいたが渋カッコイイ感じだった。。色々あって、今は家に飾ってある。今もそれを見ると初心を思い出す。。(・・・そんな訳ない)
もう一人のスクール生もそろった。、、、彼の名前は安ダッチ。彼が俺の唯一の同期になる訳だが、当時高校生で、その後ボードシェイパーの夢を抱くようになる。(ま〜挫折することになるのだが。。。今頃何をしてるのやら・・・あー同期が一杯いる人はいいよな〜 俺も同期欲しい〜)
表にけたたましい音のスクール号が到着し、インストラクター様が降りてきた。
ペタンペタンとビーサンを鳴らして、、、
‘おはよー(^^!)‘とイントラ様。。
‘・・・‘
女!?
てっきり若いあんちゃんが来ると思い込んでいた俺は、あっけにとられた。
しかもまだ4月なのに真っ黒だし、背小さいけど、筋肉もりもりって感じで、、、年齢不詳ーーー。。
軽く説明を受けて、いざ海へ、、、高校生の安ダッチはトラックで、、、
俺はバイクで海へ。。
早く着いた俺は、駐車場の、言われた場所で待機していた。。もう駐車場は混雑していて、白いハイエーススーパーロングの隣しか空いてなかった。けたたましい音と共にトラックが向かって来た。セールを張っている間をすり抜け、空きスペースへと車を駐車する。ものすごく邪魔なセイルが置きっぱなしになっていて、何回か切り返しが必要だった。そして、2回目の切り替えしで・・・
『ゴチッ・・・』
んっ。。
トラックの左サイドミラーが、隣のバイオハザードマークつけたハイエースに目離婚鳥末世!!!!
その鈍い音を聞いて、車の向こうから持ち主が姿を現した。。。