「U-1グランプリ」は計12回見たこともあり、
その時によって印象が違うのだが、
最初に見た時は小松さんと上地の印象が強く残った。
この2人が活躍するコントが終盤なので、
それが理由としてあると思う。
ほとんどのお客さんは1回しか見ないと思うので、
僕と同じ印象を持つ人は多いかもしれない。
ということは終盤に活躍した方が、
お客さんの印象には残りやすいのだ!・・・なんてことは
さておき、小松さんの芸達者ぶりは凄かった。
好きだったのが「妥協」というショートコント。
小松さんとマギーさんが料理に使う調味料にこだわるあまり、
言い争いになるのだが、その言い争いが頂点に達したと同時
に、「まっ、いいか〜」と2人とも笑顔になるというもの。
役者の技術を見せられたようで、最初に見た時は「自分に出
来るか?」と考えてしまった。
圧巻だったのは最後のミュージカルコントでのアルデンテ仮
面。オリジナルの歌と曲が流れるのだが、歌っているのは御
本人。上手い。その曲に合わせてダンスを披露するのだが、
細身の体でのダンスにはしなやかさと笑いが見事にミックス
されていて、そのシーンでは原史奈さんも一緒に踊っている
のだが、計12回、いつも小松さんしか見ていなかった。
あとで、そのダンスには何の振り付けもされていないことを知
った。小松さんが考えたということ。
役者とはこうでなければならないのだ・・・。