ごく普通の考えを持つニンゲンとして、リャリャ?ということがある。
その1.「ジェンダー」という用語を使わないと申し合わせたアホ
この用語を使うのをビビっている新聞社や自治体。アホとちゃう!
ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語などなど、英語と違い
女性、男性、中性などの性別で定冠詞、不定冠詞や動詞の語尾が変わる。
つまり、「ジェンダー」という概念や用語に馴染まないと習得不可!
アホを言うてると第2外国語の単位が取れへんでェ。
その2.「ジェンダー・フリー」という和製英語による混乱
そもそも「ジェンダー」という用語にビビるアホが増えた原因が、
「ジェンダー・フリー」という和製英語の濫用。“free”とは“自由”
を意味することばだけど、連結形で使うと“−が、ない”に。
“taxfree”は“免税”ということ。だから、「ジェンダー・フリー」
という言葉、「ジェンダーがない」という意味だと受け取られる。
男女に社会的・文化的な差異や特質ゼロがいいという考えだと思われる。
従いまして、「ジェンダーフリー」乱発組は英語音痴。
テキに足をすくわれるような発言を繰り返すのは、カシコクない。
その3.日本文化の伝統は、男尊女卑と思っているバカ発言
ところで「ジェンダー・フリー」という用語に噛みついてる連中は、
男尊女卑、性別役割の固定が日本文化の伝統だと誤解。この考えを
流動化するのがイカンというわけだが、日本史を勉強せなアカンよ。
わが国の文化の固有性が確立された平安時代文学の創造者は女性中心。
それを男性も歓迎した。出雲阿国のジェンダー越境型歌舞伎大歓迎
だった都の町衆たち。あ。日本の神道で最高神はアマテラスオオミカミ
という女性神だったよね。仏教徒日本人、キリスト教徒日本人も、
このことは胸に刻んでおこう。
その3.少子化社会は子育て役割を軽視したヤカラへの反乱
コイズミも、コイズミ反対派も、よーく聞けよ。
今や「ジェンダー」用語の可否をうんぬんしている時じゃないんだ。
「ジェンダー」を大いに語り、そのあり方を真剣に研究すべき時なんだ。
一番大切な留意点は、子育てを担う女と男を大切にするということ。
子供を産んで育てたら、仕事は失う、家計は火の車、年金大幅ダウン。
そのリスク回避が焦眉の急を要すること。
結論:少子化の現れも対策も、国や地域によってかなり違う。
各国各地域の歴史・文化を調べ、少子化問題克服の政策や
慣習の見なおしをしよう。
日本ジェンダー学会では、男女共同参画が当たり前。
ジェンダーに関すること、女性だけでやっても問題解決には遠い。
男女がともに生き、ともに意思決定の場に臨んでこそ。日本ジェンダー
学会では、創設以来、それを実践。「欧日ジェンダー研究フォーラム」
でも、この方式の会議を見せてきました。日本でも、もっと「男女
共同参画」型社会活動が広がるべき。あなたも、どう?

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