2017/4/22

東アジア高速鉄道乗り比べ【韓国編】  海外鉄道
前記事に続いて次は韓国編です。

今や日本〜韓国は国内移動と同じような感覚で行き来できるようになりましたね。
東京からは飛行機の選択肢も豊富だし、LCCは片道運賃が基本なので、往復とも同じ航空会社を使う必要もなくなり、往路はエアプサンで成田から釜山、復路はピーチで仁川から羽田と言う行程で出かけてきました。
ここで気になる運賃ですが、航空券と税金他全て込みで約2万5千円。復路のピーチは十分足が組める非常口席を使ってのです。もう東京〜大阪の移動費と同じようなレベルですよねぇ〜。
まあ、そんな航空券だったので、釜山からソウルへの移動が必ず必要になった訳です。

釜山〜ソウルは日本で言う東京〜大阪と同じような大幹線なので、航空国内線、KTX、高速バスと各種の選択肢がありますが、やっぱり使いやすいのはKTXですね。ほぼ15分間隔で運転されてますし、昨年末にSRTが開業してソウル東部の水西駅も追加され、さらに便利になりました。

釜山、ソウル間はKTXが出来る前にディーゼルのセマウル号で一度、KTXが出来てすぐの頃に一度と計二回ほど走破した事があります。
今回初めて全線が新線区間となった路線を乗る事になりました。

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釜山駅。今回も前日にチケットは購入しておきました。もちろん韓国語は覚束ないので、メモに書いて購入。
釜山〜ソウル間は417km。東京〜岐阜羽島間よりちょっと長いくらい。料金はKTXが普通車で約6千円。同条件で東海道新幹線を使うと1万1千円となるので、やっぱり安いっすね。

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まだまだ開業当時のTGVと同様の車両が主力です。
PPの機関車運転なので客車って考え方で良いのかな。

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こちらは中国と違って、ホームへは勝手に入れます。
以前は改札がありましたが、今やヨーロッパと同様にフリーになったようです。但し、都市交通線が乗り入れてる駅に関しては改札があります。

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水西高速線へはKTX山川と同様の車両が運転されてます。
こちらのタイプはアコモデーションもかなり改善されてるようで、乗り得な車両です。

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乗車したのは残念ながら旧型車両。
シート回転は出来ない集団見合いシート。おまけにシートピッチは旧国鉄特急並みに狭くて、不評なのが分かりますよ。

14時55分、KTX140列車は定刻に釜山を発車。
以前は東大邸まで在来線を走ってたけど、今回はすぐトンネルに突入し速度を上げていきます。しかし、機関車牽引なので加速はえらくのんびり。
延々とトンネルが続き、やっと時速300kmに。これも天井に付いてるモニターに表示されてました。
乗り心地はと言うと、やはり客車なので走行音は静か。ただ、車両の気密性が悪くてトンネルに入る度に耳ツンが酷いです。

KTX140列車は、東大邸、大田、光明しか停まらない最速タイプで所要時間は2時間17分。昔は5時間近く掛ってたので、やっぱり速くなりましたねぇ〜。
光明からは在来線に入り、漢江を渡ると終着ソウルです。

ソウル駅を出ると人の波。都会へ来たな〜と実感。

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タグ: KTX 韓国 鉄道

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