通称メンメ。1958年。北海道在住。
98年式FXSTCトライク所有。
旭川の3.6にある雑居ビル4Fで、
バー『ELVIS』を営む。
79年式FXEを自分でリジットフレームに乗せ替え走りまわり、
地元の40〜30代ならその名を知らぬものはいないと言う、
現在の旭川ハーレーシーンに多大な影響を及ぼした人物
好きな曲は『恋のテディーボーイ』。
16歳で暴走行為に明け暮れ、75年、17歳の時にTVでクールスを見て人生が変わった、というメンメさん。『イーグルス』という名のナナハンだけのチームを結成し、同名でクールスのコピーバンドもやっていたという。みんながクルマに乗り換えていく中、ハーレーへの思いはあきらめきれず、81年23歳の時に79年式FXEを手に入れる。「札幌のバイク屋に何回も通ってさ、中古のハーレーのマフラーのススとって、手首につけて匂いかぎながらクルマで帰っていくのよ、毎回。店のオヤジもさ、もういい加減しびれ切らしてさ、ホンダとカワサキとスズキ、3本の空ローンで163万組んでくれてさ。それくらい夢のものだったから。それに乗るためには、やっぱりこのファッションじゃなきゃ跨げない。クールスの乗り方は、格好良いなぁって思ったよ。「キャロルの解散でさ、クールスがハーレーに乗っててさそっからだよね」モーターサイクルクラブのナックルは82年に立ち上げた。弟分のメンバーには旭川最初のチョッパー屋を営んだ渡部氏もおり、その流れは現在の旭川のカスタムショップにも、何らかの影響を確実に及ぼしていた。バイクは毎年カタチを変え、自分でリジットフレームへ乗せ替えたりもしていたが、26歳の時に手放すことになる。だがリーゼントとロックンロールだけはやめていなかった。そして数年前バーを立ち上げる時、コンセプトを『クールス』に決めた。足りないものはバイクだった。俺は一回終わってるでしょ、ハーレー。それでも店やるために、やっぱ乗ってないと格好つかんでしょ。で、目立つには、やっぱなの三輪だよねって。何もかもクールスから来てるからさ。はじめもそう。真っ黒でさ。だから、クールスが白だったら白にしてたかもしんないし(笑)。なんせカッコ良かったよ、とびっきり暴走族からきてるかもしんないけど、音から見たら、まぁ、俺は憧れて、今に至るだね。バイクの乗り方もいつも頭に入っているよ。クールスとは・・・何もかもだね。こういう風にさせたのがクールス。今の俺が、このスタイルがあるのはクールスなしでは考えられない。
誰の真似をして良いか分からないよ。俺がもしそばに居たら、クールス入っているよ。今でも入りたもん。歌わせてくれたら最高だよね!!」
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