俺はとある大きいとこで有名な寿司屋の前にいた
「今日も食ってやるか」
何度もここで食事をしているのだが
最近その寿司ネタに飽きており
もういいかな〜と思いつつもまたこの店に来てしまうのだった
「いらっしゃい!!」
そこにはいつもの大将がいた
「大将、また来ちまったぜ〜」
「毎度ありがとうございます〜今日は何にいたしぁしょう」
「今日のお勧めはなんだい」
「そうですね〜ロック産のロッキーなんていかがでしょう。脂が乗っててあぶって食うとうまいんですよ」
「まっそれからもらおうか」
最近こればっかり食っているのだが他に選ぶもがない
しょうがなくそれを選んだという感じだ
「お客さんはちょっとやそっとじゃ満足していただけないでしょうから、大盛りにしておきやした」
こんな大盛りはたいしたことない
ペロリと食ってしまった
「さすがお客さんですね〜」
「なんか目先の変わったものはないのかい」
「それじゃあ青いのなんていかがでしょう」
「それもらおうか」
「これも変わってていいが、なんか腹にたまるボリュームのあるものないのかい」
「じゃあロッキーのジャンボなんてどうです?」
「それもらおう」
「ロッキージャンボのあぶりです」
「まだ腹にたまらんな〜ロッキージャンボダブルでもらおうか」
「さすがお客さんですね〜ダブルなんて食える人はめったにいませんよ」
といいながらロッキージャンボをにぎる大将の目は明らかに闘争心が感じられた
こうなるとフードバトルの様相を呈してくる
「ロッキーばっかりだと飽きるから他に変わったものをくれないか」
「そうですねーではオーストラリアから空輸したこの時期だけの特別なネタ、悪いカンガルーなんてどうでしょう」
「それじゃあそれをダブルでくれ」
「ダダ・・・ダブルですかい」
「そうだダブルでくれ」
「へへへ・・・へいわかりやした」
「この時期だけの特別なやつなんですが、お客さんのためだ・・・ダブルで握らせていただきやす」
そう言う大将の目は完全に泳いでいた
「まだまだ足りんな〜」
「えっ・・・・・・もうネタが底をついてきてるんでやすが・・・」
「ロッキージャンボもっとくれないか」
「へへへ・・・・へい・・・・・じゃぁ・・・・・最後の3匹お出ししやす・・・」
「これでどうだ〜」
「ん〜〜〜うまかったぜ〜また来るわ」
「へへへ・・・へい・・・・ありがとうございました・・・」
〜〜〜〜続かない〜〜〜〜

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