2009/5/25

ドイツ労働事情  
 このところ気候もよくなってきたので、バケーションをとるドイツ人が多くなってきたような気がします。このバケーション、法律で決められた年間30日の有給休暇を消化する形になりますが、例えば2週間のバケーションなどという日本人には考えられないような休暇をとったところで、土日はもともとの休日ですから10日間の有給休暇を消化するだけです。ですから同様の長期休暇を年に2−3回取るのがドイツでは普通。
 クリスマスの休暇を別にすれば、皆で一斉に休むという慣習がないので、ゴールデンウィークや盆休みの大混雑なんてのもありません。各人が好きなように休みます。その間のその人の会社での業務は、業務内容によっては誰かが代わりますが、ホワイトカラーの場合には代われない場合も結構あるので、そんな場合はその仕事は止まります。これはバケーションだから仕方がないという考えが主流で、仕事に支障が出かねないから休めない。。。。という考えには絶対になりません。個人主義が徹底しているのですね。私としては、そういう主義は大好きなところですが。
 
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