先週の続きで、O先生の講評を孫引きする。
「四〜五号並べて続けて読むと、この新聞はなかなかおもしろい。つまり記事内容が継続的に扱われていて、一つの問題が生徒の反応や学校の姿勢によって変化しながら、解決へいたるその過程が示されてよくわかる。書き手も誠実に問題と向き合って取材している」
この後の、安藤先生の言を引く。
「こうして外部の評価は、「湘高新聞」の独善性を排除しようとする姿勢を保つために役立ったと思う。半面、好意的な後半部分だけを、つまり甘い言葉だけを受け容れて、レイアウトの研究はおろそかにしてしまったという反省はあった」
「レイアウト」が単なる割付以外の、イラストも含む意味でなら了解する。割付には自信もあった。
で、そういった批評や評価を受け止めながらの編集も、安藤先生のかかわった10年あまりでも変化してきたと言うが、手元に現物のない状況ではふれないでおく、という趣旨で、文章が終わってゆく。
最後に、湘高新聞復刻版の話を知っての喜びと、それを受けて、上記の変化の様子についてふれるという予告がある。
それを入手し、論評する時まで、このブログも休止する。アクセスに感謝します。

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