「ポストマン」 ★★★★☆
ジャンル:ドラマ、2008年日本、111分、MOVIX亀有
監督:今井和久、製作総指揮:長嶋一茂、脚本:鴨義信、音楽:中村幸代&森下滋、特別協力:日本郵政(株)、主題歌:小松優一「Together」
(出演)
長嶋一茂、北乃きい、原沙知絵、竹中直人、野際陽子、犬塚弘、谷啓、田山涼成、菊池隆則、遠藤久美子、大塚寧々、木梨憲武、古手川祐子、前田耕陽
(解説)
“手紙”が運ぶ人と人の温かい交流を描いた心温まる感同作。実直な郵便局員が起こす小さな奇跡を、風光明美な港町の自然の美しさとともに描写する。本作で製作総指揮も兼ねる長嶋一茂が「ミスター・ルーキー」以来久々に主演を果たし、不器用な父親役を熱演。共演者には「幸福な食卓」の北乃きいをはじめ大塚寧々、竹中直人ら豪華キャストが集結し、ドラマを盛り上げる。味気ない現代の暮らしにもたらされる“郵便”の温もりが心に火をともす。(YAHOO映画欄より)
(ストーリー)
郵便配達の仕事に誇りを持って生きる海江田龍兵(長嶋一茂)は、中学生の娘・あゆみ(北乃きい)と小学生の息子・鉄兵を妻亡き後、男手一つで育てている。進学を控えたあゆみは、高校では寮に入って家を出たいと訴えるが、家族一緒に食事をすることが何よりの幸せと考える龍兵は聞く耳を持たない。父への反発を強めるあゆみの不満は母の三回忌の席で爆発する。見かねた祖母は、父と母の秘められた過去が詰まった箱を手渡すのだった・・・。(Goo映画欄より)
(感想)
企画・総製作・主演の長嶋一茂のワンマン・ショー的な作品。とにかく、長嶋が自転車で走るシーンが多い。それも猛スピードで走る、走る、走り回る。
素直な、ひねりの少ない展開で、分かり易い。ストレート、直球勝負。意外に良いのではないか。面白く観れた。
長嶋は、名演技とはいえないが、妻を亡くし年頃の娘を育てる男の悩みや一徹さ、心情が出ていたと思う。
北乃きい、原沙知絵、田山涼成などの脇も良く、安心して観られる作品。
地味な印象なので、観客が少ないかと思ったが、平日の昼間なのに結構入っていた。映画の日で安いからかな? 日本郵政の宣伝臭さが、ちょっと気になったが・・・。