「奇跡のシンフォニー」 ★★★☆☆
ジャンル:ヒューマン、2007年アメリカ、114分、JAL機内で
監督:カーステン・シェルダン
(出演)
フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン=リース=マイヤーズ、テレンス・ハワード、ロビン・ウィリアムズ
(解説)
「ネバーランド」「チャーリーとチョコレート工場」でジョニー・デップを相手に自然体の魅力を輝かせたフレディ・ハイモア。今回は音楽の力を信じるオーガスト役で健気な存在感を光らせ、観る者の心をわしづかみ、また「マッチポイント」のジョナサン=リース=マイヤーズ、「ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた」のケリー・ラッセル、そして、オスカー俳優ロビン・ウィリアムズが奏でる絶妙な演技のアンサンブルは必見。
(ストーリー)
11年と16日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。「パパとママに会いたい」・・・その想いだけを胸にNYへやって来た。何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。しかし、その旅の途中で出会う人々、生れて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・。
(感想)
実際に観たのは、3月19日のフランクフルト行きのJAL機内。機内で観たせいか、やはり小さな画面とイヤホーンでは迫力が無い。映画館で観たら、きっと、もっと感銘を受けたかも。
「母を訪ねて三千里」の変形版のようなストーリー。少年のサクセス・ストーリー。
しかし、音楽を少しかじった者としては、オーケストラを指揮するような才能があるとは思えないが。ギターを弾くシーンも、ナンだかなぁ・・。
現実的でないストーリーに、入り込んでいけない。音楽シーンだけは、ちゃんと撮って欲しかった。