「相棒ー劇場版ー絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」 ★★★★☆
ジャンル:アクション、2008年日本(東映)、117分、MOVIX亀有
監督:和泉聖治、脚本:戸田山雅司、音楽:池頼広
(出演)
水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳、木村佳乃、西村雅彦、原田龍二、松下由樹、津川雅彦、本仮屋ユイカ、柏原崇、平幹二朗、西田敏行
(解説)
抜群の名推理と機動力で難事件を解決する警視庁特命係の刑事コンビの活躍を描くテレビドラマ「相棒」の劇場版。東京都心部で行われる巨大なマラソン大会を舞台に、そこで勃発する爆破事件が政界を巻き込む一大スキャンダルへ発展する。東大出身のエリート警部・杉下右京と体力自慢の巡査部長・亀山薫に、絶妙なコンビネーションを観せる水谷豊と寺脇康文。一難去ってまた一難のスピーディな展開に注目。(YAHOO映画欄より)
(ストーリー)
現場に謎の記号が残される殺人事件が連続して発生。記号をチェスの棋譜と看破した警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は独自の捜査に乗り出し、被害者全員に連絡を取っていた少女・やよいを割り出した。しかしやよいへの取調べは弁護士によって阻止され、捜査は行き詰まってしまう。そこで右京は事件に関連するサイトの管理人とメール交換によるチェス勝負に挑む。結果は右京の勝利。しかし投了図は、予期せぬものを示していた・・・。(Goo映画欄より)
(感想)
連日満員の大ヒットとなった。昨日も観に来たのだが、チケットが売り切れで観れず、やむなく翌日(今日)の前売りを買って、ようやく観れたのだ。大ヒットは目出度い。
さて、作品の方だが、最初は緊迫感があって上々のスタート。中々に面白い。水谷と寺脇のコンビも相変わらずで、いい感じ。特に久しぶりに柏原崇の元気な姿が見れたことが嬉しい。津川雅彦や平幹二朗、西田敏行らベテラン俳優も重みと深みを醸しだしている。
だが、馴染みの薄いチェスを持ち出されると、ちょっと白ける。それとスケール(国際的な人質事件や、元首相や大臣が絡む)が大き過ぎて、二人きりの特命係が扱うにしては間尺に合わないのではないか。
まぁ、それでも観終わった後、多くの人が満足そうな表情で帰っていったので、テレビドラマの映画化としては、期待を裏切らなかったのではと思う。
それにしても、タイトルが長すぎる。
