「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 ★★★★☆
ジャンル:ドラマ、2007年アメリカ、101分、MOVIX亀有
監督:マイク・ニコルズ、原作:ジョージ・クライル、脚本:アーロン・ソーキン、音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
(出演)
トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス
(解説)
1980年代に実在したテキサス出身の下院議員チャーリー・ウィルソンが、世界情勢を劇的に変えた実話を映画化したコメディータッチのヒューマンドラマ。「卒業」のマイク・ニコルズがメガホンを取り、アフガニスタンに侵攻したソ連軍を撤退させてしまう破天荒な男の姿を描く。主人公をトム・ハンクスが演じるほか、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマンらアカデミー賞に輝く演技派が脇を固める。お気楽な主人公が世界を変えてしまう奇跡のドラマに注目。(YAHOO映画欄より)
(ストーリー)
酒と女が大好きだが信念もある下院議員チャーリー(トム・ハンクス)は、反共産主義者で大富豪の恋人ジョアンヌ(ジュリア・ロバーツ)にパキスタンに行くことを薦められる。現地に赴いたチャーリーはソ連軍の侵略から逃げる大量のアフガニスタンの難民たちの姿にショックを受け、ソ連軍と戦うゲリラたちに武器を密輸してしまう。(YAHOO映画欄より)
(感想)
怠惰で腑抜けな下院議員のようにみえて、“やる時は断固やる!”という役を、トム・ハンクスが好演。なかなかに考えさせられて面白い。
その後の対米テロ事件や中東問題の伏線になっているような感じがした。まぁ、最初に「これは事実を基にした実話です」と断っているのも、観た人にそうした印象付けをしたいからなのだろう。
アフガニスタンのゲリラ達に武器を与えただけで、ソ連撤退後のアフター・ケアをしなかったのを、チャーリーは「最後に失敗をした」と言ったのだろう・・・。
アメリカの立場からアフガニスタンを見た、いかにもアメリカ的な作品。