トリノオリンピックが間もなく閉幕しようとしている。
アルペンスキーの最終競技である回転で、
ボーディ・ミラーはコースアウト。この五輪でのメダルの獲得はないまま終わった。地元NHの選手だから応援してたのに、やっぱメダルが一つもなかったのは残念。
日本の
皆川賢太郎選手が銅メダルまであと一歩というところまで迫ったが、惜しくも4位。日本の選手がアルペン・レースで上位入賞したのは近年にないことだ。今後さらにいい成績が挙げられるよう期待したい。がんばれニッポン。
ショートトラックでは、
アポロ・アントン・オーノが個人500メートルで金メダルを獲得。二回フライングが続いたが、三度目のオーノのスタートも正直フライングに見えた。そのスタートダッシュの勢いのまま、トップを走り続けゴールした。
団体の5000メートルリレーで終盤4位に落ちた米国を、表彰台にまで持ち上げたのはやはりオーノだった。良くやったと言いたい。今季限りで引退するのか、バンクーバーまで続けるのか、試合後のインタビューで本人は明言を避けた。
それから
サーシャ・コーエンのスタジオ・インタビューを見た。転んだ時のことや今後の競技生活のことなどとりあえず普通の内容で、返答も「メダルはもうだめだと思ったから、銀でもうれしい」とか「4年後のことはまだ分からない」といった予定調和的なものだった。が、最後の質問で
仰天。
二週間前に金メダルを獲得したハーフパイプの
ショーン・ホワイトのインタビューの一部が流された。ホワイトは、赤毛で今時のパンク・スノーボーダー。「メダルを使ってサーシャ・コーエンとお近づきになりたいな、僕も金獲ったよ、ほらっ」てな発言をしていたのだ!!
競技が終わってからホワイトはアメリカに帰国しているが、閉会式に参加するためにまたトリノに戻ってくるそうだ。サーシャに会うために!?会ってみますか?お付き合い興味ありますか?なんて聞くインタビュアー(マジかよ)。芸能リポーターですかい、アンタは。
コーエンの答えは「Perhaps(たぶんね)」だった。全米ネットでいきなりこんなこと質問されてもねえ。閉会式で顔をあわせるであろう二人が、いったいどんな会話を交わすのか?やっぱりちょっと気になる下世話なすぬ。さー、閉会式見ようっと。