ワールド・シリーズが昨日終了した。デトロイトにて1−1の戦績となったシリーズだったが、
セントルイス・カーディナルズが地元で3連勝して王座を掴んだ!
レッドソックスが負けてしまってからというもの、あんまりMLBプレーオフは追ってなかったすぬ。大半がタイガース有利と予想しているのは知っていたし、そもそもNLCSでもマスコミその他がメッツを押していたのも分かっていた。
でも、すぬはカーディナルズに勝って欲しいと思っていた。
2年前、レッドソックスがWSを制覇した時に敗者になったのはカーディナルズだった。ここ数年プレーオフ出場は常連のCardsだが、頂点を極めることはできないでいた。今年は彼らの番ではないかと、すぬは勝手に思っていたのである。
何といっても、
プーホールズにリングを獲らせてあげたかったというのが一番の理由。
以前も書いたが、彼はレッドソックスが優勝した瞬間ベース上にいた。
勝敗が決し、2年前の彼と同じ状況で塁上にいたケイシーが去り行く時、プーホールズは彼の手をポンとケイシーの上に置いた。「よくやった、また頑張ろう!」とボディランゲージで表していることが分かった。
自分が勝者になった瞬間にも敗者への配慮を忘れない、素晴らしい行為だったと個人的に痛く感動している。MVPはエクスタインに譲ったが、怪我をおして最後までチームに貢献した天才強打者に心からおめでとうと言いたい。
もちろん、田口さんがついにリングを手に入れたこともうれしい。私は彼の日本での活躍は知らないが、メジャー移籍後苦労されただけにこの優勝の感激はひとしおだろう。
これでMLB2006年シーズンは幕を閉じた。来年もまた新たなドラマを見せてください。