2006年は、ラトガーズの活躍もあってカレッジ・フットボール観戦の面白さに開眼した一年だった。元旦からも連日アメフト三昧の日々、他には正月らしいこと何もしてません。
ボウルゲームは、レギュラーシーズンで好成績を修めたチームが選ばれて出場する、いわばシーズン後のお祭り。BCSのチャンピオンシップ・ゲームは全米1位・2位を決めるための試合だが、その他のボウルは3位以下を決めるためのものではない。エキジビション的要素の高い、一発勝負の晴れ舞台といっていいであろう。
それでも来季のプレシーズン・ランキングに影響を与えるので、この1試合限りのポストシーズン・ゲームにどの出場チームも母校の名誉をかけて戦うのである。
ボウルゲームは、カリフォルニアやアリゾナなど雨の心配の少ない地域に加え、暖かい南部州で開催されることが圧倒的に多い。これらのボウルが開催地の観光経済に与える波及効果が大変大きいことは、想像に難くない。
トーナメント形式のプレーオフを実施するべきという声は年々大きくなっているにもかかわらず、ボウルゲームの伝統が守られ続けてきた理由の一つはここにある。
先に書いた
テキサス・ボウル、
マネキーカーケア・ボウルの他にもたくさんのボウル・ゲームを観た。
フロリダ・ステイトとUCLAの対戦となった
エメラルド・ボウル。USCを破ってチャンピオンシップ行きを阻んだUCLAが、引き続きいいところ見せるかな?と思ったが結果は反対。後半フロリダ・ステイトに逆転され、4Qはターンオーバーを連発し残念な終わり方だった。
元旦はまさにカレッジ・フットボールの日!
コットン・ボウルは非常にタイトなゲームだったが、ランキング#10のオーバーンが3点差を守りきり、ネブラスカを降した。
Big Eastのライバル、ウェスト・バージニアは
ゲイター・ボウルに出場、ジョージア・テックと対戦した。こちらもクロース・ゲーム、しかしハイスコアで推移していった。そして38−35とWVUが逃げ切りに成功した。
今季ボウルゲームで最も注目された試合、
ローズ・ボウルはミシガンに肩入れして観た。前半は同点だったが、後半に入ってミシガンにINTやファンブルのミスが出る。4Qに巻き返したが時すでに遅し。32−18でUSCが勝利した。
本当のお楽しみは夜の部だった。ランキング#9のボイジー・ステイトと#7オクラホマの対戦となった
フィエスタ・ボウル。4Q残り2分半から目まぐるしい展開&トリックプレーが待っていた。すぬはうっかりカウチで寝てしまって、生で観ていないのだが・・・。
オクラホマに追いつかれ逆転されたが、残り18秒4th&18からボイジー・ステイトは同点TDを決めた!そしてOTで先制されても動じず、TD&2ポイントコンバージョンを成功させて勝利をもぎ取った。「語り継がれる名勝負」2007年フィエスタ・ボウルのハイライトは
ここからみられます。
2日の夜は
オレンジ・ボウル。ラトガーズがカンファレンス優勝していたら出場していたはずのボウル・・・、という未練たらしい理由で個人的に注目してました。ルイヴィルには勝ってもらわなきゃねーと思っていたが、やってくれました。24−13でウェイク・フォーレストに完勝!
3日の夜は
シュガー・ボウル。ノートルダムのブレイディ・クィンとLSUのジャマルカス・ラッセルのQB対決が話題となったが、軍配はラッセルに上がった。
6-6(198p)260 lbs(120s)ですよ。ラインマンの1人がフォーメーション間違ったんですか?!ってなスーパーサイズQB、ラッセル。しかも走る!!スクランブルTDまで決めていた。もう驚いたなあ。一体どこのNFLチームに行くんでしょう?楽しみです。