こんな
新聞記事を見かけました。日本のスキー場では、雪不足だけでなく客不足にも悩んでいるそうで。
私が最後に日本で滑ったのはもう10年くらい前のことだが、その頃はスノボ人気もあって結構にぎわっていたような?!もうみんな冷めちゃったの。
私をスキーに連れてって
ブームはもう20年も前の出来事・・・うわ〜そんなに経ちましたか。
スキー人口が減った理由はいろいろ考えられる。堂々第一位は、バブルがはじけたからだろう。スキーをするにはお金がかかる。用具にウェアに交通費。すぬが学生時代にスキーを避けていたのも同じ理由からである。
それだけ投資をするに値するエンターテイメント性を、今どきの若い人は見出せないのかもしれない。中高年の働き盛りの年齢は、自分の自由になるお金も時間も少ないから、行きたくても行かれない人が多いのかも。
「同じお金を出すなら南の島でスパがいいな」っちゅう意見が多いとは、いやはや。体を動かすことはお嫌い?普段仕事などで疲れきっているから、休暇は文字通りお休みで、運動・スポーツ系のことははパスということだろうか。
重装備が必要な雪山よりトロピカルなビーチの方がいいってのは、まあ普通に納得できる傾向ではある。すぬも若い頃はそうだった。山より海の方が好きだった。寒いところなんて大の苦手だった。
でも、なのである。食わず嫌いなだけかもしれませんよ。確かに転ぶと痛いけど、真っ白な雪景色の中で爽快な気分を味わうと、そんなこと吹き飛んでしまう。そして徐々にはまっていき、だんだん転ばなくなるわけである。
南国バカンスよりスキー・バカンスに行く時の方が、用意するものが多いということは否めない。でも第一回目さえクリアすれば、それ以降は一式まとめて保管しておいて、雪が貴方を呼んだ時にその一式をパッキングして出かければよいのである。
それでも面倒くさいというかあんまり乗り気がしないという人は、そもそもスピード感を楽しむスキーやスノボが趣味に合わないのかもしれない。そういう場合には、ぜひ別のリゾート地にお出かけください。でも雪山でもスキー以外の楽しみ方があるので、そっちを試してみるのもいいかも。
ダウンヒル・スキーばかりでなく、クロスカントリー・スキーやスノーシューなど非スピード系のウィンター・スポーツはあるし、日本でも体験できるところが増えてきているとのこと。あと、スノーモービル・ツアーを楽しめたり、アイス・スケート場が併設されているところも少なくない。
アメリカでスキーバカンスの人気が衰えないのは、ずばり、これら
その他のアクティヴィティが充実しているからである。お父さんと子供はダウンヒル・スキーをして、お母さんはクロスカントリー・スキーとか買い物とか。とにかくファミリー全員で来て飽きないように、リゾートが形作られている。
日本のスキー場も、そういった総合ウィンター・リゾート作りをするべき時代になったのかもしれない。温泉・スパあたりに力を入れてマーケティングすると、若い女性客が増えるかもですね〜。