スーパーボウル・サンデーが終わった。アメフトのシーズンが終わった。
インディアナポリス・コルツがついにNFLの頂点に立った。
開幕から9連勝で第一シード間違いなしと思われていたところ、コルツはSBに最も近いチームだった。しかしレギュラーシーズン後半で失速。第3シードに甘んじて始まったプレーオフ、コルツを本命視する向きは激減したはず。でも終わってみると、やはりコルツのシーズンだったである。
シカゴ・ベアーズは頑張った。1Qはベアーズ有利に進んだ。キックオフ・リターンTDで先制。ターンオーバーの応酬をものにして追加点。ここまでは理想的な試合運びだったと思うが、後が続かなかった。
2Qでは全く1stダウンが獲れず、マニングにされたい放題。それでもベアーズD#が踏ん張ったから、16−14と2点差のままハーフタイムとなった。
雨の降り続けるドルフィンズ・スタジアムで、プリンスの
パープルレインは良かったねえ。と80’sを懐かしむすぬ。
このハーフタイムショウのお陰で、いつもより長く休むことのできたシカゴD#。彼らがどこまでマニング隊に対抗できるか、シカゴO#がポセッションをなるべく長くキープできるかどうかが後半の鍵だった。が、ダメだった。
3Q、コルツはいきなり7分半以上ボールを持つロング・ポゼッション・ドライブ。TDこそならなかったがFGで追加点。自分達がしなくちゃいけないことを逆にされてしまったベアーズ、応答することができずまたパント。
その後コルツはさらなるFG、ベアーズも1FGを返して22−17となり、いよいよ4Q。しかしベアーズ・グロスマンのパスがINTされ、そのままエンドゾーンに持ち込まれTD。29−17とこれで勝負あったのだが、続くドライブでまたしてもグロスマンはINTを食らう。ここでTVを消したシカゴファンは大勢いるだろう。
ということで、やはりNFCはAFCにかないませんでした。悲願のスーパーボウル制覇を成し遂げたトニー・ダンジーHC、ペイトン・マニングおめでとう。アダム、4つ目のリングおめでとう。
コルツ(トニー・ダンジー)が勝ってもベアーズ(ラヴィー・スミス)が勝っても、黒人ヘッド・コーチによる初のスーパーボウル制覇となるとメディアから注目されていたこの一戦。アフリカン・アメリカン・コミュニティにとっては、非常にうれしく重要な日となったわけである。
ダンジーさん達の偉業はまさに希望の星。アメリカ国内ばかりでなく全世界的にもアフリカ(系)の人々の励みになるといいなあと思った。私の個人的日常でも最近けっこうアフリカがきてるもんで、とても印象的な夜でした。