The中古車(購入と買取)中古車を購入するときの車両の見極め方や買取査定で高く売る方法ほか価格相場の調べ方など。
基本的に、年式の低い車ほど安くなるのが中古車です。
では高年式車と低年式車で何が違うのでしょう。多くの人が走行距離やキズ・汚れの有無などを気にされるかもしれません。しかし、これらは前オーナーの使い方で決まるもの。年間1000kmしか走らない人もいれば、2万km走る人もいるのです。また、いつも車内をキレイにする人もいれば、一切気にしない人も。というわけで、年式だけで走行距離やキズの有無などは見極められません。
年式で注意したいのは、マイナーチェンジ時期です。
例えばホンダステップワゴン(2005年登場モデル)は、2007年11月のマイナーチェンジで燃費が向上し、このモデルからエコカー減税(2009年4月から実施されているもの)の対象となりました。また日産スカイライン(2006年登場のセダン)は2008年12月のマイナーチェンジで3.5Lが3.7Lエンジンへと変わり、ミッションも5速から7速ATへと進化しています。
一方で、すべての車がマイナーチェンジでメカニズムが変わるかというと、そうではありません。
例えばトヨタアルファード(2002年登場モデル)の2.4L車は、2005年4月のマイナーチェンジで内外装が多少変わりましたが、基本的にはそのままです。
さらに言えば、先のステップワゴンのようにエコカー減税の対象になるかどうかなら別ですが、燃費が多少良くなったとはいえ基本性能はほとんど変わらないマイナーチェンジもよくあります。
このように、マイナーチェンジではメカニズムや装備、内外装のデザインや燃費などの見直しが行われます。ですからいつのマイナーチェンジや一部改良などで何がどう変わったかを調べることが先決です(「車カタログ」で知りたい車の改良遍歴が調べられます)。
その中には「だったらマイナーチェンジ前でもいいや」という判断もあるでしょう。
もちろん、そのメカニズム変更や装備の有無でどれだけ価格差があるのかをチェックするのは言うまでもありません。

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