ファイル共有サイトyouTubeでTATUの映像がないかと検索してみると、これがあるわあるわ。
世界各国のファンが映像を投稿していたり、自分でPVもどきの映像をつくっていたり、見ていて飽きません。
その中で目を引いたのが、「ファブリカズベズダ6」で歌われたAll About Usです。
「ファブリカ・ズベズダ」はロシア版「スター誕生」だと思えば良いと思います。
売れっ子歌手を目指す素人あるいは新人が数週間にわたって歌合戦を勝ち抜いていくというTV番組です。
この番組にゲスト出演したt.A.T.uは審査の合間のショーとしてAll About Usを歌い、若手のアルセニー・ボローディンがユーリャのパートを担当して男女のボーカルにアレンジして歌いました。
サビはユーリャも歌いましたから、ボローディンが和音を歌い、混声のハーモニーを披露してくれました。
t.A.T.uはレーナとユーリャがボーカルを担当していますし、初期のレズビアンのイメージが引きずられていますから、t.A.T.uを男が歌うことに違和感を感じる方が多いと思います。
しかし、All About Usをはじめt.A.T.uの歌は時代の理不尽にプロテストする側面を持っているので男性的な曲も少なくありません。
このAll About Usもボローディンが加わったことで、理不尽な何かへの怒りと叫びが強調されています。
ただ、うーん、出番までボローディがステージ上でうろうろしてるのと、パートを譲った後のユーリャがテレビをぶっ壊すパフォーマンスをしますが、うーん、うーん、歌に負けてるなぁ。
歌に込められた怒りを表したつもりだったんでしょうが、これは失敗だなぁ。(ユーリャの腰が引けてるよ。はは。)