2006/10/28

World Champion 2006  
St. Louis Cardinalsが、24年ぶり10回目のワールド・シリーズ制覇です!

2000年からカージナルスファンになりましたが、今年はあまり期待をしていませんでした。

マット・モリス、マーク・グラジラネック、レジー・サンダースら主力選手がFAで出て行ってしまった昨シーズンオフは、目立った戦力補強をせず、開幕するも序盤から怪我人が続出。怪我人は、左腕マーク・マルダー、主砲アルバート・プホルス、ジム・エドモンズ、スコット・ローレン、デビッド・エクスタイン、クローザーのジェーソン・イズリングハウゼンなどの主力選手ばかり。
シーズン後半にはアストロズの猛追をかろうじて逃れ、地区優勝を決めることができましたが、その時点で既に満足していました。

マスコミなども、カージナルスの下馬評は悪く、地区シリーズでサンディエゴ・パドレスを3勝1敗、さらに、リーグ優勝決定戦でニューヨーク・メッツを4勝3敗で倒してワールド・シリーズ進出を決めて奇跡だと思っていました。

ワールド・シリーズの相手は、アメリカン・リーグの優勝決定戦でオークランド・アスレティックスを4勝負けなしで破ったデトロイト・タイガース。
敵地で迎える第1戦。若手右腕のアンソニー・レイエスが粘り強いピッチングで勝利を呼びこんで、「ひょっとすると」と思ようになり、第3戦から地元セントルイスで3連勝してついにワールド・シリーズで優勝です。

今すぐにでも、ダウンタウン・セントルイスに行って、ファン同士で盛り上がりたい気分です。

今年は、相変わらずプホルスが勝負強さを発揮して、ほとんど彼一人が打線をひっぱったような気がします。田口選手もここ一番での活躍は、チームに欠かせないものでした。守りでは、若手のヤディール・モリーナが正捕手としてすばらしい成長を遂げ、来年以降が楽しみです。
投手陣は、エースのクリス・カーペンターが1年を通してローテーションを守り、貫禄のピッチングで、苦しい台所事情をカバーしてきました。中継ぎや抑えは新人投手がよく頑張ったと思います。特に、アダム・ウェインライト投手は、クローザーというプレッシャーのかかるポジションを最後までつとめあげて、貢献度大です。

今年のオフの補強はどうなるか分かりませんが、若手が急成長して来年も楽しみなチームになりました。カージナルスファンの皆さん、来年も応援していきましょう!



0

2005/12/25

クリスマス  
ニューヨークなどの大都市と違って、地方都市であるセントルイスのクリスマスは静かなものでした。
クリスマスはみな家にいてのんびりするので、アパートの横の大きな通り(Skinker Blvd)でも、車がほとんと走っていませんでした。
最初に経験したクリスマスは、食べ物に困りそうになりました。
スーパーが半日営業で、レストランはおろか、マクドナルドなどのファーストフード店も閉店になっており、食べ物が買えませんでした。
しょうがないので、自分の部屋の冷蔵庫にあるもので飢えをしのぎました。まさかクリスマスがこんな状況になろうとは想像もできませんでした。

写真は、ショッピングモール内のクリスマスツリーと近所の家の玄関の飾り付けです。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
0

2005/12/3

Tilles Park  
St. Louisから少し西の静かな高級住宅街に、Tilles Parkという、どこにもあるような公園があります。この時期になると、夜に見事なクリスマスのイルミネーションを楽しめます。
友達から聞いて行ってみたのですが、周辺から公園に入る車で渋滞になるくらいの大盛況でした。そしてなぜか入場料を取られたように記憶しています(公園の外からはもちろん無料で見られます)。
今年もこのように見られるかどうかは未確認ですが、私が見た時は圧巻でした。イベント好きなアメリカの豪快な「作品」で、テーマパークのようでした。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/20

Hall of Fame Museum  
セントルイス・カージナルスの本拠地ブッシュスタジアムが改装工事に入っています。来年の4月10日が新球場での最初の試合となるそうです。

ブッシュスタジアムの隣には、1892年以来のカージナルスの歴史についていろいろと知ることができる博物館があります。その名もHall of Fame Museum。
http://cardinals.mlb.com/NASApp/mlb/stl/history/stl_history_halloffame.jsp

ここでは、カージナルスの選手のユニフォームやバット、グローブ、サインボールなどが展示されています。
カージナルスと言えば、ワールドチャンピオンになった回数がヤンキースに次いで大リーグ第2位の名門球団なのですが、ここでは、「The man」と言われたスタン・ミュージアル、大投手ボブ・ギブソン、日本でも有名な遊撃手オジー・スミス、そして最近ではマーク・マグワイアなど、往年の名選手の「お宝」グッズを見ることができます。
ちょっとマニアックかもしれませんが、野球に興味のない方が見ても楽しめると思います。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/5

アイスホッケー  
アメリカでは、どの季節にもスポーツ観戦ができます。野球のシーズンが終わる頃にはアメリカンフットボールが盛り上がっており、さらにはアイスホッケーもシーズンに入ります。

セントルイスには、NHLのアイスホッケーチーム、St.Louis Bluesがありますが、チケットを取るのは相当大変なようです。
実際、私はブルースの試合を見ることができず、残念だなと思っていました。しかし、アメリカ人の友人に独立リーグの試合を見に行こうと誘われて、2回観戦したのでとりあえずどんなものかは分かりました。

私が見たのは、このブログでも紹介したSt.Charlesという町にある、Missouri River Ottersというチームの本拠地での試合です。
チーム名がOtters(カワウソ)という、いかにも弱そうな名前ですが、その名に違わず力強さを感じませんでした。
それでもなんとか点を取るので、得点シーンではファンが総立ちになり、かなり盛り上がります。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

試合を盛り上げようとするあまり(?)、試合中に乱闘が頻発します。この傾向は、マイナーなリーグになればなるほど強いそうです。独立リーグの試合というのは、乱闘を見るために来ている観客も多いと言う人もいました。
たしかに、1試合観戦するだけで何回か殴り合いがあり、審判が止めに入って大変そうでした。アイスホッケーの審判ほど体を張った職業はないかもしれません。何度も大人の殴り合いを小さな子供に見せるのは、教育上の観点からどうかとも思いますね。

0

2005/10/25

St.Louisの冬 その2  
冬場はアパートを出てからまず、凍っている車の鍵穴を人肌で温めてから車に入ります。暖気運転をしながら、窓にこべりついている氷をはがしてようやく運転できる状態になります。
学校までは車で2分くらいだったこともあり、幸いにも凍った道路で危険な目に遭うことはありませんでした。
今日は雪が降った後のWashington Universityキャンパス内の写真をご紹介します。茶色の校舎に雪が映えてとても奇麗なんですよ。

まずは学校のシンボルともいえる東門です。クリックすると元のサイズで表示します

次の写真は、東門から見たForest Parkの景色です。クリックすると元のサイズで表示します

大学内にあるチャペルです。この写真を撮った朝は、たしか摂氏−17度でした。ピーンと張り詰めた極寒の空気を写真だけでうまくお伝えできないのが残念です。クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/10/16

St.Louisの冬 その1  
夏は摂氏40度近くまで気温が上がるセントルイスですが、冬には摂氏−20度くらいまで下がることもあります。
だいたいどのアパートやマンションでもセントラルヒーティングを施していて、しかも、おもいっきり暖めているので室内ではTシャツで過ごせることもあります。
しかし、私の住んでいたアパートでは、−13度くらいの夜に突然、暖房が止まり、バスルームにつららが出来たこともあります。凍え死にそうでした。
暖房が止まったことをアパートの管理会社に伝えても、「暖房は完璧だ。問題ない。」と取り合ってくれませんでした。これが中西部アメリカのいい加減なところです。

写真(上)は雪が降った後のアパート前の通りで、写真(下)は私が乗っていたカローラです。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

余談ですが、私がこれまで旅行したヨーロッパの国や地域を紹介するブログを立ち上げました。よろしければこれもブックマークしてご覧下さい。
http://diary.jp.aol.com/rxqgfhxkpr/
0

2005/10/10

Busch Stadium (St.Louis Cardinalsの本拠地)その3  
今回は、試合前のファンサービスについて書きます。
日本の球場では、フェンスが高く、柵があるため選手に近づくにも限界があります。
大リーグの球場では、たいていの場合、試合前のベンチ周辺で選手たちがスタンドのファンにサインをしています。ボール、帽子、Tシャツなどを選手に渡してボールペンでサインしてもらいます(なぜかサインペンを持っている人が少ないです)。私自身も延べ10人くらいの選手にサインをもらいました。

サインをもらおうとスタンド最前列に陣取る子供たちの写真です。
クリックすると元のサイズで表示します

このようにして待っていると、練習の合間に選手がやってきます。
クリックすると元のサイズで表示します

時々、超一流選手もサインをしてくれます。大リーグがお好きな方なら知らない人はいないくらい有名なカージナルスの主砲、アルバート・プホルス一塁手がサインしている写真です。この時、彼が近くまで来たのですが、残念ながらもう少しのところでベンチに帰っていってしまいました。
クリックすると元のサイズで表示します

また、グラウンドでは、選手とともにちびっ子ファンが守備練習をすることもあります。大リーグの選手のプレーをこんなに間近に見られるなんていいですよね。でも、選手がバッティング練習をしているときに子供がグラウンドに立って大丈夫なんでしょうか!?
クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/10/9

Busch Stadium (St.Louis Cardinalsの本拠地)その2  
初めてブッシュスタジアムに行ったのは、学校(Law school)の行事でした。2000年の9月にDean(学長)が始球式で投げる試合があり、ロースクールの学生がお揃いのTシャツを着てスタンドの一角を占拠しました。

たしか対ニューヨーク・メッツ戦でしたが、Jim Edmonds外野手のサヨナラホームランで劇的な勝利でした。カージナルスが勝つと、球場やその周辺が大盛り上がりで、知らない人とでも握手やハイタッチしたりして、ファン同士が仲良くなれてしまいます。普段、街中を歩いていても、カージナルスの赤いTシャツを着ている人は多いです。

2000年のシーズンは、1998年にホームラン70本を打ったMark McGwire選手がまだ元気で、試合前のバッティング練習では、打席に入る時にスタンディング・オベーションを浴びていました。そして、彼のホームランボールを捕ろうとする人たちがレフトスタンドに移動します(写真)。
クリックすると元のサイズで表示します

マグワイア選手は、まるでピンポン球を弾くかのように軽々とスタンドまで飛ばしてました。私は幸運にも、彼のホームランを試合で何本か見ましたが、いつも胸がスッとしました。彼が打席でバットを振る瞬間には、ものすごいフラッシュがたかれます。ホームランを打つ瞬間を狙うのですが、私は上手く撮れませんでした。。。
クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/10/9

Busch Stadium (St.Louis Cardinalsの本拠地)その1  
先ほど、カージナルスがパドレスに3連勝して、今年もNLCS(ナショナルリーグ優勝決定戦)進出を決めました!
私が留学していた頃から、カージナルスは毎年のように地区優勝してプレーオフに進出しているので、この時期は楽しみでなりません。

セントルイス・カージナルスの本拠地はブッシュスタジアムといい、Downtown地区にあります。いつも何人かで車に乗って出かけます。たしか$10くらい払ってスタジアム近くの駐車場に止めておきます。そこから見たスタジアムの写真です。
クリックすると元のサイズで表示します

このスタジアムでは1966年から試合が行われてきましたが、来年からほぼ同じ場所に新球場として建て替えられることになっています。当日券は手に入らないこともあるので、だいたいいつも前売券を買ってました。よく座った席は、キャッチャーの真後ろの一番高いところです。グラウンド全体が見渡せて、$10くらいとお手頃だからです。
クリックすると元のサイズで表示します

球場での飲食の定番といえば、ビールとホットドックです。ビールはセントルイスの名物?でもある「バドワイザー」と「バドライト」しかありません。ホットドックは、パンにソーセージを挟むだけのものや、ザワークラフト(酢キャベツ)を入れてもらうものがあります。調味料はケチャップとマスタード、それに緑色のラッディシュなんちゃらというやつをつけて食べます。
他には、ハンバーガー、ピザ、ナチョスというチップスに溶かしたチーズをかけて食べるスナック、落花生などもあります。いずれにしても、決して美味しいとはいえませんが、球場に食べ物を持っていかないとこういうものを食べることになります。

ホットドックを3本くらい買ってきて飲み込むように食べながら、ビールを何杯も飲む豪快な人がいたり、落花生を1袋丸ごと食べて、自分の席の足元が殻だらけになっている人もいます。

0


teacup.ブログ “AutoPage”