これを守れる人は果たしてどれくらいいるものだろうか。いいとものゲストが訊いたら面白い結果が得られる気がしなくもない。
何を目標にしたか忘れた、なんていう人も中にはいるかもしれない。私なんかはとうの昔に頭の押し入れの奥に追いやった。そもそもそんなものを立てた記憶もないが。
まあアホな私はさておき、人は得てして目標を見失いがちなものだ。見失わなくても、達成までに挫折する人がほとんどだろう。三日坊主とはよく言ったものだが、もし一カ月以上計画を実行できたら素晴らしいことだと思う。
だが、目標を覚えているうち、目標を立てて間もない頃に、何の行動もしない人はいないだろう。一日たりとも実行できないことはまずない。それ以前にそんな目標は目標とは言わない。スタートしなければただの願望である。
しかしスタートを無事に切っても、見えないゴールに向かって走るのは大変なことだ。マラソンのように景色の変化を見れればよいが、ルームランナーで延々走ると退屈ですぐにくたびれてしまう。目標はゴールに向かう過程が見え、尚且つ楽しめるものが望ましい。
さらに言えば、ゴールが見えればさらによい。ゴールしたら、また次のゴールを設定し目指せばいい。少しずつ100メートル走を、休憩をはさみつつ何本も続けるといったところか。休憩時はしっかり水分補給を取るのもコツだ。
ところで、目標がどうあっても守るべきルールが一つある。一度始めたら目標を変えてはいけない、ということだ。ゴールの価値を薄めては、行動の価値も薄いものになる。ゴールラインを勝手に手前に引き直すくらいなら、途中でやめて最初からスタートとしてゴールする方がいい。完走することに意義があるのだ。
グダグダとつまらない文章を書き連ねたが、詰まるところ目標は達成できた時人の力になるもので、だからこそ達成する努力をしたい。
忘れたなら思い出せ。ないなら作れ。意味のある失敗をしろ。
そう自分に言い聞かせたかった。
携帯は文章の全体像が掴みにくいから、長文には向かないな。