最近どうもエンジンの吹けが悪いので、カムシャフトの摩耗を疑っています。
エンジンをOHした時もカムシャフトは替えていないので多分40年選手です。
クランクプーリーの36mmのナットを回すのに邪魔になるのでラジエーターを外します。

1番の圧縮上死点に合わせて、カムシャフトを外しますが・・・

バルタイがずれていました・・・チェーンが伸びてずれてしまったようです。
不調の原因はこれかも・・・

新品のカムも買っているので交換作業は続行です。
チェーンのテンショナーを押しこんでたるませて、チェーンを外します。
外しました。針金で引っ掛けてチェーンがエンジン内に落ち込んで行かないようにします。
パーツを整理するケース。元通りに戻せるようにします。
新品のカムシャフト。オイル溝が追加されているようです。

トルクレンチでベアリングキャップを締めつけ。

チェーンを取り付けてテンショナーでたるみを取ると当然バルタイが狂っています。
カムシャフトの22mm固定ナットを緩めて、自作工具を使ってカムシャフトを回してバルタイを合わせます。
固定ナットを緩めた時点で、チェーンを回さずにカムシャフトが空転するようななるのです。バルタイを合わせたらナットを締めこみ、固定します。

シックネスゲージでバルブクリアランスの測定。
どれも規定値より狭く、シムの交換が必要です。

クリアランスを紙に書いて記録します

もう一度ばらしてシムの厚みを測定。必要なシムの厚みを計算します。


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