ビストロKaiで使っているパンは、ご近所の
ゆり工房さんにお願いして、焼いてもらってます。
毎日、開店時間に合わせ焼いてもらう熱々の特注ソフトフランスです

お客様にも評判が良く、よく「どこのパン?」と聞かれます。
ゆり工房さんは、春日小のお隣にあるぱれっと館の中にある障害者施設です。
美味しいパンやさおり織り、ビーズの小物や木工品が売ってあります。
どの商品も手作りの暖かさがあり、心がほっこりする品ばかりです。
非力な私達は、大きいことは出来ないものの、商品を使わせて頂く事で、障害を持つ方達が少しでも自立し生き易くなればとの思いでパンを使わせて頂く事にしました。
お店でも少しでも多くの方に、ゆり工房のパンの美味しさをわかってもらえれば、と思います。
昨日は、小学校の
立硝の当番の日でした。
立硝とは、子供達が帰ってくる時間に保護者が順番で交差点や危険そうな場所に立ち、子供の安全を見守るシステムです。
道路の脇に立ち子供達を待ってると、向こうから歩いてくるご婦人から「よろしくお願いします!」とこれを頂きました。

肩こりの私には大変嬉しく、宝くじにでも当たった気分でした
