昨日のお休みは娘にねだられ、海ノ中道サンシャインプールへ

友達姉妹とお母さんを向かえに行き、一緒に朝から繰り出す。
「平日だからそんなに多くないよね〜」
と気楽なことを話しながらのドライブ。
しかし、着いてみると流れるプールは、まるで芋の子を洗うかのごとし

甘かった・・・
とはいえ、子供達は楽しそう

と4時間近く泳いでいた。
段々空も暗くなり、「そろそろ帰るよ」
の声にも子供達は、「あと少し!!」と粘る。
そうこうしているうちに、
雷が鳴り始めた
突然の事だったので、その場にいたお客さん全員が更衣室に駆け込む

着替えても出口まで人がビッシリで動くのにも一苦労。
5、6メートルぐらいの距離を15分くらい掛けて出口にたどり着くも
すでに外はバケツをひっくり返したようなどしゃぶり!!
みんなそこで外に出るのを躊躇して、混雑してるというわけだった。
そこで私達は、タオルを被り立ちすくむ人達を横目に飛び出した。
「いくよ!!」の掛け声と共に、20メートル先のバス亭を目指し走り出す。
このほんの少しの距離にも、もう下着までビショビショの私達。
駐車場までの送迎バスに乗ってた時間は、15〜10分ぐらいだったのに私達がバスを降りるころには、
雨はもうやんでいた
そして、私達が車に乗ってしばらくすると、また雨が!
何て、良いタイミング!!
きっと、出口にいた数百人に人達は、バスに乗るだけでも大変だったに違いない。
人生もこんな風に行けばいいのですが・・・