昨日の定休日は甲州ワインのセミナーでした。
講師は勝沼醸造の4代目、有賀さん。
日本ワインの歴史と現在世界に認められるようになるまでの歩みを
熱く語ってくれました。
今年の2月に勝沼ワイナリー巡りに行ったばかりで
甲州ワインの美味しさにビックリので
セミナーを楽しみにしていました
日本のワインは、甘ったるくて美味しくない割に値段は高い!
とのイメージが強いと思います。
しかし先ず、醸造家数名の人達の意識革命により
土着の品種、甲州とマスカットベリーAで世界を目指す!
との思いから、様々な努力をされ、
現在国際コンクールでも高い評価を得るまでになったそうです。
見た目も日本酒のような透き通った色ですが
味もスッキリと爽やかな味わいです。
無駄な補糖をせず、アルコール度数は低いのですが
新鮮な輝きの有る味わいで感動しました
近じか、入荷しますので是非お試しください
