ここ2・3日涼しく過ごしやすい日が続きました。外ではこおろぎ(松虫・鈴虫かもしれませんが区別がつきません)も鳴き始めて。。。
まだまだ残暑厳しい日があるとはいえ、夏の終わりの予感がひしひしと。
夏の間のマジックを見ているような植物の成長っぷりを思うと、あんなに暑くてイヤだった夏が名残惜しくて仕方ありません。
べロペロネ Beloperone guttata(コエビソウ)

苦手な真夏の直射日光と乾燥に耐え抜いて、エビのような花を咲かせ始めました。分類上「母の花」に属します。
なぜか白とブルー系で統一するはずのデッキ前花壇に植わってます
覚え間違いしてましたが、正しくはベロペロネです(ペロペロネではなく)。
ギリシア語のベロス(矢)ベロネ(帯)に由来するんだとか。。。
だったらなぜベロベロネじゃないの?(8/29 追記)
初恋草

加湿に弱い初恋草には今年の夏は辛かったんじゃないかと思います

いちおう軒下で夏をすごしましたが、暑い間はずーっと花休みしていたのに再び花期が到来したようです。最近蕾をいっぱいつけ始め、とうとう花が咲きました。
コリウスとサルビア
コリウスの花穂が伸びて紫の小さな花が咲きました。
待ちわびていなかった“穂”は出るんですね〜

穂が出て初めて気づいたけど、サルビアとコリウスって似てますよね〜。
それもそのはず同じシソ科でした。でもコリウスの花穂は観賞せず、葉の成長のためカットしました。
ちなみに、どちらも半分はダメになるかと思って近接して植えつけた苗が全部育ったためぎゅうぎゅうです。ぎゅうぎゅう過ぎて移植もできない
≪今日の作業≫
イチゴの子株仮植え
帝王貝細工撤収・・・跡地にはペチュニアの鉢をならべました。
妹のうちから救出したランタナ移植

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