復活第一弾は治療中(?)に実施した身体をはっての実験レポートからいきま〜す
オペレーション1.ひまわりからひまわりシード取り
夏を彩ってくれたひまわり

ひまわりといえば種を食べてあそんだ子供の頃が思い出されて、何のためらいもなく花の後は、種を取ってひまわりシードをGETしよう

と決めてました。
調べると、食用ひまわりは「ロシアひまわり」という品種らしく。。。
うちのは?ダイソーの52.5円の種は「ひまわり」と表示されているだけで、
原産地の表示もありません。
試しにつまんでみるとそんなに悪くない味なので、続行決定!
半月ほど放置して実入りを良くし、刈り取ってから10日ほど乾燥させていよいよ種ムキをしました。

殻の量の割には、むき実の少ない事

ボールの重さを引くと、42gしかありませんでした。
これを大胆にパン焼き機にセットして、ひまわりハニーパンを焼きました。

変なくせはなく、そこはかとない香ばしさがあり、食感はむちパリッとしてとってもおいしかったです

1回20gで2斤焼いて完食
オペレーション2.コキアからとんぶり作り
こないだ採種し水に付けたコキアの種。

このあと水の中でもんで殻をとり、2日程水につけて置きました。
予想してもよかったけど、発芽してました

実はうちの料理長の母にゆでといてと頼んで、ゆで上がったのを見て初めて発見したんですが、姿はとってもグロかったです

でも、試食してみました

驚く事に、ちゃんととんぶりの味とプチプチした食感がしました

この作戦もうまくいきそうなので、次は最初から茹でてみます
オペレーション3.アケビ試食
収穫を待ちわびたアケビの実。

うちのはなかなか大きくならないな〜と思っていたら、割れてしまいました。
熟しているようなので、試食を

アケビだ

アケビだ!!
葛(くず)のようなほんのりした素朴な甘さが口の中に広がります。
食べではなかったですけどね。
3つ残った実のうち2つが今日までに割れました。
当座の処置として物干しを使ったアケビ棚の撤収の日も近そうです

数日たってもお腹を壊すことなく、現在に至ってます。
最後に、こちらは安心して食べられる収穫野菜

うちの採り収めカボチャとお隣からいただいたおいしいさつまいもです

カボチャは未熟でポタージュにした1個も含めて合計6個取れました


0